株式会社メイセイプリントの過去求人・中途採用情報

「セールのお知らせ」などで自宅に届くDMを、印刷会社や広告代理店に向けてご提案いただきます。
具体的な仕事内容
既存のお客さまを訪問し、圧着DMや宛名印字の提案営業をお願いします。1日あたり3～4社を伺い、商談を行っていただきます。なお、営業エリアは首都圏中心の関東5県。遠方への出張はほとんどありません。

＜圧着DMとは？＞
最近、ハガキの端からペリペリとめくるタイプのDMが届いていると思います。これが圧着DMで、一般的に普及する前から当社のメインビジネスとして展開。競合が少なく、トップクラスのシェアを誇ります。

（例）
★大手自動車ディーラーのキャンペーンのお知らせ
★ショッピングセンターのセールのお知らせ
★保険のDM　など

＜主な仕事の流れ＞
▼お電話やメールの依頼を受け、お客さまへ直接訪問。
▼サンプルを持参してのプレゼンテーションを実施。
▼すぐに受注を目指すことはせず、お客さまとの関係構築をはかります。
▼DMの種類や紙質を提案。見積書も提出して商談を進めます。
▼内容や予算にご納得いただいたら成約へ。
▼スケジュール調整をはかりながら、発注伝票を作成。生産管理へ提出します。
▼印刷・加工を経て、納品指示どおりに納めます。
※数が少ない場合は、営業自らが車でお届けすることもあります。

＜定番だからこそ、新しいアイデアが必要です＞
圧着DMは多くの企業が導入されており、当社にとって定番商品としての位置を確立しています。今後もニーズが途絶えることはないでしょうが、時代の変化に応じて新しいことへ挑戦することも大事だと考えます。あなたもぜひ、圧着DMの新たなマーケット開拓に向けた斬新なアイデアを提案してください。

＜印刷知識も習得できる研修をご用意＞
入社後、座学、工場研修を経験し見積り作成を身に付けます。基本的な知識が身についたら、先輩に同行してのOJTを実施。徐々に案件を引き継ぎながら、独り立ちを目指します。

チーム／組織構成
関東工場の営業は現在、常務でもある営業部長と2名のメンバーと3名体制。部長自身も営業に出かけるなど、プレイングマネージャーとして日々の業務に取り組んでいます。全社的に関東工場は売上全体の50％を占めており、営業活動における重要拠点となっています。ぜひ関東工場の中核メンバーとしてご活躍し、キャリアアップを目指していただきたいと思います。

学歴不問・社会人経験者／要普通免許（AT限定可）★営業・販売サービス経験者優遇！業界未経験者も歓迎！
＜こんな方は特に歓迎します＞
◎コミュニケーション主体の実務経験をお持ちの方
◎鉄板商品の可能性に挑戦し、新しいことにアイデアを出せる方
◎じっくり腰を落ち着けて、長く働ける環境を求めている方

★先輩のほとんどが業界未経験！一から経験を積める環境です。

関東工場／東京都板橋区三園2-16-7
※転勤はありません。

＜アクセス＞
都営三田線「西高島平駅」より徒歩12分
※成増駅よりバス通勤も可能です。

8:45～18:00（所定労働時間8時間・休憩75分）
■平均残業時間
30時間

～40時間

正社員
※試用期間6カ月あり（条件は変わりません）

月給19万5000円～25万円（一律手当含む）
※経験・能力を考慮し、決定します。
※残業代は別途、全額支給します。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■時間外手当（全額支給）
■家族手当（配偶者・月1万円、子1人（3人まで）／月5000円）
■役職手当

■賞与
年2回
（7月・12月）

■昇給
年1回
（7月）

■入社時の想定年収
年収300万円
～400万円

■社員の年収例
350万円／入社5年目・主任職
420万円／入社8年目・課長職

■社会保険完備
■交通費支給（月2万円まで）
■制服貸与
■健康診断（年1回）
■インフルエンザ予防接種
■オフィス内禁煙・分煙

＜年間休日＞
105日
（会社カレンダー有り）

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（土日）※月1～2回の土曜出勤あり。
■祝日休み
■年末年始休暇　
■GW休暇
■夏季休暇
■有給休暇　
■産前・産後休暇
※実績あり
■育児休暇
※実績あり

IT化の時代背景の中、圧着DMなど紙のDMが重宝されている。
その理由は、WEBだと手軽過ぎて見てもらえなかったり、見た人が期待通りの行動を取ってくれないというところにありそうだ。DMの目的は、販売促進である。たとえば、セールのお知らせDMを見た人が、セール会場に足を運び、商品を購入する。このように売上につながってはじめてDMは役割を果たしたと言える。WEBDMでは、DMを受け取った人が、商品購入という結果にまで至らないようだ。今の時代、あえて手元に届くことが、ある種の新鮮さや特別感を与え効果につながっているように、これからの時代においても、DMはその形を変えながら、役割を果たし続けるだろう。