株式会社北海道新聞社

記者職は現場取材をする「外勤部門」と、見出しや紙面レイアウトなどを担当する「内勤部門」があります。写真記者職は写真撮影を専門に担当します。

■具体的な業務
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【記者職】
＜外勤＞
外勤部門は本社編集局（報道センター、経済部、運動部など）のほか、11支社38支局があり、現場に出向きさまざまな人を取材し、記事にまとめていきます。

＜内勤＞
内勤部門は本社（札幌）のみとなり、レイアウトに工夫を凝らし、魅力ある紙面づくりを行います。

◎内外勤の交流を基本とした人事異動があり、両部門ともに面白さがあり、異動した際にそれぞれの経験を活かして活躍できます！

【写真記者職】
紙面やデジタル版で用いる写真の撮影を行います。

◎北海道にとどまらず、日本全国や世界各地に取材に行くことがあります。

＼＼POINT！／／
◆必要とされる新聞を届ける
編集局は新聞に不可欠なニュースを取材し、紙面と電子版の「北海道新聞デジタル」を作る仕事をしています。その使命は、読者である道民に必要な情報を迅速かつ正確に伝えることを使命としています。

◆自由と裁量のある職場
「道新」は北海道で親しまれており、札幌を含む地域で円滑な取材活動を行えます。
また、「手を挙げた人に任せる」文化により、入社歴に関わらず若手も積極的に活躍でき、実際に入社1～2年目で一面記事を担当することも。自分が書いた記事や撮影した写真が、読者から大きな反響を受けることもあり、大きなやりがいを実感できます。


■入社後について
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取材や記事執筆の基本、コンプライアンス研修など、本社で一律の基礎研修を実施。教育専門の部署、記者育成本部が研修を担当し、取材の仕方や記事の書き方などを一から教えます。

編集局長直属の組織として2019年に教育専門の部署を設立し、新入社員をはじめ、若手、デスクなど各年代の記者のスキルアップを支援しています。全国の新聞社の中で、編集局にこのような部署を設けるのは珍しい試みです。