日本エフイー・アイ株式会社(サーモフィッシャーサイエンティフィック ジャパングループ)

【1】定期メンテナンス、トラブル対応
電子顕微鏡の性能を最大限に発揮するためには定期的なメンテナンスが必要不可欠。消耗品の交換や診断を行います。装置トラブルの対応ではソフト、ハードウェアなどの幅広い知識が求められます。

【2】電子顕微鏡の設置（企画～据付）
「ナノ」や「オングストローム」の世界を観察、分析するだけに当社の電子顕微鏡は非常に繊細です。このため、新たな機器や装置を導入する際には、製品仕様検討段階から営業と一緒にお客様先へ出向き、設置レイアウトの検討などを通じてセールスのサポートを行います。

※下記の「扱う製品一例」もご覧ください。

■自らの裁量で仕事を動かす
当社の製品は現在、国内に900台以上が稼働しています。対してサービスエンジニアは約50名。少数精鋭型の組織なので、個々の裁量が大きいのが特長です。小さな案件には基本的に1人で対応しますが、現場でなにか困ったり迷ったりした際にはいつでも上司や先輩に相談できますのでご安心ください。大規模な案件には2～3名のチームで対応。アプリケーションエンジニアをはじめとする他セクションのメンバーとともに動くこともあります。

■急な呼び出しはありません
お客様からの問い合わせは受付センターに集約されているため、休日や深夜に直接連絡が入る、ということはありません。また、受付後に各エンジニアのスケジュールを考慮して案件が振り分けられるため、一人に負担が集中することもありません。

■充実の研修プログラム
入社後3カ月～1年は先輩に同行し、基礎を学びます。不具合の原因を論理的に導き出す思考トレーニングなどを実施し、サービスエンジニアとしての基盤を築いていきます。その後は、社内勉強会やe－ラーニングを受講し、3年かけてプロフェッショナルを目指します。
※技術的な専門用語が多く使われますが、慣れればスムーズに扱えるようになります。