山口第一株式会社の過去求人・中途採用情報

【山口県を一緒に盛り上げる仲間を募集！】タクシー事業運営の管理業務と新規サービスの企画など
具体的な仕事内容
地域のモビリティーを、ITを活用して、多角的にサポートする、なくてはならない公共交通事業です。
観光・福祉からコミュニティータクシーなど多様なサービスを展開する、タクシー事業の管理業務全般をお願いします。
多角的にスキルを磨き、ご自身の成長を楽しめる環境です！

【◆お任せしたい仕事内容◆】
◇現場の安全管理
・現場での事故がないよう乗務員の労務管理、車両管理、タクシー運行の安全管理の確保に最善を尽くします。
・過去の売上の状況を分析したり、時季や時間帯、エリアによるマーケット・お客様への対応策を講じます。

◇乗務員の勤務シフト確認
・乗務員の勤務シフト確認をします。お客様からの需要に合わせた勤務シフト編成を行います。

＜ゆくゆくお任せしたい業務＞
以下のような面から、新規サービスの展開や人材の採用・育成、定着・活躍促進などに取り組んでいただきたいと考えています。

◇事業所・営業所の統括責任者
◇新規サービスの企画
◇観光プランの企画・販売
◇採用・教育・研修などの人事業務

あなたのご経験や知識、アイデアをぜひチームに共有してください。
私たちと一緒に会社をアップデートしていきましょう。

【◆高い注目を集めるサービス◆】
日本経済新聞社が2022年に開催したプレゼンコンテスト『第3回 スタ★アトピッチJapan』で、「デジタルを活用した新しいタクシーサービス」をテーマにプレゼンを行い、中国・四国ブロックの代表に選出されました。

チーム／組織構成
現在は20～60代の幅広い年代が活躍しています。
業界未経験の方でも、家族的な温かい雰囲気がありますので、きっとすぐに馴染めますよ。

現在会社に集まっているメンバーは、この事業を「面白そう」と思ってくれた人が多いです。社会課題をビジネスとして成り立たせながら解決できることや、イチから仕組みづくりできることにやりがいを感じてくれています。社員が能力を最大限に発揮でき、イキイキできる環境で働いて欲しいですね。失敗を恐れずに一歩踏み出すことが大事だと考えているので、普段から発言しやすい職場づくりを意識しています。

【学歴不問／業種未経験歓迎】業界を問わずマネジメント経験のある方　※要普通免許（AT限定可）
＜必須条件＞
■マネジメント経験のある方（業界不問）

＜歓迎条件＞※必須ではありません
□運行管理者資格取得者
□労務管理経験者
□営業マネージャーの経験者

＜こんな方を歓迎します＞
◆周りと円滑にコミュニケ―ションの取れる方
◆裁量の大きな仕事にチャレンジしてみたい方
◆知識欲が高く、会社とともに自身の成長を楽しめる方

【U・Iターン歓迎／マイカー通勤可】山口県内の下記いずれかの配属になります

■いさむや第一交通
　山口県山口市朝田2096-1（「仁保津駅」より徒歩14分）

■宇部第一交通
　山口県宇部市昭和町3-12-35（「宇部岬駅」より徒歩12分）

■小野田第一交通
　山口県山陽小野田市日の出1-10-18（「小野田駅」より徒歩3分）

■美祢第一交通
　山口県美祢市大嶺町東分字前田417-1（「美祢駅」より徒歩2分）

■冨士第一交通
　山口県長門市東深川984-3（「長門市駅」より徒歩6分）

1カ月単位の変形労働時間制
1週間の平均労働時間40時間以内

■6:00～19:00の間でシフト制
＜シフト例＞
6:00～15:00（実働時間8時間　休憩60分）
■平均残業時間
25時間

正社員
試用期間3カ月（条件変動なし）

月給25万円～40万円

※経験・保有資格などを考慮して優遇します

■賞与
年2回
（7月、12月）※年平均：2カ月分

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収350万円
～560万円（賞与を含む）

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費支給（実費精算）
■退職金制度（勤続3年以上）
■積み立てNISAの補助
■資格取得支援制度（資格取得補助）
■研修制度（新入社員研修、管理職研修、外部研修など）
■外部研修受講補助
■車通勤OK

＜年間休日＞
105日
※会社カレンダーに準ずる

＜休日・休暇＞
隔週休2日制（月6日以上）※シフト制
■年末年始休暇　
■夏季休暇
■慶弔休暇　
■有給休暇　
■産前・産後休暇
■育児休暇

■交通事業だけに頼らない、事業の安定性。

新型コロナウイルスの流行に伴い、タクシー業界は大きな打撃を受けました。そうした中でも山口第一交通グループでは、不動産事業やIT事業の好調によって、グループ全体として交通事業の損失をカバーすることができています。

IT事業では大手鉄道会社・自治体・総合商社・金融機関とモビリティー分野の提携が進んでおり、いち事業会社レベルに収まらない活動ができています。内閣府が進めている「スマートシティ構想」では、山口市・下関市における関連事業にも選定されました。