日本船燈株式会社

【『灯火』って…？】
当社のつくる『灯火』とは、夜間や視界が悪い状況下で『飛行機や船に安全な航路を示すためのモノ』。
誘導灯や標識灯など用途によって様々な種類のものがあり、色や点滅パターンによってさまざまな情報を伝達し、安全に往来するために必要不可欠なモノです。

あなたにはそんな当社の『灯火』の製造工程において、部品・製品の『検査業務』をお任せします！

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【未経験からでも、安心な理由】
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ねじや基板など部品は4000～5000種類ほどあり、製品の大きさや重さも異なりますが、それぞれ『検査基準のマニュアル』等があります。
また、測定機器や工具など、はじめて関わる部品や製品の検査時には必ず先輩や上司が対面で使い方をレクチャーします。
あなたの習熟ペースにあわせて、着実に成長できる環境がありますのでご安心ください。

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【具体的な業務内容】
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■1．受入検査（全体の7割程度）
協力会社から納品された部品を『ノギス』という計測ツールで寸法を測りつつ、図面・仕様書を見ながら「規格に則っているか」「傷等がないか」を目視で確認していきます。目視で判断できない場合はデジタル顕微鏡などを使いながら、確認を行い良否判定をする仕事です。

■2．製品検査（2～3日に1回程度／1日2～3種類ほど）
製品ができ上がったら、完成品の検査をします。
ドライバー・トルクレンチ・スパナなどの工具を使ったり、専用の機器を使った特殊な試験を通じて「機能上問題はないか」「不良個所はないか」などを確認しながら検査を進めていきます。

■3．立会検査（月2～3回程度）
検査内容は製品検査と同様ですが、お客様や検査官が立ち会い、検査の内容を説明したり、検査結果を解説していく最終的な検査です。

◎検査成績書の作成、測定機器等の管理、書類作成他検査結果をお客様に報告するための成績書の作成や社内で使用する測定機器の校正を含めた管理（社内外との調整含む）を行います。