国立大学法人東北大学(産学連携機構)
産学共創プロデューサー/未経験歓迎/残業ほぼなし/土日祝休み
この求人を要約すると…
【働きやすさ◎】残業ほぼなし!完全週休2日制
【未経験歓迎◎】チームで支え合い着実に成長できる
【スキルUP◎】企画力・営業力・技術知見が深まる
企画力・営業力・最先端の研究への知見が身につく!
年休120日&完全週休2日制でプライベートも充実!
\ 働きやすさのPOINT!/
★残業ほぼなし!プライベートも大事にできる
★年間休日120日&完全週休2日制
★転勤なし・テレワーク(リモート・在宅勤務)可
【産学共創プロデューサーとは?】
新製品・新サービスを開発したい。既存製品を改良、アップグレードしたい。
このような、企業がもつさまざまな「ニーズ」に対して、本学がもつ最先端の「研究成果=シーズ」を提案することで、まだ世にない「一点もの」の新たな価値を生み出す。
社会課題が複雑になる中、分野を越えた研究者が一体となって企業と組織的に連携して研究を行う。
そういった産学連携をコーディネートするのが、今回募集する「産学共創プロデューサー」です。
【成長できる環境あり!】
よりよい提案、連携のためには、その分野についての知識が必要です。
本学のあらゆる研究を対象に、多様な分野の研究に触れることができるほか、関連するセミナーに参加したり、論文を読んだりなど、幅広い技術・研究に対する知識が身につけられます。
応募に際して、営業経験の有無は不問!
最先端の研究に触れながら、社会貢献にもつながる仕事にチャレンジしてみませんか?
募集要項
おしごと用語集仕事内容
【未経験OK】産学連携プロデューサー/コーディネーターとして「ニーズ」と「シーズ」のマッチングを担当
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具体的には…
========
企業のもつ「ニーズ」に対し、本学の持つ最適な「シーズ」を探してご提案します。
また、共創研究所の特長を説明し、新しい産学連携の形をご提案します。
■企業などへの技術営業
■企業などからの産学連携に関する各種問い合わせ対応
その他、企業などとの組織的連携や共同研究の契約、寄附等の推進なども担当します。
<技術営業の流れ>※一例であり、アプローチや提案の手法は個人に一任されています
【コンタクト】
卒業生が活躍している企業や、展示会で名刺交換した企業など、関係性がある企業にコンタクトを取ります。
▼
【意見交換・提案】
企業の興味がありそうな分野を探り、関連研究をしている先生から情報提供を受け、意見交換や提案を行います。
(例:食品メーカーの研究所に、苗・育種開発に関わる研究成果の意見交換・情報提供を行うなど)
<問い合わせの例>
「企業としてこんな課題を抱えているが、この分野に適任の先生はいるか」という問い合わせが多くなっています。
学内には3000名を超える先生がいますので、課題の内容を確認した上で連携し、最適な先生へおつなぎします。
\ ここがPOINT!/
★個人のノルマなし
部署や個人ごとに目指す数値目標はありますが、ノルマのようなものはありません!一件一件の「ニーズ」に対して、最適な提案をするために力を注ぐことができます。
企画・営業・シーズ探索など、さまざま業務に携わるポジションですが、はじめからすべてができなくても問題ありません!チームとしてお互いの長所を生かし、助け合いながら仕事を進めていく風土があるので安心です。
対象となる方
【経験不問/第二新卒歓迎】大学卒業以上の方★産学連携や産業技術に強い関心のある方
■大学卒業以上
※営業経験は不問です!
※第二新卒・社会人経験10年以上の方も歓迎です!
\ こんな方をお待ちしています!/
◎学ぶ意欲を大切にできる方
◎コミュニケーションに苦手意識のない方
◎社会情勢にアンテナを張って、情報感度を磨ける方
◎東北への愛着を持って働きたい方
<あれば活かせる経験・スキル>
◎理工系学部卒の経験
◎プレゼンテーション、交渉、調整などの業務経験
◎大学などで産学連携活動に携わった経験
◎企業などで営業企画、経営企画、研究企画に携わった経験
★英語力のある方は海外企業との連携などの際に、文書作成・連絡業務で生かすことができます!
勤務地
【勤務地】
宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-10
未来科学技術共同研究センター(NICHe)2F
<アクセス>
仙台地下鉄東西線「青葉山駅」徒歩3分
★受動喫煙対策:屋内全面禁煙
- 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-10[最寄り駅]青葉山駅
勤務時間
※希望者はフレックスタイム制の利用も可能です
フレキシブルタイム/5:00~10:00、15:00~22:00
コアタイム/10:00~15:00
標準的な勤務例/8:30~17:15(休憩60分)
雇用形態
その他
【特定有期雇用職員】契約は翌年度末まで(期間満了後、審査を経て更新の可能性あり)
※試用期間:6カ月(給与・待遇面の変更なし)
※更新は最長5年間(ただし学内規程等に基づき、新たな雇用契約の締結可)
給与
・特任助教の場合 年俸445.2万円~649.2万円 程度
・特任准教授の場合 年俸553.2万円~738万円 程度
※12分割して1/12を月々支給します
■時間外手当
年収445万円~738万円
待遇・福利厚生
■財形貯蓄
■職員宿舎
■セミナー参加可
■テレワーク(リモート・在宅勤務)可
\ POINT!/
★テレワーク(リモート・在宅勤務)推奨中
テレワークも推奨しており、3日に1日程度の頻度で、任意でテレワークを行うことができます。
★無理なくスキルアップできる環境
経験やスキルが不足していると感じる部分があれば、チーム内で互いにフォロー!産学連携コーディネーターとして必要な「企画力」「営業力」「技術研究への知見」を、互いに支え合い、学び合うことを通して着実に身につけていくことができます。
休日・休暇
120日
■完全週休2日制
(土・日)
■祝日休み
■年末年始休暇
(12月29日~1月3日)
■慶弔休暇
■有給休暇
■産前・産後休暇
(取得実績あり)
■育児休暇
(取得実績あり)
■介護休暇
■特別休暇(結婚・出産休暇など)
■リフレッシュ休暇
東北大学産学連携機構とは?
https://www.rpip.tohoku.ac.jp/jp/
<東北大学産学連携機構ホームページ>
社員インタビュー
Iさん
特任助教
前職は農業資材の研究や営業をしていました。そこでは残業や朝早くの出勤、泊まりがけの出張なども多かったのですが、いまは残業もほぼなく、プライベートの時間や家族と過ごす時間が増えました!
Iさん
特任助教
自由度が高く、スキルを最大限に発揮できるところが魅力です。職場も堅い雰囲気ではないので、チームで明るくコミュニケーションを取って働けます。部内でイベント(芋煮会)なども開催していますよ。
取材レポート
社員の働き方は?
大きな裁量のもと、スキルフルに「共創」を目指す。
産学共創推進部での働き方について、特任助教としてご活躍中のIさんに伺いました。
「働き方改善のための転職でしたが、働きながら学び、リスキリングしたいという思いもありました」
Iさんはその思いと同時に、前職での経験を活かした働き方を叶えているといいます。
「企業へコンタクトを取ったり、提案したりする手法は、個人に大きな裁量権が与えられています。どのような企業にどのようなアプローチをするかはあなた次第。スキルフルに活躍することができますよ」
「定時で帰宅し、家族で食事ができることが何よりも嬉しいです」と語るIさんの姿からは、理想の働き方を叶えた充実感が伝わってきました。
やりがい
【達成感とスキルアップ】
企業からの問い合わせに対して丁寧にヒアリングし、企業のもつ「ニーズ」と、大学の先生のもつ「シーズ」がピッタリとはまり、双方にとって有益な連携が実現したときは大きな達成感を味わうことができます。また、仕事を通して幅広い分野の最先端の知見が身についていくのも、この仕事の醍醐味のひとつだといえます。
きびしさ
【学んでいく姿勢がカギ】
自身のこれまでの業界や専攻とは、まったく異なる分野を担当することも多いので、その都度、その分野についての勉強を重ねていく努力は必要です。また関係者間の要望や日程の調整業務も多く、それらを複数同時並行で進めていくこともあります。一つひとつ適切に管理しながら対応する力も大切になるでしょう。
産学共創推進のためのイベントの様子。企業と大学が出会う「場」をつくるのも大切な役割になります。
コミュニケーションも取りやすく、なにかあればすぐに相談しやすい環境なので安心です!
Webサイトを通じて企業などから来る問い合わせにも対応します。
応募方法
応募方法
本ページ内<応募する>ボタンより、必要事項をご入力の上、ご応募ください。
※応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。
※提供いただいた個人情報は採用活動のみに使用し、第三者への開示・提供はいたしません。
※求人情報は、掲載期間が過ぎますとサイト上から削除されます。
※応募した求人内容を確認したい場合は、本ページを印刷されるなどのご対応をお願いいたします。
エントリー
書類選考
面接(2回程度)※オンラインもしくは対面
内定
〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-10
E-mail:sanren-kobo@grp.tohoku.ac.jp(産学連携部 産学連携課 採用担当宛)
会社概要
- 事業概要
■国立大学の運営
■学生に対する修学、進路選択、心身の健康等に関する相談、その他援助
■共同研究の実施、連携による教育研究活動
■研究成果の普及、及びその活用の促進
■公開講座の開設- 所在地
〒980-8577
宮城県仙台市青葉区片平二丁目1-1(本部事務機構)- 設立
- 1907年 (明治40年) 6月
- 代表者
- 総長 冨永 悌二
- 従業員数
- 6398名
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