株式会社リプロライフの過去求人・中途採用情報

不妊治療に用いる医療機器の品質管理・生産管理。製造管理部のリーダーとして存分に力を発揮してください！
具体的な仕事内容
【主な仕事内容】
・製造委託先のQCD管理などの生産管理
・製造原価の把握と可視化
・分注工程管理
・製造工程の改善
・QMS充実化などの品質管理
・製造委託所の新規開拓
・新製品開発の製品立ち上げ
・各種資材の準備、出荷確認業務
・在庫管理やシステムへの入力業務　など

【入社後の流れ】
まずは、3ヵ月ほどかけて基本的な業務を覚えていただきます。

一通り経験を積んだらゆくゆくは、生産工程・設備の見直し、新設備の導入や新規工場の開設などにも
携わってもらいたいと考えています。

【将来あなたに期待したいこと】
あなたの新しい活躍のステージとなる製造部は、弊社の生産工場として誕生。
溶液分注、検品における各工程を始め、組立・梱包・出荷までの生産管理を行っています。
出荷先は海外70ヶ国。
迅速かつ柔軟に対応できるよう各部門と連携を取りながら業務を進めています。
世界中の不妊に悩む方々の笑顔を夢見て、「良い商品をより早く」をモットーに。
あなたにはそんな製造部を牽引する存在になっていただきたいと考えています。

チーム／組織構成
製造管理部では、派遣社員を含む7名のメンバーで業務を行っています。
幅広い年代のスタッフが中心となって活躍し、自分の意見やアイデアも発信できる環境です。
少数精鋭だからこそ、お互いに助け合いながら仕事を行い、明るい雰囲気の職場です。

生産管理や新製品の立ち上げの経験がある方／マネジメント経験のある方／医療業界経験者優遇／学歴不問
・生産・品質管理や新製品の立ち上げの経験がある方／マネジメント経験がある方【医療業界経験者優遇】

◆歓迎スキル
・5年以上のマネジメント経験(5～10名程度)
・医療機器メーカーでの製造、生産技術経験
・製造委託先への移管経験
・ISO13485、もしくは同等の規格に対する知識
・バリデーションレポート作成や各種検証試験の経験

◆こんな方を求めています！
◎管理職として責任感を持ち、真摯に、誠実に仕事と向き合える方
◎問題解決のために自主性を持って自ら行動できる方
◎新たな事にも興味を持ち、常に探求できる方
◎やりがいを感じて働きたい方

東京都新宿区新宿2-12-16　セントフォービル3F
※駅チカ・転勤なし！
※本社から徒歩2分

各線「新宿三丁目駅」から徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前駅」から徒歩4分
各線「新宿駅」から徒歩7分

フレックスタイム制
※コアタイム11:00～16:00
※フレキシブルタイム8:00～16:00
※1日の標準労働時間8時間
※勤務時間例8:00～16:00

■ある1日の流れ
9時　　　　出社
9-12時　　 生産管理業務
12-13時 　 ランチ
13-16時　 各打合せ
16時　　　 退社(必要に応じて業務を行う場合もあります)
■平均残業時間
20時間

正社員
※試用期間6ヶ月あり。期間中の待遇に変動はありません。

月給40万円以上
※経験・スキルを考慮の上、決定します。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■交通費支給(月3万円迄)
■時間外手当

■賞与
年1回

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収600万円

■社員の年収例
年収600万円／45歳　入社1年　(月給45万円＋賞与＋諸手当)

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費(月3万円迄)
■自己啓発支援
■出産・育児支援制度(出産・育児休暇制度／ベビーシッター制度)
■不妊不育症治療休暇制度
■定期健康診断
■カフェ完備

服装自由！
女性管理職活躍中！

＜年間休日＞
120日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土・日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■慶弔休暇　
■有給休暇　
(入社半年後に最大10日付与)
■産前・産後休暇
■育児休暇
年間休日120日以上

創設者である生殖工学博士の桑山正成会長は、1999年に世界に先駆けてヒト卵子の凍結保存に成功しました。
技術の改良を重ね、2012年に高い生存率を誇るヒト卵子胚の凍結保存キット「Cryotech(クライオテック)」が誕生。
現在では、世界約70ヶ国以上の医療機関への販売実績を誇り、多くの不妊治療患者の皆様を救えるよう、日々研究と開発を進めています。

まだまだ発展の兆しがある製造管理部で、新たな仕組みの確立を目指し、業務に取り組みます。
常に問題点と向き合いながら、そこから生まれる発見や自分の考えを活かし、アイデアや意見を提案していくことで、患者様を救うことができるやりがいに繋がります。

世界中には、まだまだ多くの不妊治療に悩む患者様がいます。
一人でも多くの方に当社の製品を安全に安心してお届けできるよう、常に改善を繰り返しながら寄り添い、製品を製造していくことが大切です。
そのために、どのようにしたら良いかを自分で考え、行動し、意見を発信していく自主性を大切にしてほしいです。