緑屋紙工株式会社の過去求人・中途採用情報

機械の製造オペレーターとして、 多種多様な封筒をオーダーメイドでつくっていただきます！
具体的な仕事内容
あなたにお願いするのは、機械のオペレーター業務です。
理想通りの形になるまでの機械の設定には、微妙な調節が不可欠！無数にある中から選んだ素材や加工を組み合わせて、要望に合わせたオーダーメイドの封筒をつくっていきます。

◎一つひとつの工程を丁寧に教えます
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まずは下記の工程のうちひとつの機械操作を覚えることからスタート！未経験者の場合はおよそ3カ月程度で習得していただく予定ですが、自信を持って担当できるようになるまでじっくり教えていきます。

～封筒ができるまで～
▼【断裁】…大きな紙を封筒の大きさにカット
▼【エキセン】…封筒の展開図通りに切る
▼【製袋】…展開図を折って立体化する
▼【窓加工】…中の宛名などを見るための窓をつくる
▼【口糊加工】…封筒を閉じるための糊を付ける
☆完成☆

＜紙の世界も…奥深い！＞
封筒づくりに欠かせないのが、紙。厚みの違いや、繊維の目の方向、微妙な反りがあるモノなど、見た目だけでなく性質もバラバラです。
理想とする形を安定して量産できるようになるまで、試行錯誤してサンプルをつくっていきます。

◎新商品のアイディアも歓迎
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普段はお客様のオーダーに応えて製作していますが、ときにはスタッフのアイディアでサンプルをつくることも。技術力をアピールするだけでなく、「封筒ってこんなこともできるんだ！」とお客様に知っていただくきっかけにもなっています！

【作品事例】
◆親指サイズの給与袋
◇表が名刺になっている封筒（中身で自分をアピール！）
◆組み立てると電車やバスの形になる封筒
◇封筒の技術を応用したマスクケース
（※ホームページでも多数紹介中）

チーム／組織構成
応募の理由は「いつか何かをつくる仕事がしてみたかった」など、漠然としたあこがれも大歓迎です。実際に活躍している先輩社員も、元家電量販店スタッフや元人事など、モノづくりとは無縁の業界から転身してきた人ばかり。みんな入社してから知識や技術を身につけました。

封筒づくりに常に本気で向き合うまじめなメンバーが多いですが、「技術は見て盗め」といったきびしさはありません。一緒に新たな封筒づくりに取り組む同志として、丁寧に指導していきます！

【未経験OK／高卒以上／45歳未満】モノづくりの仕事に挑戦したい方を歓迎します！
封筒づくりは経験したことがあるという方が珍しい業界。
入社後はイチから丁寧に教えていくので、安心してご応募ください！

＼こんな方にピッタリ！ ／
◎モノづくりの仕事に挑戦したい
◎クリエイティブな仕事にあこがれがある
◎たくさんの機械を駆使する職場にロマンを感じる
◎“他ではできない”という言葉にワクワクする
◎仲間とアイディアを出し合いながら一緒に頑張りたい
長期勤続によるキャリア形成を図る観点から、若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用する場合

＜転勤なし／マイカー通勤OK／U・Iターン歓迎＞

◎本社（大阪府大阪市平野区）での勤務となります。

8：30～17：30（実働8時間／休憩1時間）

正社員
試用期間6カ月
※期間中も給与等待遇は本採用時と変わりありません。

月給21万円～26万7000円（＋賞与年3回）
◎ご年齢やお持ちの経験などを充分考慮のうえ決定いたします

※上記には固定残業代（月30時間分／月3万9017円～4万7687円）が含まれます。
※固定残業代は時間外勤務の有無に関わらず必ず支給され、超過した場合は追加支給されます。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■超過勤務手当
■役職手当
■皆勤手当（1万円／月）
■家族手当（配偶者：5000円／月、子一人：5000円／月）
■交通費支給（マイカー通勤の方は駐車場代・ガソリン代を交通費として規程内支給）

■賞与
年3回

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収300万円
以上（月給21万円～＋賞与・各種手当）

■社員の年収例
年収400万円（入社2年目）※月給28万円＋賞与
年収500万円（入社5年目）※月給35万円＋賞与

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■研修制度（入社後研修ほか）
■資格取得支援
■昼食代補助制度
■定期健康診断
■退職金制度
■社員旅行
■社内レクリエーション（BBQ、忘年会他）

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（土日）※社内カレンダーにより土曜出勤あり。
■祝日休み
■年末年始休暇　
（7日間）※昨年度実績
■GW休暇
■夏季休暇
（4日間）※昨年度実績
■慶弔休暇　
■有給休暇

◎働きやすい環境づくりにも注力
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当社では1人だけに負担がかたよらないように業務を調整。さらに有休をとりやすくするための取り組みとして、全員がどの工程の機械も扱える「多能工」を目指して日頃から技術を学んでいます。
お休みの間の業務を仲間に託して助け合えるようになった上、一人ひとりのスキルアップにもつながったと好評です。（実はこれ、社員の意見からはじまった取り組みなんですよ！）