４Ｄセンサー株式会社の過去求人・中途採用情報

世界最速級の3Dスキャナーの研究・開発プログラミング業務　＜C、C#＞
具体的な仕事内容
当社代表：柾谷明大（工学博士）のもと、世界最速級の3Dスキャナーの研究・開発の業務をお任せいたします。物体の形状を高速・高精度で計測できる、最先端技術に携われます！

■C、C#による形状計測機の研究および開発プログラミング
スキル、経験、適性等を考慮し研究または開発のいずれかをご担当していただきます。

■当社営業のサポート
客先でのデモンストレーションやシステム説明の際のフォローなど

■各種学会や展示会に関する諸業務
学会や展示会場において発表、ブース運営、参加者やお客さまへの説明、デモンストレーションなど（月1回～3回程度）

【プロジェクトの実績例】
・動体も捉えるロボットアイ
・呼吸も測れるモーションキャプチャー
・振動モードを全面一発で可視化
・ひずみをリアルタイムに面で可視化
・橋のたわみをリアルタイム計測
・動体のリアルタイム3Dスキャン+フィードバック制御

▼参考までに、当社HP上で公開している動画をご覧ください
『4D Sensor Inc』⇒　http://4d-sensor.com/

今後も更なる研究・開発を続け、産業等の発展に貢献してまいります。

※英語力は必須ではありませんが、英語スキルのある方は活かせる環境です。

チーム／組織構成
プログラマー：本社（和歌山）4名、東京事務所2名
★100%自社での開発業務です。
ゆったりとしたスペースのオフィスは、業務に集中できる落ち着いた雰囲気。
アメリカ、クロアチア、チュニジア、イランなどの大学で学んだ、国際色豊かなメンバーが日々開発や研究に励んでいます。個々の能力をのびのびと活かし、新しい発想を引き出したり、知識の共有などでは協力し合ったりして、目の前に出現した問題をクリアし成長しています。

■組織名称：本社、東京事務所
■男女比：男性：9名　女性：4名　※全社

その他プロジェクト事例
◎国内自動車会社
◎国内製造業
◎大学
◎政府系研究機関

C、C#でのプログラミング経験者（業務または大学や大学院等で専攻）　※大卒以上
【必須条件】
C、C#でのプログラミング経験のある方
大学や大学院でC、C#での研究経験のある方　※学科は問いません
大卒以上の方

【歓迎条件】
チームワークを大切にした行動を心掛けていらっしゃる方
人とのコミュニケーションが苦手ではない方
（展示会等への出展の際、システムのご説明やデモを行うため）
課題解決型の思考をお持ちの方
日常会話程度の英語スキルがある方　※必須ではありません

【優遇：計測系の知識・経験がある方】
計測関係の技術を専攻、業務として経験したことがある方は優遇いたします。
エントリーまたは面接の際に、担当者までお伝えください！

チームワークを大切にし円滑な業務進行を心掛けていただけるかという点を、拝見させていただきたいと考えております。

本社（和歌山県和歌山市）勤務
※東京事務所に転勤の可能性あり

◇マイカー通勤OK

＼＼UIJターン歓迎！／／
現在、県外等遠隔地でお暮しの方もぜひご応募ください！
◇面接：テレビ会議システム等インターネットを使用した面接OK！
◇社員寮あり（和歌山）

フレックスタイム制
※スーパーフレックス制度を導入
※1日の標準労働時間／8時間
※ほとんどのスタッフが9:00～19:00の時間帯に勤務しています。

正社員
試用期間：3カ月

月給20万円
※経験やスキル、能力などを考慮し決定します。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■交通費支給（社内規定による）

■賞与
年1回

■入社時の想定年収
年収280万円

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■社員寮あり（寮費：月5万5000円／和歌山市）

＜和歌山県・奨学金返済助成制度の対象企業です＞
あなたが学生時代に受けた奨学金の返済を、最大100万円まで当社と和歌山県が負担いたします。当社で3年間勤務したのち、奨学金を貸与している機関・団体に直接返還！ぜひご活用ください。
※和歌山県や社内規定がありますので、詳細については面接の際や入社後にご確認ください。

＜年間休日＞
120日
以上

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土・日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■GW休暇
（カレンダー通り）
■夏季休暇

モアレは格子と格子を重ね合わせたときの模様。多色刷りの印刷物で、網点が重なる部分や、画面のデータ化、網点のある印刷物をスキャニングしたときに生じる場合がある干渉縞のことです。
重ねた複数の格子を動かす際には、この縞模様も大きく動くという性質があります。
通常モアレは嫌がられることが多いのですが、その【嫌がられる縞模様】を計測に応用し、高速・高精度な結果に結び付けています。
少ない実測情報から大きい情報を得ることで、ゆがみやへこみ、たわみなどの形状の計測を行えることがポイントです。