矢崎部品株式会社

ワイヤーハーネスの生産準備に関わる「ものづくり設計部」「生産準備部」「生産管理部」のいずれかの部署に配属となります。

□ ワイヤーハーネスとは？ □
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「自動車の神経・血管」とも言われる電線の束です。自動車内部の電気・電子機器へ電力を供給し、信号と情報を伝送することで、自動車に搭載された各種機能を動かす非常に重要な部品です。

当社のワイヤーハーネスは世界シェアトップクラスを誇り、現在走っている車種の多くに採用されています。

□ 具体的な業務 □
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＜ものづくり設計部＞
【1】ワイヤーハーネス製造図面の作図
お客さまからいただいた設計要件や図面をもとに、社内での製造に必要な情報を落とし込んだ製造図面の作図を行います。

【2】製造図面の出来栄え向上活動
造りやすい図面になっているかを観点に、製造現場で実際の製品を確認し、電線や端子の長さの調整などを行うことで、原価の低減や作業の効率化を図ります。

＜生産準備部＞
【1】ワイヤーハーネス生産の工程設計
製造図面をもとに4M（材料／設備／方法／人）を分析・準備し、生産フローを決定します。

【2】工程準備活動
製造現場へ情報などを展開・説明し、実際の製造現場でワイヤーハーネス製造のための4M条件などが落とし込まれているかを確認します。

＜生産管理部＞
【1】ワイヤーハーネスの生産準備総合計画書の作成と管理
４Mの準備と生産の計画書を作成し、関係部署の進捗状況の管理をします。

【2】生産のモニタリング
新規ワイヤーハーネスの量産が開始したら、工場と日々の生産本数等の情報共有をして、
問題が起こりそうな場合、関係者と早期に対策検討/実施をします。


□未経験から活躍できる環境□
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多くの社員が未経験からスタートしており、経験やスキルや語学力がなくても心配ありません。
研修やサポート体制がしっかり整っているので、未経験者でも安心して長期的に成長できます。