株式会社土屋鞄製造所の過去求人・中途採用情報

工房併設の店舗にて、職人が一つひとつつくるこだわりのランドセル・鞄・革小物のご提案や、店舗運営業務。
具体的な仕事内容
■具体的な業務内容
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・店頭での接客
・店内ディスプレイの整備
・在庫管理
・売上予実管理
・スタッフ育成
・その他店舗運営関連業務
など

※工房併設店舗のため、製品についてや修理についてなど、職人に気軽に質問できます。「職人」というと気難しそうなイメージかもしれませんが、当社はむしろ逆。気さくで温和、ものづくりが大好きな人たちです。


■時間をかけた丁寧な接客を
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なかには、2時間以上滞在されるお客さまも。同じ製品でも色味や質感など“革の表情”はそれぞれ異なるため、「どの鞄を長年連れ添うパートナーにしよう？」と皆さま悩まれます。そしてそれは、製品に自信と誇りをもって接客をする私たちにとっても、実は嬉しいことなのです。

「どんな鞄を探されているのか」はもちろん、「それを使うシーンは？」「どのような服装が多いか？」などさまざまな角度からじっくりお話を伺うことで、一方的なご提案ではなく多方面から提案できるようになります。


■社員の声を積極的に反映
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社歴や年齢を問わず、「こんなことに挑戦したい」「こう変えていきたい」という社員の意見を尊重し、実際にチャレンジさせてくれる社風です。

たとえば…
新入社員の率直な声をきっかけに、土屋鞄の公式Twitterアカウントの投稿内容やお客さまとのコミュニケーションの取り方が変わったり。同じく若手社員のアイデアから、店舗スタッフによるInstagramアカウントがスタートしたり。

創業50年超の歴史ある鞄メーカーでありつつ、新しい意見にも積極的に耳を傾け、柔軟に挑戦を続ける…そんな姿勢を持っている会社です。

チーム／組織構成
◆軽井澤工房店で働いているのは現在6名（うち社員2名）。社員は20～30代、パートスタッフは30～40代です。

◆「社員だから」「パートスタッフだから」といった垣根はなく、一人ひとりが責任感をもって仕事に臨み、疑問や問題があればみんなで相談して解決しています。

■男女比：男性1名：女性5名

社会人経験3年以上で、ファッション業界等での接客・販売経験がある方。当社の理念に共感いただける方。
細部の見えないところまで美しさにこだわり、時間を超えて愛される鞄をお客さまにお届けしたい。当社のこうした理念や姿勢に共感いただける方と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。

【応募必須条件】
■社会人経験3年以上
■接客・販売経験（ファッション関連業界、ホスピタリティ業界など）
※学歴不問

【あれば尚歓迎する経験】
■店長経験
■VMD経験
■予実管理経験

【U・Iターン歓迎】軽井澤工房店
※マイカー通勤推奨

9:00～18:00（実働8時間／休憩60分）
■平均残業時間
20時間

～30時間程度

正社員
※試用期間3ヵ月あり（待遇などは変わりません）

月給25万円以上

※経験・スキルを考慮し、当社規程により決定します。
※上記月給には固定残業代として月10時間分（1万6,600円以上）を含みます。超過分は別途全額支給します。

■昇給
年1回
（年2回の評価により決定します）

■入社時の想定年収
年収300万円
～500万円

■各種社会保険完備
■通勤手当（上限月10万円）
■時短勤務制度（妊娠・育児・介護・通学・副業など）
■チャイルドプラン制度
■スタッフ割引制度
■私服勤務可
■副業可
■転勤支度金
…転居が必要な異動を命じられた場合に支度金15～60万円を支給（荷造運送費は別途支給）。単身赴任の場合は家賃会社負担。

＜年間休日＞
120日
（2021年度）※年度により変動あり

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（シフト制）※前月26日までにシフト決定。希望休も取得可能。
■年末年始休暇　
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（入社6ヵ月後）
※有給等をつなげて5日以上の連続休暇取得も可能です（要相談）

1965年にランドセルづくりから始まり、今では大人向けの鞄や革小物も企画・製造・販売している土屋鞄製造所。時を重ねるごとに味わいを増す美しい革、飽きの来ないデザイン、丈夫かつ洗練された縫製……自社の工房で職人たちが一つひとつ手作りするこだわりの詰まった製品は、日本国内のみならず海外でも人気があり、海外での店舗展開やオンライン販売も行っています。単なる道具として機能するだけではなく、使う方にとって末永く欠かせない存在になるような革製品を目指しています。

社長の土屋を中心に、家族のような温かい雰囲気が株式会社土屋鞄製造所の特徴のひとつ。実は、みんなでワイワイ楽しむことがとても好きな社風です。たとえば…「ハロウィンパーティー」で各々仮装をした写真を撮り、社内掲示板にアップして盛り上がったり。「新年会」では社員全員を集めてマグロの解体ショーを行ったり。東京と佐久をオンラインでつなぎ、やりとりをすることもよくあります。社員一人ひとりを大切にし、交流できる場を積極的に設けるのが“土屋鞄流”。ご入社後は一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

※昨今の時勢を受け、現在はこうしたイベントの開催を見合わせています。