ＦＣＭ株式会社の過去求人・中途採用情報

【力仕事なし／機械操作がメイン】素材を金や銀、ニッケルで覆うめっき加工業務をお任せします。
具体的な仕事内容
精密機械や自動車、半導体などに使われる部品を、金属で覆うめっき加工業務を担当します。
※製品は全て、お客様のオーダーに沿って加工していきます。


＝＝【業務の流れ】＝＝＝
■銅やニッケルなどの素材を機械にセット
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■液体上の金属を付けて素材をコーティング
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■めっき液を乾燥
（ここまでの作業を何度も繰り返し）
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■加工した製品のチェック
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■品質管理チームへ確認を依頼
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■お客様の元に商品を出荷

――★ここがポイント！★―――
基本的に作業は、機械の操作がメインとなるため、力仕事はありません！
ただし、めっき加工は天候や気温によって仕上がりが異なるため、長年つづけていても飽きることがなく、着実に技術を身につけられる仕事でもあります！


＝＝【まずは機械の操作から】＝＝＝
未経験を前提とした採用なので、1つひとつ着実に覚えていただけれ大丈夫！
まずは3ヵ月の研修を通して、基本となる機械の操作方法からお教えしていきます。
何度も作業をくり返す中で、めっき加工の感覚を身につけていきながら、将来的には生産量や体制の構築など、生産管理としての業務をお任せしていく予定です！

チーム／組織構成
製造部門には、10～60代までの約40名の社員たちが所属しています。
中には、外国人スタッフもいますが、入社時の英語スキルは一切必要ありません！
フランクな人たちが多いので、気軽なコミュニケーションから徐々に英語を話せるようになった社員もいます。

また、若手からベテランまで年齢層は幅広いチームですが、年齢や社歴を問わず、意見が上がればみんなで実現する雰囲気があるため、気軽に意見を出すことも可能！
頼れる社員ばかりですので、あなたもすぐに馴染んでいただけるはずです。

【学歴・経験一切不問！】安定して働きつづけられる職場をお探しの方　◎未経験歓迎
【必須条件】
なし！

※必要な知識や技術は、入社後に1つひとつお教えしますので、学歴や経験は一切問いません！


【こんな方を歓迎します】
◎新しいことにも積極的に取り組める方
◎何事もコツコツと進めることが得意な方
◎分からないことを素直に質問できる方
◎モノづくりに興味をお持ちの方
◎安定して働きつづけられる職場をお探しの方

※第二新卒歓迎！

【転勤なし】
本社／大阪府大阪市東成区神路3丁目8番36号
■OsakaMetro千日前線「新深江駅」より徒歩5分

1ヵ月単位の変形労働時間制
1ヵ月の総所定労働時間173.3時間（平均）
＜シフト例＞
■8:00～17:00
■20:00～翌5:00
※休憩各1時間あり

――★習熟度に合わせた働き方で！★―――
当社では生産状況に応じて、夜間の勤務が発生しますが、入社後すぐからスタートすることはありません！
まずは、日勤業務の中で知識や技術を身につけて、1人で業務を進められるようになってから夜勤をお任せしていきます。

正社員
試用期間あり（3ヵ月）

月給22万5000円～28万円

【試用期間中の給与】
時給1000円以上
※1月ごとに100円ずつ昇給あり
＜月収例＞
1ヵ月目：17万3300円（時給1000円×所定労働173.3時間）


――★給与調整制度あり！★―――
残業をしなくても安定した給与を支給できるよう、年4回に分けて調整金を支給しています。

※年収400万円の場合――
年収を4等分した金額（100万円）になるよう3ヵ月ごとに調整！
7月：月給23万円
8月：月給23万円
9月：月給23万円＋調整金31万円を追加支給

■賞与
業績賞与あり（7月）※直近3年間の支給実績あり

■入社時の想定年収
年収400万円
以上

■社員の年収例
500万円／入社5年目（35歳）／班長
450万円／入社3年目（31歳）／メンバー
400万円／入社1年目（26歳）／メンバー

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■屋内全面禁煙

＜年間休日＞
105日

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（日・その他）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■GW休暇
■夏季休暇
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（入社時に10日付与　※入社月による）
■バースデー休暇（誕生日がお休みになります）

――★有休の取得にも積極的！★―――
年間の平均有休取得日数は13.1日。
全員で協力し合うことで、希望に沿って有休休暇を取得できるよう調整しています。
多くの社員が1ヵ月に1度は有休を取得するイメージです！

全国でも約10社しかないめっき加工技術を持つ同社ですが、安定経営の秘訣は技術力だけではありません。
めっき加工に加え、日本トップクラスの生産量を誇る「伸線」事業や、さまざまなフィルムをメタライズする「フィルム」事業など、各分野の需要が高い製品の生産を手掛けているからこそ、今後も変わることなく安定した経営が見込まれています。