ジェフコム株式会社の過去求人・中途採用情報

電気機器の企画・開発（回路設計・評価・測定）を担当。メーカーなので無理な納期設定はありません。
具体的な仕事内容
製品開発部にて、電気機器の担当として開発業務をお任せします。
新製品の企画、アイデア提案から発売までの開発業務全般に幅広く関わることができます。

＜業務の詳細＞
大きく分けて2種類の業務があります。
■新製品開発における企画提案、回路設計、試作品の検査、評価・測定
■国内外のメーカー製品を採用するための評価・測定
※回路設計CADはAltium Designerを使用しています。

＜開発する製品＞
■計測器、検電器などの電設作業工具
■LAN工具やLANチェッカーなどの通信機材・ネットワーク機器
■防水・防湿・防塵用などの作業用照明器具
特に電設作業工具や配線チェッカーをメインにお任せします。

＜開発方法＞
懐中電灯の開発を例に挙げると、
◎回路部分やLEDなど→電気機器担当
◎樹脂や金属部品など→機工担当
と分野ごとに担当を立ててチームで1つの製品を開発します。
ただし、小規模の製品企画や
国内外のメーカー製品の評価を行う際は一人で進めます。

＜新製品の企画機会が豊富＞
自分が提案した企画が採用された場合、
設計～商品化まで携わることができます。
製造工程に入っている間に他の製品の評価・測定案件を担当するなど、
業務量をうまく調整しながら進めています。
全体の開発のうち、イチから企画する新製品の開発は
概ね2～3割のイメージです。

＜早い段階で新製品の開発へ＞
入社後すぐから開発に携われる機会を多く設けています。
まずは評価・測定案件を中心に難易度の低い開発から担当してもらいながら
回路設計の勉強を積んでいきます。
回路設計の実務経験があまりない方でも
入社後2年以内に新製品の開発に携わることを目指しています。

チーム／組織構成
入社後は「製品開発部」に配属となります。
20～60代の8名が活躍中。
そのうち、電気の担当は2名（53歳・63歳）です。

＜話しかけやすい雰囲気＞
何人かで集まって相談し合いながら作業することも多いです。
もちろん、回路図の設計など難しい作業の時は一人集中することも可能。
状況に応じて開発していきやすい職場です。

【業界未経験OK】学校でアナログ・デジタル・マイコン回路設計を学んだ経験のある方。※専門卒以上
開発設計の実務未経験あるいは業界未経験歓迎

【歓迎する経験・スキル】
◎機械、機器などの評価・測定経験のある方
◎アナログ・デジタル・マイコン回路設計経験のある方

【こんな方に向いています！】
◎円滑なコミュニケーションを図れる方
◎設計～商品化まで開発全般に携わりたい方
◎多彩な分野の商品開発を手掛けたい方
◎自分が企画を喜んでもらえるやりがいを感じたい方

※社会人経験10年以上のベテランの方も歓迎します！

【大阪本社】
大阪府東大阪市中石切3-13-16
(近鉄「新石切」駅より徒歩13分）

◎転居を伴う転勤はありません。

1 年単位の変形労働時間制
1週間の平均労働時間40時間

＜標準的な勤務時間帯＞
8:45～17:45（実働8時間／休憩60分）
■平均残業時間
10時間

以下。自分で開発ペースを調整しやすく、まったく残業がない月もあります。

正社員
試用期間１ヶ月あり(条件変更なし)

月給30万円～40万円※固定残業代(詳細下記)を含む

＜固定残業代＞
3万円～6万円／月(固定残業時間10時間)
※固定残業代は、時間外労働の有無に関わらず支給
※残業が10時間を超過した場合は別途追加支給

◎給与は経験、能力、年齢などを考慮のうえ、決定いたします。

■賞与
年3回
(2022年実績)

■昇給
年1回
(2022年実績)

■入社時の想定年収
年収400万円
(30代経験者)

■社会保険完備（健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険）
■交通費実費支給（月5万円まで）
■退職金制度
■確定給付年金制度
■養老保険制度
■財形貯蓄制度
■社内預金制度
■社員旅行あり（オーストラリア、バリ、ハワイなど）
■マイカー通勤可能（※2年目以降に相談の上可能）
■入社後研修あり

＜年間休日＞
122日

＜休日・休暇＞
■週休二日制
(土・日)　※棚卸等のため、年2回ほど土曜出社あり(2023年)
■祝日休み
■GW休暇
■夏季休暇
■年末年始休暇(5～7日)
■慶弔休暇
■有給休暇(10～20日※下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
■産前・産後休暇(取得実績あり)
■育児休暇(取得実績あり)

かつて「DENSAN(デンサン)」のブランド名で製品を展開しておりました。
現在はジェフコムとして電設電材業界では知名度も売上シェアもトップクラスです。
これまで多くのヒット製品を生み出してきています。

業界内で常に注目を集める環境下での開発になる分、
製品への反響も大きく、
次の開発に向けたモチベーションになるでしょう。