日本原燃株式会社の過去求人・中途採用情報

技術系総合職（設備設計／施工管理／放射線管理／設備保全・管理等）として各業務をお任せします
具体的な仕事内容
ご希望やご経験、適性に応じて、下記のポジションから業務をお任せします。

………

【設備設計】
使用済み燃料再処理工場や廃棄物管理施設、MOX燃料加工工場にて、設備設計、設備製作に係わる業務を、お持ちの経験や適性を判断の上、お任せします。

………

【土木／建築】
使用済み燃料再処理工場や廃棄物管理施設、MOX燃料加工工場の土木工事、建築工事に係わる設計、建設管理をお任せします。

………

【施工管理（工事・安全管理）】
使用済み燃料再処理工場や廃棄物管理施設、MOX燃料加工工場の電気・計装、機械設備の検査の立ち合い、記録の確認などの施工管理や工事現場の安全を守る安全管理をお任せします。

………

【分析（評価・測定）】
ウランやプルトニウムなどの放射線物質・化学物質等に関する分析業務をお任せします。
上記を分析し、製品等に求められる品質を確認します。

………

【エネルギープラントの管理・開発】
お持ちの適性やスキルに合わせて、プロジェクト管理業務、技術開発業務のいずれかの業務をお任せします。

………

【放射線管理】
使用済み燃料再処理工場や廃棄物管理施設における放射線管理スタッフとして、再処理工場などの放射線管理や、環境モニタリングなど幅広くお任せします。

………

【設備保全・管理（電気・機械）】
使用済み燃料再処理工場や廃棄物管理施設における、設備保全・設備管理をお任せします。プラントは原子力発電所5～6機分におよぶ広さ。1000名近い体制で、設備保全・管理業務を行っています。

………

【社内SE（情報システム）】
システム化の企画から運用管理まで、幅広い業務をお任せします。基幹システムの構築をはじめ、業務改善のためのIT化、セキュリティ対策など、日本原燃のIT全般を担当します。

チーム／組織構成
20代の若手から50代のベテランまで、幅広い層が活躍しています。中途入社の割合が多く、県外から転職してきた人も多数います。

【高卒以上・業界経験不問】◎各募集ポジションの実務経験がある方（詳細は仕事内容）
【必須条件】
■高卒以上
■各募集ポジションの実務経験がある方

【このような方を歓迎します】
◎世界に誇れる技術力、知識を身に付けたい
◎日本のエネルギー産業を支えたい
◎今までの経験を活かして、
　より規模の大きいプロジェクトを手掛けたい

※社会人経験10年以上の方も歓迎します。

【U・Iターン歓迎／原則転勤なし／無料送迎バス有り】
青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字沖付4番地108

■各社宅、寮から無料送迎バスが有ります。
■県外から引越しをされる場合、※引越し手当（全額支給）がございます。
※社内規定があります。

8:40～17:20（7時間40分／休憩60分）

正社員

＜月給＞
■高校・高専・専門・短大卒／16万7300円以上＋各種手当
■四大卒／21万3000円以上＋各種手当
■大学院卒／23万8000円以上＋各種手当
※上記はあくまで最低保証額です。
経験・スキルなどに応じて決定します。
※前職の年収を考慮します。
※残業代は別途支給します。

■賞与
年2回
（6月・12月）※2020年度実績3.9カ月分

■昇給
年1回
（7月）

■入社時の想定年収
年収450万円
以上

■社員の年収例
年収470万円（28歳／入社6年目）※諸手当含む
年収600万円（35歳／入社13年目）※諸手当含む
※業績評定・扶養によりレンジ変動

■各種社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■短時間勤務制度
■財形貯蓄制度
■退職金制度
■住宅融資制度
■社宅・独身寮完備
■扶養手当
■時間外手当
■引っ越し支援制度
■帰省交通費補助など※社内規定有
■カフェテリアプラン／選択型福利厚生制度
■慶弔金
■契約保養施設
■階層別研修（新任主任、副長、管理職）
■部門別研修（共通、専門）
■通信教育支援
■国家試験等合格祝金制度
■受験費用補助等資格取得支援制度

＜年間休日＞
123日
（2020年度実績）

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
(土・日)
■祝日休み
■年末年始休暇　
（12/29～1/3）
■GW休暇
■夏季休暇
（3日）
■有給休暇　
（初年度15日※入社月により変動　2年目以降20日）
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
■労働祭休暇
（5/1）
■結婚休暇
■忌服休暇
■安心・ゆとり休暇

※5日以上の連続休暇可能

日本のエネルギー消費量は、世界で第5位（※1）なのに対し自給率は9.6%（※2）と、ほかの先進国に比べて極めて低い数値となっています。エネルギー資源を他国に依存している現在、エネルギー自給率の向上、そして環境問題の解決こそ、未来の課題となりえるでしょう。

そのなかで私たちが行っているのは、原子燃料サイクルを推進し、エネルギーを無駄にすることなく、環境に配慮したクリーンなエネルギーを創出すること。民間企業としては、国内で唯一の事業に取り組んでおり、各業界からも注目されています。

※1：出典: BP／資料: GLOBAL NOTE　
※2：出典：資源エネルギー庁「総合エネルギー統計」

基本的にOJTを中心として業務を覚えていただきます。分からないことは上司や先輩、メンバーに聞いたりして、業務を進めてください。事業の概要や専門知識などは徐々に学んでいきましょう。