株式会社夕刊三重新聞社の過去求人・中途採用情報

日刊紙「夕刊三重」の記者として、取材および執筆をお願いします。
具体的な仕事内容
入社後に経験・適性などをみて、下記いずれかの担当を決定します。いずれの担当でも情報収集、取材、撮影、記事の執筆までの一貫して行っていただきます。

■スポーツ担当（★積極採用中）
スポーツイベントの取材を中心とし、取材先は屋外が多いため、体力がありスポーツに興味のある方大歓迎です。試合中の選手を撮ることが多いので、カメラスキルを伸ばすことができ、親御さんから「子供の写真を買いたい」と言われることも。はじめからカメラスキルは必要ありませんので、仕事をしながら覚えることが可能です。また、土日、祝日に大会が多く出勤となるため、担当になった場合、基本的に平日休みとなります。

■政治担当
住民生活に直結する身近な政治（県政、市政、町政）についての動向を追うのが仕事です。県庁や市役所、役場などを主な取材先とし、その地域で組み立てられる政策や予算、議会の動きなどを取材します。また、首長や議員の選挙なども最前線で追い掛けます。

■事件・事故担当
時間を問わず発生する交通事故や事件、火災などを取材する担当です。なぜ事故が起こったのか、事件の背景には何があったのかなど悲惨な事件・事故が二度と起こらないように、こうした側面を取材します。深夜や休日でも現場に駆け付けることがあります。

■経済担当
新サービスや新商品などで動く地元経済を取材します。取材先は地元企業や商店。経営者や店主の想い、サービスの背景も含めて読者に伝えます。

※その他、イベントを担当する記者もいれば、学校行事を担当する記者もいます。それぞれの担当者が地元のニュースに目を向け、取捨選択しながら必要な取材を行っています。各種担当は一定程度経験した後に交代することがあります。

★入社後の流れ
1．座学研修
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2．電話取材・入力業務などを覚えつつ、先輩の取材に同行
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3．簡単な現場取材に挑戦
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4．早ければ1～2カ月程度で記者の仕事を習得

チーム／組織構成
現在、社員8名と外部ライター2名の計10名で新聞の取材・執筆を行っています。記者職の多くは中途入社。異業種からの転職者が多く活躍しています。また、地元出身者だけではなく、転職を機に移り住んだ社員などさまざまです。

■男女比：5:1
■年齢構成：20代～50代

■要普通自動車免許（AT限定可）をお持ちの方／地域に特化した情報を発信したい方
＜応募必須条件＞
■普通自動車免許（AT限定可）をお持ちの方
■地域に特化した情報を発信したい方

★未経験歓迎
★学歴不問
★第二新卒歓迎
★社会人経験10年以上歓迎

＜こんな方を歓迎します！＞
◆三重県が好きな方
◆自分の言葉で情報発信したい方
◆新聞記者・ライターになりたい方
◆いつでもフットワーク軽く動ける方
◆自ら考えて主体的に行動できる方
◆スポーツに興味・関心がある方
◆車をお持ちの方、車を購入予定の方（生活に必須となるため）

★遠方の方は、オンラインでの面接も可能です

過去の経験は一切問いません。“自らの言葉で相手に分かりやすく伝えられるか”が選考のポイントとなります。

【転勤なし】
本社：三重県松阪市外五曲町15
※自動車通勤OK（駐車場完備）

■出張について：
地域を限定して活動を行っているため、出張はほぼありませんが、地元のチームが県外での大会に出場した時などに遠方に出向いて取材する場合があります。

8:00～17:00（実働7時間30分／休憩90分）

夕刊紙の発行なので、深夜業務などは基本的にありません。
※1年単位の変形労働時間制（週平均労働時間40時間以内）
■平均残業時間
20時間

程度（※配属先・時期によっては、月1時間以下のこともあります）

正社員
試用期間：3カ月　※条件・待遇に変更なし

月給18万円～28万円（固定残業代33時間分含む）
※経験や能力を考慮して決定します。
※固定残業代は、時間外労働の有無に関わらず月33時間分を、3万円～5万5,000円支給
※上記を超える時間外労働分は追加で支給

【月収例】20万円～30万円（時間外手当込み）

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■時間外手当

■賞与
年2回
（夏・冬）※本人の評価によって金額は異なります。頑張りは、賞与・昇給で個人に還元されるシステムです。

■昇給
年1回
（5月）

■入社時の想定年収
年収300万円
～450万円

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費支給
■駐車場完備
■自動車通勤可
■服装自由
■退職金制度
■会員制リゾート施設の優遇利用
■地域の福利厚生サービスへの加入
※松阪市勤労者サービスセンターに加入（個人加入は任意）しており、同センターの会員サービスをご利用いただけます。

＜年間休日＞
101日
※会社カレンダーに準ずる

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（日曜・他）※スポーツ担当になった場合は、日曜・祝日は出勤、その他の曜日で週1～2日休みとなります。
■祝日休み
■年末年始休暇　
■夏季休暇
■有給休暇　
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
（取得実績あり）
■特別休暇（ワクチン休暇）

松阪地区で開催されるイベント、文化事業、スポーツ事業の多くを後援しています。また、2022年4月には松阪観光PRプロジェクトを立ち上げ、PR活動を積極的に行う「松阪小粋2022」を発足。行政や各種団体、各種企業とコラボし、地域の発展に寄与しています。