株式会社東京自動車・東京レッカーの過去求人・中途採用情報

警察や保険会社などから依頼されるロードサービス（事故車の処置や故障搬送など）の各種作業全般
具体的な仕事内容
大きく分けて「ロードサービス（バッテリー上り・スペア交換など）」と「車輛搬送（一次搬送・二次搬送）」の２つの業務に分かれます。

まずは、ロードサービスや二次搬送で経験を積んでから、一次搬送をお任せします。

■一次搬送
◆路上の待機場所に作業車を停め、車内で待機。
※待機場所は複数箇所あります。
※待機中は休憩していて構いません。
※昼休みは、個々の判断で取ります。
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◆警察や保険会社から出動要請が入ると、無線で指示がアナウンスされます。
※内勤スタッフが事故の内容を確認し、GPSで事故現場に一番近い隊員に出動を依頼します。
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◆現場で必要な処置を行い、事故車輛を近くのディーラーや工場、または当社支店へ搬送します。
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◆また待機場所に戻ります。

■二次搬送
一次搬送でお預かりしていた車輛を、ディーラーまたは修理工場などの決められた場所へ搬送します。

【入社後の流れ】
◆まずは、「車をキレイに大事に使う」「整備に精魂を込める」「道具ひとつキレイに使えないといい仕事はできない」という、当社流の哲学をしっかり理解いただきます。
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◆次に、下記の流れで段階を踏んで業務の基礎を学んでいただきます。
※3カ月の試用期間内でクリアできる内容です。
・洗車、清掃
・車の誘導（整備車輛・来客車輛など）
・先輩社員のOJT（毎回違う先輩について学びます）
・無線通信（無線用語の知識や連絡方法などを実務を通し学びます）
・二次搬送のアシスト（先輩が運転する搬送車に同乗します）
・事故車輛をおろすアシスト（一次搬送で事故車輛を搬送してくる車があれば荷おろし作業の準備やアシストをします）
・二次搬送の実践（先輩に同乗してもらい、自分で搬送車を運転します）
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◆ここまで一通りできるようになったら試用期間は終わり。ロードサービスや二次搬送からスタートします。

◆大型免許の所持者など、ある程度この業界になじみがある「即戦力」の方は、入社後早い段階で、二次搬送をお任せし、実践を重ねた後で一次搬送にトライしていただきます。

チーム／組織構成
現在、ロードサービス部隊のメンバーは、20代半ばから60代まで、幅広い年代が活躍中。
メンバーは個性派揃いですが、「クルマが好き、運転が好き」という点は共通しています。

★普通自動車免許をお持ちの方　★未経験・第二新卒歓迎　※特別な運転スキルは必要ありません！
◆学歴や年齢、経験などは特に問いません。
◆中型・大型自動車免許、クレーン免許、玉掛け免許、けん引免許などをお持ちの方は、きちんと優遇いたします。

＜こんな方に向いています！＞
・自動車を運転するのがとにかく好き！（趣味は週末のドライブ、そんな方もOK）
・困っている人の役に立ちたい！
・意義のある仕事をしたい！

何より重視するのは人柄です。
ですから書類選考だけではなく、一人でも多くの方とお会いしたいと考えています。

車・バイク通勤OK（転勤はありません）
本社／東京都北区浮間3-27-15

【アクセス】
JR埼京線「北赤羽駅」浮間口より徒歩3分

※練馬支店・さいたま支店での勤務も相談に応じます。
※転勤はありません。

早番・中番の２交替制シフト

早番／8：30～18：00
中番／11：30～21：00

※このほか夜勤もありますが、夜勤はベテランの方ではないと難しいため、最初は早番と中番だけです。
※ある程度のスキルが身についた後は、「日勤だけ」「日勤と夜勤を月替わりで」「夜勤専門」など、ご希望のスタイルでシフトを組みます。無理に夜勤に入れることはありません。

正社員
※3カ月の試用期間があります（給与・待遇などの条件は変わりません）。

月給25万円以上

※経験や保有資格などによって、さらに優遇します。
※上記金額には、44時間分のみなし残業代（6万500円以上）を含みます。
※残業が月44時間を超えた場合は、別途残業代を支給します。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■通勤交通費（月1万円まで）
■時間外手当（みなし残業の超過があった場合）

■賞与
年1回
決算賞与（5月）※業績による

■昇給
有

■入社時の想定年収
年収300万円
（月給25万円×12カ月＋各種手当）

■社員の年収例
年収476万円（41歳／入社５年目）

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費支給（月1万円まで）
■各種手当別途支給
■借上社宅制度（月4～5万円で入居できます）

＜休日・休暇＞
■週休二日制
月8～9日（シフト制）
※チームメンバー内で調整し合ってシフトを組みます。

■有給休暇
■慶弔休暇

当社のルーツは、先代社長（現会長）が赤羽に立ち上げた自動車整備工場。
長年コツコツと技術を磨き、自動車整備を通して“交通安全”に貢献し続けた現会長は、平成7年に警視総監から感謝状を授与されます。
平成8年には警視庁指定の整備工場となり、年間800台ものパトカーや白バイの整備に貢献する一方で、同時期に「東京レッカー」事業もスタート。首都高速道路株式会社からの指定やネクスコ東日本株式会社の協定業者認定など、着々と事業を拡大してまいりました。

この成長の間も、現会長は警察庁長官の表彰や交通栄誉賞、内閣総理大臣賞など数々の賞を受賞。現在も赤羽交通安全協会の理事などを務めています。