アイ・エス・フーズ株式会社の過去求人・中途採用情報

【2026年春稼働予定】工場立ち上げ～運営を担うポジション／事業責任者としてゼロから仕組みづくり可能
具体的な仕事内容
新たに稼働予定の“青ねぎカット加工工場”の立ち上げ・運営をお任せします。

現時点では「徳島県内で来年工場を稼働させる」ということしか決まっていません。
まだ何も決まっていない段階だからこそ、あなたの経験とアイデアを活かせるフィールドがあります。

【具体的な業務内容】
■工場の立ち上げ準備（生産体制・人員計画の策定など）
■加工フロー・オペレーションの設計
■人材の採用・育成・シフト管理
■加工工程の品質・衛生・安全管理
■グループ内の農場・販売部門との連携
■工場稼働後の現場マネジメント全般（人・モノ・設備の管理など）

＜この求人の特徴＞
◎スタート段階の今だから、経験できることがあります
工場の立ち上げ、組織づくり、仕組みづくり──。
工場長兼事業責任者として「どう運営するか」を考えながら、自らも手を動かしていくポジションです。

◎青ねぎに特化した他に類を見ない事業
青ねぎは露地栽培が可能なうえ、収穫サイクルも早く、年間を通して安定供給ができる作物です。一次産業である自社農場と連携し、グループ全体のバリューチェーンに、あなたの手で新たな“加工”の工程を築いてください。
ニッチながら将来性のある分野だからこそ、スケール感を活かした仕組みづくりが可能です。

◎トップダウンではなくボトムアップの組織風土
グループ全体を通して「こうすべき」というルールを押しつけるのではなく、「どうしたらうまくいくか」をみんなで考える社風です。
32歳の若い社長も「現場にしかわからないことがある」と、現場の声を大切にしています。自由度の高い環境で、自分の考えを活かして働きたい方に最適です。

チーム／組織構成
工場長兼カット事業の事業責任者としての採用となりますが、工場稼働前はグループ会社の管理スタッフと連携しながら準備を進めていただきます。

工場稼働後もグループ会社を含めた各所と連携しつつ、10名程度の工場現場スタッフ（パート・アルバイト含む）をマネジメントしていただく予定です。

【学歴不問】食品製造の現場経験、または分野は問わず製造のマネジメント経験がある方
＜必須＞
■以下いずれかの経験をお持ちの方
・食品製造工場での製造実務経験
・製造現場のマネジメント経験（食品以外も可）

＜歓迎＞
□食品工場でのマネジメント経験（リーダー・管理職など）
□HACCP、衛生管理、製造ラインの改善などに関する知識や経験
□工場立ち上げ経験

＜求める人物像＞
・一次産業・二次産業に関心があり、事業立ち上げに前向きに取り組める方
・新たな環境でも前向きに挑戦し、周囲と協力して進められる方
・当社の想いやビジョンに共感できる方

徳島県内の食品加工工場
★転勤なし　★2026年5月頃に稼働スタート予定

※工場稼働までの準備期間は、グループ会社のオフィスで勤務
アイ・エス・フーズ徳島株式会社
徳島県阿波市土成町成当字大場1320-1

★車通勤OK（無料駐車場完備）

受動喫煙防止対策：屋内原則禁煙（喫煙室あり）

6：00～19：00の間でシフト制（実働8時間／休憩80分）

＜シフト例＞
6：00～15：20
8：00～17：20
9：40～19：00
■平均残業時間
20時間

程度

正社員
試用期間3カ月あり
※期間中の給与は月給36万円～40万5000円となります。待遇の変更はありません。

月給40万円～45万円＋賞与年2回

※経験・能力を考慮し決定します。
※部長職ポジションとしての採用です。
※上記給与には一律管理職手当が含まれています。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■通勤交通費（月額1万5000円まで）
■住宅手当（社内規定あり）
■資格手当（社内規定あり）

■賞与
年2回
（業績による）

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収550万円
～600万円

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■通勤交通費（月額1万5000円まで）
■住宅手当（社内規定あり）
…近隣に多数賃貸物件あり／家賃相場：月額4万円（2DK）
■資格手当（社内規定あり）
■定期健康診断
■慶弔見舞金制度
■マイカー通勤可
■制服貸与
■休憩スペースあり

＜年間休日＞
100日

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（月6日～10日休み）
※日曜＋シフト交代制

■有給休暇

年末年始や夏季休暇など、長期休暇も計画的に取得できるよう調整しています。
※農業や加工スケジュールにより、繁忙期の一部出勤が発生する場合もあります。

｢年間安定供給・安全高品質」の青葱を出荷するためにクラウドシステムを活用したデータ管理や ASIAGAP の取得、新栽培技術の活用などに積極的に取り組み、日々試行錯誤をしながら作業に努めています。

これから日本農業が生き残っていくためには、農業者が広い視野を持ち、国内外を問わず情報を収集し、最先端のビジネスモデルやテクノロジーを積極的に導入し従来の日本農業経営の固定概念にとらわれないグローバルな視点に立った革新的な挑戦を続け、新たな日本農業を創り続けることが必要だと考えています。

100年つづく持続的な優良経営で、儲かる農業のモデルとなる会社を実現することが、私の目標です。