株式会社ＡＣＴ２

フロアディレクターとは「放送現場の司令塔」です。
生放送の現場で出演者や撮影スタッフ、照明・音声担当などに指示を出し、番組を円滑に進行させる役割を担います。
経験者の方は力にあった現場をお任せします！

＼未経験でも安心のサポート体制／
入社後は3カ月～半年ほど研修期間を設け、基礎からしっかり学べます。まずは先輩のもとで『ニュースウォッチ９』『午後LIVEニュースーン』『きょうの健康』などの報道番組に携わりながら、少しずつ慣れていきます。

【手がける番組例（NHK）】
―――――
・歴代夏季・冬季オリンピック・パラリンピック
・『NHK ニュースウォッチ９』
・『NHK 午後LIVE ニュースーン』
・『NHK きょうの健康』
・『NHK えいごであそぼ Meets the World』
・『NHK 首都圏ネットワーク』
・『NHKスペシャル』
・『高校講座』
・『Hang Out With Harry（youtube)』…など
専門性の高いスタッフを3名以上のチームで派遣しています。


【1日の流れ（例）】
―――――
▼準備開始
└当日朝に台本を確認しカンペをPCで作成。3名ほどのチームで情報を共有しながら進めます。

▼スタッフ打ち合わせ
└カメラ位置や効果音のタイミングを確認。FDの気づきによって「コメントの間を2秒空ける」といった細かい修正が入ることも。

▼リハーサル（3回）
└出演者・カメラの動きやセットを確認し、本番に備えて微調整。必要に応じて立ち位置の目印（バミリ）を追加します。

▼本番：一発勝負の生放送
└リハで出た課題を先回りしてフォロー。時間が押したらコメントをカットするなど、即時に判断を下します。

▼放送終了・片付け
└番組が終われば片付けをして解散。翌日の台本づくりやリサーチはディレクターやADの仕事なので、フロアディレクターは残業ほぼなしで帰宅できます。