タグチ工業株式会社の過去求人・中途採用情報

【未経験歓迎・研修充実】自社ベルトコンベア・クレーン機器の組み立て計画の作成、現場での作業管理など
具体的な仕事内容
【◆計画と現場での指導が中心です】
当社の製品はすべて組み立て式となり、据付・解体の際には工事が必要となります。あなたにお任せしたいのは、これらの作業のための工事計画の作成と、事前準備、現場での指導・管理業務です。
※実際の組み立て・解体作業は、現地の作業員の方々が担当します。

＜具体的な仕事内容＞
■工程表・作業計画書の作成
■社内での検討会の実施
■ゼネコンとの打ち合わせ
■組み立てに使用する重機の手配
■現場での作業管理・作業員への指導

〇担当範囲：北海道～沖縄まで全国各地
〇工期：組み立ての場合／約1ヵ月程度
　　※短い場合2週間、長い場合3ヵ月程度


【◆1年かけてじっくり教えます】
入社後2ヵ月間、佐世保にある当社製品の工場で実際に機械に触れながら、機械の組み立てに必要な基礎知識を身に付けていただきます。
その後、約1年間はサブ担当として先輩社員とともに、計画・現場管理を経験。その後、習得具合に応じて、徐々に一人での担当を増やしていきます。


【◆全部署での連携プレーが強み 】
現場の図面を見ながら、据付時のレイアウトを考えたり、組み立て用の重機の搬入方法や配置まで事細かに計画を立てます。
現場に入る前には、社内で”検討会”と呼ばれる会議を実施。全部署のメンバーが集まり、工程や作業計画の内容を確認・検討して、万全の準備を整えます。

チーム／組織構成
【◆20代～30代の若手が活躍 】
配属となる工事グループは、現在7名体制（20代:4名、30代:2名、40代:1名）。課長も36歳と若く、社内でも若手社員の多いチームです。直近2年間でメンバーは約2倍へと増えていますが、今後もさらに増員を予定しています。

【◆ほとんどが未経験入社 】
このグループに限らずタグチ工業では、大らかで面倒見のいい人が多いのが特徴。メンバーの前職も、自動車の営業や工事現場の作業員など様々なので、他業界出身の方でも馴染みやすい環境となるはずです。

■年齢構成：平均年齢：30代

【学歴不問】未経験歓迎／第二新卒歓迎　◎機械に関する知識、土木・建設現場での経験を活かせます
＜必須となる条件＞
■普通自動車第一種免許

【◆こんな方は歓迎いたします】
■インフラに携わるスケールの大きな仕事に興味のある方
■若手の内から責任ある仕事にチャレンジしたい方
■専門性や資格を身に付けたい方
■チームで協力しながら仕事を進めるのが好きな方

＜活かせる知識・経験＞
■機械に関する知識をお持ちの方
■土木・建築業界での何らかの業務の経験をお持ちの方
◎いずれも必須ではありません。

【原則転勤なし】本社／福岡市博多区古門戸町3-1　田口ビル

◎全国各地2週間～3ヵ月程度の出張が発生します。出張中でも用事がある際は、休日のスケジュール調整を行えば帰宅は可能です。

9:00～17:30 （所定労働時間7.5時間／休憩60分）
■平均残業時間
30時間

程度

正社員
試用期間3ヶ月あり（期間中も条件に変更はありません）

月給22万円～46万円 ＋賞与年2回（昨年実績5ヵ月分）＋各種手当

※残業代は別途支給
※給与は、経験・能力・年齢・勤務地等を考慮の上、決定いたします。

＜年収例＞
■年収420万円（25歳／入社3年目）
■年収535万円（30歳／入社4年目）

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
【◆充実の各種手当もご用意！】
■通勤手当：月5万円まで
■家族手当：配偶者：1万円、子ども3千円/人（上限なし）
■住宅手当：会社規定による
■役職手当
■出張手当
■時間外手当

■賞与
年2回
（計5ヵ月分※昨年度実績）＋別途決算賞与（2020年2月実績：1か月分）

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収400万円
～600万円

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■退職金制度
■資格取得補助制度（教材や受検料等の取得に際する費用は当社が全額負担）
■社用PC・携帯電話支給
■財形貯蓄制度
■社員旅行
■確定拠出年金制度あり（※掛金の2割を会社負担）

＜年間休日＞
126日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土・日）
※月に1～2回休日出勤が発生する場合があります／その際は代休を取得していただきます

【◆長めの長期休暇もご用意！】
■祝日休み
■GW休暇
■夏季休暇（7日間以上）
■年末年始休暇（7日間以上）
■慶弔休暇
■有給休暇（10日～20日）

かつては、狭い通路をダンプカーが行き交う危険な環境だったトンネル工事の現場。そこに、延伸式の「連続ベルトコンベヤ」を導入し、安全かつ効率的に土砂を運び出す画期的な方法を生み出しました。

近年のニーズの拡大に伴い、今後目指しているのは、さらなる使いやすさ・安全性の向上と、より少人数で稼働させられるような機械づくり。現在は、開発部の立ち上げも準備中。製品開発にも力を注いでいきます。

鹿島建設株式会社、大成建設株式会社、清水建設株式会社、株式会社大林組、
前田建設工業株式会社、西松建設株式会社、飛島建設株式会社、鉄建建設株式会社、
株式会社安藤・間、株式会社奥村組、株式会社熊谷組、株式会社戸田建設、
三井住友株式会社、株式会社鴻池組、他