株式会社エアロジーラボ
マッチングしやすいおすすめ求人とは
あなたの登録情報(職種・勤務地など)と求人企業が設定した応募歓迎条件が合致すると求人に「マッチングしやすいおすすめ求人 ※1」と表示されることがあります。
マッチング成立とは
あなたの登録情報(職種・勤務地など)と、「気になる」をした求人企業が設定した応募歓迎条件が 合致すると「マッチング成立 ※1」が届くことがあります。 「マッチング成立」のお知らせは、dodaサイト上への自動通知(※2)、およびマッチング成立お知らせメールでご案内します。
※1「マッチングしやすいおすすめ求人」並びに「マッチング成立」は、書類選考の通過、面接、および内定を保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。
※2 気になるリスト、希望条件にマッチした求人一覧、求人情報の検索結果一覧などで確認できます。
希望条件にマッチした求人とは
あなたが保存した希望の条件(「職種」「勤務地」「年収」)に合致した求人が表示されます。
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株式会社エアロジーラボの 募集が終了した求人
ドローンエンジニア/好きを仕事に/自主性を尊重する働き方
- 正社員
高性能ハイブリッド型ドローンの研究開発とその他いろいろが仕事です。
具体的な仕事内容
★「エアロレンジ」の研究開発と製作
エアロジーラボは、ハードの設計から部品の製造、組み立てまで一貫して行うドローンメーカーです。仕事の中心はもちろん当社製品の高性能ハイブリッド型ドローン「エアロレンジ」の研究開発と製作です。
【新入社員研修】
小さなドローンを実際につくってもらいます。どんな部品が使われているのか、電気の配線はどうなっているのかなどをつくりながら学習してもらいます。
【研修後の仕事】
製作工程は、研究開発→設計→パーツの切り出し→加工→組立→電気配線→テストフライト→検証が基本的な流れです。得意分野があればそのパートを担当してもらいますが、未経験者の場合は工作機械によるパーツの切り出しと加工から始めます。先輩スタッフが丁寧にサポートするので大丈夫です。また、仕事に慣れてくれば、自主的にやりたい仕事を提案してください。ワークスタイルの基本は、「好きなことに熱中する」ですから。
【いろいろな業務】
小さな会社なのでドローン製作以外の業務は、すべてのスタッフが分担しながら行っています。ネットショップの運営やブログの更新、展示会の準備なども仕事になります。
★共同・受託研究
高い技術力と柔軟な発想が認められ、さまざまな大学や企業、団体から依頼される研究と実験を受託しています。
【ドローン物流の実験】
2018年12月に岡山県和気町で「過疎地域における無人航空機を活用した荷物配送(ドローン物流)の早期実用化に向けた実験」(国土交通省・環境省)を実施しました。現在、生活用品などの配送を自動車で行っている津瀬地区に約10km離れた場所から河川上空を飛行して最大2㎏の荷物をドローンで運ぶ実験です。
「エアロレンジ」はルートを2往復、飛行距離40kmという結果を出しました。しかも燃料やバッテリーの残量から100kmは飛行可能であることも確認でき、将来の可能性を大きく広げる結果を残しました。
チーム/組織構成
箕面ベース(本社)を中心に20名のスタッフがドローンの研究開発に取り組んでいます。
【未経験者歓迎/機械・電気系技術経験者優遇】自分の「好き」を仕事にしたい方
\学歴・職歴不問/ \第二新卒歓迎!/
◆自分の好きなことに熱中できる方
◆メカニカルなことが好きな方
◆ガジェットに興味がある方
◆ものづくりが好きな方
◆新しいことにチャレンジするのが得意な方
★「エアロジーラボで働きたい!」という意欲重視です。
大阪府箕面市
【下記勤務時間からの選択制出勤です】
10:00-19:00/11:00-20:00/12:00-21:00(所定労働時間8時間 休憩60分)
■平均残業時間
30時間
正社員
試用期間6カ月(条件などの変更はありません)
年俸350万円~530万円
※1/12を月々支給。
■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
◆残業割増
◆深夜割増
◆休日労働割増
※超勤など割増は労基法どおり/1分単位にて計算
◆通勤手当(当社規定による)
■入社時の想定年収
年収440万円
■社員の年収例
472万円(入社2年/27歳)
■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
■社内研修制度
■健康支援制度
■資格取得補助
■レクリエーション支援
■勤務中の服装自由
<年間休日>
127日
<休日・休暇>
■週休二日制
(当社カレンダーによる)
■祝日休み
■年末年始休暇
■GW休暇
■夏季休暇
■慶弔休暇
■有給休暇
2015年に関西テレビ放送株式会社と協業を開始し共同研究をスタート。大阪大学との連携も始まりました。さらに2018年9月には関西テレビが資本参加。また、帝京大学理工学部航空宇宙工学科教授・米田洋氏、大阪大学大学院工学研究科教授・谷田純氏が技術顧問として研究開発をサポートしています。
現在、進行中のプロジェクトをいくつか紹介します。「ハイブリッド型ドローンによる災害対応実証実験」では、大規模発災時の初動対応として長距離の情報収集、被災状況の覚知、現地映像のリアルタイム配信、緊急援助物資の輸送を実験しています。また「ハイブリッド型ドローン×マルチ偏光カメラ実験」では、偏光フィルターにより海面での乱反射をカット。4枚のフィルターを組み合わせて画像処理をし海面を透過して水中の海棲動物の観察を実験しています。
エアロジーラボの事業評価についても紹介します。京都市がベンチャー企業の発掘と育成のために実施している「京都市ベンチャー企業目利き委員会」において事業性と技術力、アイデアなどが評価され、2018年3月に目利きAランク企業に認定されました。また、今年の2月に開催された「第2回岡山テックプラングランプリ」において、純国産ハイブリッドドローンで創る岡山の未来をプレゼンテーションし企業賞を受賞しました。