太陽誘電ケミカルテクノロジー株式会社の過去求人・中途採用情報

社内システムの要件定義・設計・開発・運用・保守をお任せいたします。
具体的な仕事内容
事業所や工場内で使用する生産管理・売上管理などのシステムを上流工程から下流工程まで一気通貫でお任せします。

＜プロジェクト例＞
・生産設備への条件設定、生産履歴の管理を行うプログラム設計
・めっき加工等を制御する生産管理システムの構築
・製品全体の売上管理システムの構築・保守・メンテナンス
・その他、工場運営における作業効率向上に貢献するシステムの提案・設計
・社内PCの設定やメンテナンス作業　など

＜教育体制＞
e-learningや年間通して実施している共通教育制度を利用できます。
技術領域や年次の階層ごとにコースが用意されており、目安として1～2カ月に1回の頻度で講習を受けることが可能です。
また、それ以外にも部署ごとの勉強会や外部研修の費用負担制度なども整備済み。
もちろん、研修の受講は業務時間としてカウントします。

＜キャリアアップ＞
等級制度を採用しており、昇格試験に合格することで給与も着実に上がっていきます。
昇格試験を受けるタイミングは入社年次ではなく、上司の推薦により決定。つまり、実力次第では先輩も追い越せる制度設計になっています。
与えられた役割にプラスアルファの仕事をしていると、昇格しやすい傾向です。
もちろん、キャリアアップがすべてではありません。
家庭と仕事を両立し、ライフワークバランスを整えたいというスタイルも尊重します。

チーム／組織構成
現在、開発メンバーは5名。
案件やシステムごとに担当をつけるわけではなく、全体共有を前提に案件を回しています。
そのため業務が属人化せず、休暇取得時のフォローなどもしやすくなっています。

＜中途入社者の志望理由は？＞
前職での残業時間が多く、働き方を改善したいという理由で転職してきた社員が多数います。
太陽誘電グループとしての方針で無理せず働ける環境を整えており、「転職後は子どもと過ごす時間も増え、無理なく働けている」といった声も珍しくありません。

＜ちなみに…＞
高崎、前橋、伊勢崎、本庄などから通っている社員が多数。
駐車場も完備しているので、車通勤も容易です。

■組織名称：システム開発部

開発環境
バージョン管理はAzure DevOpsを利用しています。

【学歴不問】何らかのシステム開発経験をお持ちの方（言語不問）
必須条件：システム開発の実務経験をお持ちの方
※開発（コーディング）の経験有無を重視します。

＜より具体的には…＞
ソースを見て中身を理解し、修正作業をおこなえる程度の知識があれば問題ありません。
言語は問いませんが、VB.NETとSQLが読める・触れる方はより歓迎します。
また、社内のさまざまな部門とやりとりするため、交渉力や折衝力も重要となります。

＜補足＞
・第二新卒の方も歓迎します。
・本人が望まない限り、入社後の職種変更はありません。
・海外拠点とのやり取りがあるため英語や中国語を活かすこともできますが、必須条件ではありません。

＜転勤なし＞
群馬県高崎市倉賀野町2947-1（本社）

※最寄り駅：倉賀野駅
※屋内全面禁煙

標準勤務時間帯：8:30～17:15（フレックスタイム制）
コアタイム：11:00～15:15
1日の標準労働時間：8時間／休憩45分
■平均残業時間
25時間

正社員
試用期間3カ月（待遇の変更なし）

月給23万円～35万円

■入社時の想定年収
年収380万円
～480万円

社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
通勤手当
住居手当（扶養有・借家の場合13,000円／月）
借り上げ社宅あり（会社側で候補となる物件を選定し、紹介）
引っ越し費用補助（上限10万円）
リフレッシュ休暇制度あり
退職金制度あり
自動車通勤可能
＜在宅勤務制度＞
週1～2回のペースでリモートワークを実施しています。
情勢が落ち着いても継続して取り組む予定です。

＜年間休日＞
121日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■夏季休暇
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（18日～20日）
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
（取得実績あり）
＜補足：有給休暇について＞
有給休暇は入社当日に8日付与し、入社半年が経過した時点でさらに18日を付与します。
たとえば入社して間もない時期に体調が悪くなったとしても、無理せず休めるようになっています。

＜有給積立制度＞
余った有給を積み立て、けがや病気の際に使える制度も整えています。

上層部が新しいことを前向きに受け入れる体質なので、新しい技術を用いた業務改善提案などは歓迎されます。
たとえばある社員がバージョン管理ツールの導入を提案して実際に運用まで漕ぎ着けた事例や、設備における処理の完了通知をAndroid端末で受け取れるように刷新した事例などがあります。
しっかりと効果さえ説明できれば、前例のない開発もできる風土です。