原子力損害賠償・廃炉等支援機構
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原子力損害賠償・廃炉等支援機構の過去求人・中途採用情報
原子力損害賠償・廃炉等支援機構の 募集が終了した求人
国際関連業務(30代活躍中・第二新卒歓迎)
- 正社員
- 転勤なし
英国を中心に各国関係者と連携した国際動向調査/戦略構築などの国際関連業務
具体的な仕事内容
【具体的な仕事内容】
■海外における廃炉を中心とした原子力政策の動向調査
■海外の廃炉関係機関との連携・調整(英国原子力廃止措置機関、フランス原子力・代替エネルギー庁など)
■廃炉を円滑に進めるための国際戦略の構築
■ISA(海外特別委員)の応接
【主な関係者】
国内外の廃炉専門家、東京電力、地元関係者、関係省庁、国際機関(IAEA、OECD/NEA)、英米仏露の廃炉推進組織、原子力規制当局など
【廃炉の現状】
現在、事故処理は収束し、燃料デブリ取り出しなどリスクを下げるための活動を行っています。技術的に難しいチャレンジですが、欧米各国や多くの国際機関の協力を得ながら進めています。今後も、国際協力を更に発展させていきます。
【英語を使用します】
廃炉支援部門では、廃炉を実施している各国と協働するため英語を使用する頻度が高くなります。
【入構後は…】
分野の専門性から、はじめのうちは知識や経験がない場合は大変かも知れませんが、周囲がサポートし、慣れるまできちんとフォローします。
チーム/組織構成
配属先の国際グループは計6人、30代のメンバーが中心となって活躍しています。機構全体では120名のメンバーで構成されており、うち関係省庁、企業からの出向者が7割、中途入構者などが3割です。
中途入構者の前職は、建設関係者やIT専門職、不動産ディベロッパーなど多種多様です。異業種からの転職者も多いですが、みな共通して「日本が前進するために尽力したい」という熱い思いを抱え、入構しています。
TOEIC(R)テスト850点以上、もしくはビジネス上不自由なく英語の使用ができる方
【必須】
TOEIC(R)テスト850点以上、もしくはビジネス上不自由なく英語の使用ができる方
【活かせる経験・スキル】
■商社などで海外企業との折衝経験
■海外とのビジネスにおける何らかの調整経験(スケジュール調整やプロジェクトなどの推進)
【求める人物像】
■周りに合わせて自分を変えられる、柔軟性のある方
■広い視野を持ち、状況に合わせて適切な判断が出来る方
■仕事を最後まで完結させる責任感のある方
■謙虚な姿勢で学ぶ意欲のある方
■課題解決のために前向きに取り組める方
※職種・業種未経験歓迎
※第二新卒、社会人経験10年以上の方も歓迎します
東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館5階
※海外出張あり
■下記の3パターンから選択
【1】8:30~17:15
【2】9:00~17:45
【3】9:30~18:15
※いずれも実働7時間45分、休憩1時間(12:00~13:00)
※残業月平均30時間程度
正社員
※試用期間3ヶ月
待遇に違いはございません。
月給23万円~
※弊機構の規定に基づき、経験などを考慮して決定いたします。
■賞与
年2回/6月、12月
■昇給
年1回/1月
■入社時の想定年収
年収350万円
~600万円
■社員の年収例
年収例550万円(30歳 本俸月額+地域手当+賞与)
年収例600万円(35歳 本俸月額+地域手当+賞与)
年収例800万円(40歳 本俸月額+地域手当+扶養手当+賞与)
■各種社会保険完備
■残業手当全額支給
■交通費支給/規程に基づく
■退職金制度
■家族手当(規程に基づく 例:配偶者6,500円/月、子(1人)10,000円/月)
■住宅手当(最大27,000円/一定額を超える家賃を支払っている場合)
<年間休日>
120日
以上
<休日・休暇>
■完全週休2日制
(土・日)
■祝日休み
■年末年始休暇
(6日間)
■夏季休暇
(3日間)
■慶弔休暇
■有給休暇
■産前・産後休暇
■育児休暇
廃炉まで30~40年を要するといわれており、長期的な視野が必要となります。
当面の課題は、「燃料の取り出し」「汚染水対策」「労働環境の改善」であり、
この3つについても、長きにわたる取り組みであることは間違いありません。
たとえ廃炉作業を着実に進められたとしても、様々なリスクから解放され福島が元通りになるまで、
本当の意味での<収束>は、さらに長い年月が必要となります。
弊機構の仕事は、息の長いものとならざるを得ませんが、
福島が、日本が、世界が、安心して暮らせるまで。私たちは挑み続けます。