株式会社サニックスエンジニアリング

再生可能エネルギーを届けるためには、まず「設置できる土地」が必要になります。今回募集する用地営業は、太陽光発電設備などの設置に適した土地の情報を収集し、オーナー様に対して活用提案を行う営業です。土地の可能性を見つけ、価値を生み出す仕事。いわば、再エネビジネスの土台を築く重要な役割です。

【具体的な業務内容】
■遊休地、農地、空き地などのリサーチ
■法務局での登記簿調査、地権者の確認
■土地オーナーへの電話、訪問によるヒアリングと提案
■太陽光設備設置に向けた社内連携、進行管理
■土地の条件に応じた収支シミュレーションの作成
■契約書の作成や提出書類の手続き
など
土地のオーナー様の多くは、「この土地を活用したいがどうしたら良いか分からない」と困っている方がほとんどです。
そうした方に、太陽光発電という選択肢を示し、収益を得られる方法をご提案していきます。

【営業スタイル】
エリアを決め、地図を見ながら使われていない土地をリストアップしていきます。その後、現地確認をしたり、法務局で所有者を調べたりしてアプローチ。オーナー様のご意向や課題をヒアリングします。営業活動において「自分で考え、自分で動く」ことが一段と大切な用地営業では、なるべく自分の足で現場へ行き、土地を確認し、オーナー様と直接話し合うことが求められます。こうしたプロセスを通じて、信頼関係を築き、最適な提案を行うことが大切です。

【用地営業で大切なこと】
最も重要なのは、「信頼される人」であること。土地は、オーナー様にとって大切な資産でもあります。だからこそ、しっかりと話を聞き、相手の目線で誠実に対応することが求められます。また、土地には日照条件や電力会社との接続可能性、法規制、地域ごとの条例など多くの確認ポイントがあります。知識が必要な分、一つひとつ丁寧に確認しながら、確実に進めていく力も必要です。