尾鈴電気株式会社の過去求人・中途採用情報

【じっくり腰を据えて続けられる施工管理】元請案件多数で安定した取引／地元案件が中心だから移動が少ない
具体的な仕事内容
電気設備工事の施工管理業務をお願いします。
経験の浅い方は先輩の施工管理のサポートからお任せする予定です。
同時に受け持つ案件数は3件程度ですが、長時間労働にならないよう一人ひとりの業務量をしっかり把握しています。
大規模な案件の場合、職人の数は常時5名～7名程度で工期は1年ほど。
小規模な案件だと職人の数は2名～3名、工期は1カ月～3カ月ほど。

【具体的な仕事内容】
工期・コスト管理／各種発注（必要資材や、現場職人など）／書類作成／安全管理・指導
など
※原則として施工管理と現場作業の掛け持ちはありません。管理業務に専念できます。


【施工実績】
横浜市内を中心に、新築・改装問わずさまざまな案件を手がけています。
＜官公庁＞港南区総合庁舎、新横浜駅、中央図書館、公立学校、公園のLED街灯
＜民間＞戸建て住宅、さまざまな業種の店舗や商業施設など

【取引先】
公共工事と民間工事の割合は4：6。
神奈川県、横浜市、大手ゼネコン・ハウスメーカー、銀行、信用金庫などのお客様から安定した受注があります。

【現場環境や安全管理に力を入れています】
建設現場におけるコンプライアンス、安全労災、安全衛生には特に力を入れています。
（１）現場で発生した事案を工務部会議(月２回)で報告。災害防止の改善策を社員全員で考える、若手がベテランのノウハウを学ぶ機会にもなっています。
（２）現場で職人さんと安全衛生協議会(月１回)で意見交換、事例研修等を行い、現場においての安全対策を積極的に講じています。
（３）社員、職人さんが外部講師の安全講習等を受講(コンプライアンス、安全労災、安全衛生)出来るよう整えております。

チーム／組織構成
工務部には14名の社員が所属。新卒・中途の垣根なく、定着率が高いのが特長です。
※過去5年の定着率は83.3％（6名入社→5名が残っています）

【協力会社さんとの交流「鈴和会」】
職人さんなどが所属する協力会社をまとめる「鈴和会」を設立し、交流の場を設けています。社内外問わず積極的にコミュニケーションをとり、現場での仕事を進めやすくしています。
思いやり・感謝の心を持ち、誠実に向き合うことで、建物が完工する頃には、お互いの考えを尊重してひとつになっています。

【学歴不問】電気工事のご経験をお持ちの方（若手～ベテランの方まで多数の応募をお待ちしております)
【必須要件】
電気工事施工管理、または電気工事士のご経験をお持ちの方(経験年数は問いません)

＜歓迎要件＞
・電気工事施工管理技士（1級または2級）の資格をお持ちの方
・第一種電気工事士の資格をお持ちの方
※第二種資格をお持ちの方で、 第一種の認定を持っている方(試験は合格したが実務経験年数が足りない方)も歓迎します。

◎社会人経験10年以上の方歓迎
◎見積設計の経験者も同時に募集しています。
経験をお持ちの方は、内勤での設計ポジションをご案内します。

過去にご入社された方
・電気施工現場での経験を生かし、更に大きな現場を経験したい
・賞与に左右される年間給与でなく、毎月の給与をベースに安定的に収入を得たい
・地元密着を掲げている企業で働きたい

【転勤なし／遠方出張なし】
※車通勤OK（会社貸与の車でのみ可能）
神奈川県横浜市保土ケ谷区仏向町225-3

8:00～17:00（所定労働時間7時間30分　休憩90分）
＜1日の流れ＞
・8:00　朝礼…体操、本日業務の確認(工程管理の進捗状況)
・10:00　休憩　15分
・12:00　昼休み 60分
・13:00　昼礼…安全衛生の確認(体調管理、危険作業の注意等)
・15:00　休憩　15分
・17:00　夕礼、終了　　
※工期が近づいていると、1～2時間残業があります
※年間の中で繁忙時期は、2～3月、11～12月は忙しい時期となります。
■平均残業時間
30時間

(一現場の負担が大きい場合、数名の応援を送って1人の負担が増えないよう調整しています)

正社員
試用期間3カ月（条件の変動なし）

月給24万円～38万円
※上記はあくまでも最低支給額です。
※経験やスキルなどを考慮のうえ、規定により決定します。

■賞与
年2回
（6月・12月）
その他業績により決算賞与あり（過去3年間支給実績あり）

■昇給
昇給あり

■入社時の想定年収
年収400万円
～700万円

■社員の年収例
４００万円以上／20代／電気工事施工管理技士(2級)　※あくまでも目安です
５５０万円以上／３0代／電気工事施工管理技士(1級)　※あくまでも目安です

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■通勤手当（全額支給）
■退職金制度
■総合福祉団体定期保険加入
■資格取得支援制度

＜年間休日＞
118日

＜休日・休暇＞
■週休二日制
土曜日（第2、4、5週）・日曜日
■祝日休み
■年末年始休暇　
（7日間）
■夏季休暇
（5日間）
■有給休暇　
■誕生月休暇（1日間）
■マイホリディ（2日間）

■官公庁
（独）都市再生機構、文部科学省（横浜国大）、財務省（関東財務局）、防衛省南関東防衛局、国土交通省（関東地方整備局）、（独）環境再生保全機構

■神奈川県
県土整備局　住宅営繕事務所、神奈川県横浜川崎治水事務所、（公財）神奈川県公園協会

■横浜市
（建築局、交通局、水道局、港湾局）、（公財）横浜市建築保全公社

■民間企業
大和ハウス工業（株）、（株）紅梅組、（株）神奈川銀行、日成工事（株）、生和コーポレーション（株）、髙松建設(株)、(株)弘電社　ほか

社員の働きやすい環境づくりには特に力を入れています。
例えば…
・一現場の負担が多くなる場合、数名の応援を送って1人の負担が増えないよう調整し、労働時間の管理を行っています。
・最低でも全員が年5日以上の有給休暇を取得できるよう、有給取得が少ない方は現場の進捗状況を踏まえて1カ月先の予定表を提出してもらい、休日を確保しています。

こうした取り組みが評価された結果、横浜市が働きやすい就労環境整備に積極的な地元企業に贈る「よこはまグッドバランス賞」に2019年から選ばれ続けています。
また現在は、2年後に年間休日125日の実現を目指し、取り組みを続けています。

50年以上の間、地元横浜に根差して事業を行ってきました。
産業の発達によるエネルギー需要の増加、太陽光発電、電気自動車普及に向けた施設の拡大等、
どれも電気工事抜きには実現できないものばかりです。
そのため、私達の仕事は今後も需要が絶えることなく、安定した成長を続けて行けると確信しています。

官公庁と民間企業の比率は4：6とバランスが保たれています。
主要取引先欄に記載の通り、官公庁や、民間の場合は大手優良企業とお取引させていただくことで、安定した経営基盤を築くことができました。
横浜市を中心に地元に根差して事業を続けてきたことで、多くの地元優良企業からも長くに渡り案件を頂いています。