電子磁気工業株式会社の過去求人・中途採用情報

磁気を応用した製品開発／着磁装置／磁気測定器のいずれかに関わる業務。
具体的な仕事内容
以下の3つのいずれかに配属します。

【1】製品開発
現在販売している当社製品の改善・改良に向けた研究・実験や、年次計画による新製品開発に向けた研究・実験を行います。

【2】着磁装置の企画・設計・製作
モーターや磁気センサーなどの部品に対する着磁装置の企画・設計・製作を行います。

【3】磁気測定器の校正作業・点検・調整
外部の協力会社からの受入検査や、お客様が使用中の磁気測定器の校正作業・点検を行います。

＜【1】【2】の業務の流れ＞
■ヒアリング
└営業やお客様の話をもとに、製品案や改善案を打ち合わせ
■企画
└製品案や改善案を企画
■試作品の作成
└外部の協力会社に試作品の作成を依頼
■自社内実験
└出来上がった試作品をもとに効果を確認
■お客様先での実験
└お客様を訪問し、検査対象での実験を実施

当社製品は受注生産品がほとんど。お客様や外部の協力会社としっかりすり合わせを行いながら、要望に合わせた製品を提供できるように業務を進めていきます。

【　ここがポイント　】
製品の改良は、想定以上に時間が掛かってしまうことがあるもの。そうした時に負担が増えないよう、毎月2回の全体会議で進捗を管理しており、予定通りに進んでいない場合は、他の製品を担当する社員がサポートに入るなどフォロー体制を整えています。

【　外部セミナーへ参加可能　】
外部セミナーへの参加費用は全て負担しますが、会社からセミナーへの参加を進めることはしていません。会社として強制するのではなく、自主的に学びたいことを学べる雰囲気を大切にしています。
もちろん、業務に必要な知識だけでなく、別分野の知識を得るためのセミナー参加も大賛成です！

【　入社後は　】
1～3カ月間かけて各部署で研修し、ご希望や適性に合わせて配属先を決めていきます。OJT研修で先輩がしっかりフォローするので、専門知識がなくても安心！また、社内の勉強会もあり、知識をどんどん身に付けることができます。

チーム／組織構成
【　20～30代活躍中！　】
社員同士のコミュニケーションを重要視しており、フラットな環境の当社。和気あいあいとした雰囲気に惹かれて入社を決めた人もいます！
社内ではサークル活動の補助もあり、年次や部署の垣根はなく活発な交流が行われています。

■男女比：男性47名：女性17名

【未経験歓迎／専門知識は不要！】理系学部で学んだ経験がある方　★大卒以上　★第二新卒歓迎
開発に関する経験や、専門的な知識は必要ありません！
経験がないことにもチャレンジしてみたいという方をお待ちしております。

【必須条件】
■大卒以上の方
■理系の学部出身の方

＼特に以下の学部出身の方は大歓迎！／
◎機電系
◎物理系

【こんな方を歓迎します】
・周りの人と連携しながら業務を進められる方
・新たなことでも積極的に吸収できる方
・分からないことは素直に相談できる方
・分野を問わず幅広い知識を身につけたい方

【転勤なし・リモートワークOK！】
本社（東京都北区）での勤務となります。

■東京都北区浮間5-6-20
└浮間船渡駅／北赤羽駅より徒歩10分

★リモートワーク推進中！
現在、一人当たりの月の出社日数は平均10日。50％の出社体制を維持しています。

9:00～17:30（所定労働時間7.75時間／休憩45分）
■平均残業時間
24時間

（案件状況により変動します）

正社員
試用期間あり（3カ月）
※待遇・福利厚生の変動なし

月給22万円～25万円
※能力・経験に応じて決定します。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■通勤手当（月4万円まで実費支給）
■残業手当
■扶養手当
■資格手当
■役付手当
■専任手当
■技量資格手当

■賞与
年2回
（7月・12月）※3～5ヵ月分程度
※業績によって決算賞与あり（ほぼ毎期実績あり）

■昇給
年1回
（4月）

■入社時の想定年収
年収320万円
～380万円

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■表彰制度
■社外セミナー費負担（希望によって外部研修へ参加可能）
■資格取得支援制度
■サークル活動補助（ゴルフ、ボルダリング、スキー・スノボー、フィッシングなど）
■退職金制度

＜年間休日＞
127日
（2022年度）

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土・日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■夏季休暇
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（入社6ヵ月後より付与／平均取得日数8日※2019年）
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
（男性の取得実績あり）
■特別休暇

配属先が決まっても、ずっと同じ仕事だけをする必要はありません。周囲の社員たちの仕事を見て、興味が湧いた場合には、外部セミナーで新たな知識を学びながら、異なる業務にチャレンジすることも可能！
興味を広げながら、あなた自身のスキルや知識もアップデートしていただきたいと思います！

昨今の状態を鑑みて活動を自粛しているサークルもありますが、例年通りであればサークル活動補助を利用して、社員が交流し合える機会を設けています。スキー、ボルダリング、キャンプなど、現在は多種多様な7つのサークルが活動中！

さらに、制度として利用するだけでなく、スノボーの活動を実施する際には、できるだけ同じチームで移動できるよう工夫するなど、社員たちが気兼ねなく話し合える体制づくりを進めています。