気象庁
気象庁職員/国家公務員試験対策不要/選考採用(係長級)
この求人を要約すると…
◎国の業務に従事する技術系国家公務員にチャレンジ!
◎民間企業で培った経験を発揮できます!
◎最先端技術を駆使した幅広い分野が活躍のステージ!
最先端技術を駆使して、防災・減災の未来を切り拓く。
『気象庁』の技術開発に関わる業務に挑戦しませんか。
気象庁の技術開発部門で、
気象・地震・火山観測の最前線に立ち、
未来の防災・減災を支える仕事に挑戦しませんか。
気象災害や地震・火山活動の監視は、
私たちの暮らしを守るために不可欠です。
その最前線で活躍するのが技術開発部門の役割。
数値予報の高度化や気象衛星データの解析をはじめ、
最先端のAI・機械学習技術を活用した予測モデルの開発、
ウェブアプリやシステムインフラの設計・運用、
さらには地震・火山観測の精度向上など、
多岐にわたる分野であなたの技術力を発揮できます。
また、情報通信システムやクラウド技術を駆使し、
大規模な気象データの処理・解析にも携わることが可能。
「防災情報の精度を高めることで、社会の安全を支える」
「技術で人々の暮らしを、命を守る」
その使命感とやりがいを実感できる環境で、
あなたも新たなキャリアを築いていきませんか。
技術力を磨きながら、
未来の防災・減災に貢献する仕事に挑戦したい方を
心よりお待ちしております。
募集要項
おしごと用語集仕事内容
気象庁の技術開発に関わる業務をお任せします。
【1】数値予報の高度化に向けた技術開発業務
【2】気象衛星データの解析・処理技術の開発業務
【3】気象庁等業務アプリケーションの開発・管理業務
【4】情報通信システム関係の整備・管理業務
【5】電気設備の調達・整備・管理業務
【6】無線通信設備の運用・管理業務
【7】気象観測測器に関する検査・試験・改良等の業務
【8】地震火山部システム関係の開発・企画業務】
【9】地震観測、火山観測の高度化に関する技術開発及び観測業務
【10】地震観測、火山観測のデータ処理の高度化に関する技術開発及び運用管理業務
■詳細は気象庁HPをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/recruit/info/senkou_kishou_bessi.pdf
対象となる方
◆大学卒業以上の理工系の学歴がある方◆社会人経験8年以上★以下①②にある条件をいずれも満たしている方
応募時点で正社員や正職員として従事した期間8年以上
(仕事内容5.6については必ずしも大卒である必要はありません。)
②各仕事内容で求める専門技術の職務経験を4年以上有する事
※国家公務員採用試験の受験は不要です
■詳しくは気象庁HPを参照
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/recruit/info/senkou_kishou_bessi.pdf
勤務地
最寄り駅:東京メトロ(日比谷線)「虎ノ門ヒルズ駅」
東京メトロ(日比谷線)「神谷町駅」
■気象庁本庁 数値予報開発センター(茨城県つくば市長峰1番1)
最寄り駅:関東バス「気象研究所」
■気象衛星センター(東京都清瀬市中清戸3-235)
最寄り駅:西武バス「気象衛星センター」
- 東京都港区虎ノ門3-6-9[最寄り駅]虎ノ門ヒルズ駅
- 茨城県つくば市長峰1番1[最寄り駅]つくば駅
- 東京都清瀬市中清戸3-235[最寄り駅]清瀬駅
勤務時間
【フレックスタイム制も選択可能!】
1日の標準労働時間/7時間45分
コアタイム/10:00~12:00
フレキシブルタイム/5:00~12:00、13:00~22:00
雇用形態
正社員
給与
■本庁 数値予報開発センター(つくば)/月給32万5248円~
■衛星センター/月給30万7748円~
※上記はあくまで下限の給与です。
経験や年数などを考慮の上、決定します。
■本府省業務調整手当
■その他諸手当
┗ 扶養手当
┗ 住居手当
┗ 通勤手当
┗ 超過勤務手当
┗ 期末・勤勉手当など
■60歳以上は俸給の7割措置が適用
年収550万円/月収34万円(民間企業で8年勤務)※年収に期末勤勉手当含む、他手当は別途支給
待遇・福利厚生
気象庁の職員となった日から自動的に組合員となり、
共済組合が行っている各種の給付や福祉事業などを受けることができます。
■組合員証(健康保険証)
病院などで治療を受ける場合に、医療費の7割を共済組合が負担します(自己負担の割合:3割)
■共済貸付
資金を必要とする場合などに、
その使途に応じて貸し付けを借り受けることができます(結婚、住宅など)
■各種給付
・出産費
・育児休業手当金
・傷病手当金 など
■その他
・共済貯金
・厚生年金 など
独身者向け及び世帯向けがあり、
宿舎の貸与が承認された場合に入居することができます。
■退職手当
原則として6ヵ月以上勤務した場合に、
国家公務員退職手当法に基づき支給されます。
■赴任旅費
採用時及び勤務地が異なる異動をする際に、
「国家公務員等の旅費に関する法律」に基づいて支給されます。
休日・休暇
■土曜・日曜
■祝日休み
■病気休暇
■特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引・ボランティア等)
■介護休暇
■育児休業制度
応募資格について
■日本の国籍を有しない者
■国家公務員法第38条の規定により国家公務員になれない者
■平成11年改正前の民法における「準禁治産」の宣告を受けている者
■採用予定時期までに国家公務員法第81条の6に定める
定年年齢(令和7年度は62歳)に達している者
【注意事項】
最終合格者には勤務証明書等の提出が必要です。
勤務証明書が提出できず要件を満たせない期間は、職務経験として通算されません。
虚偽の記載があった場合、採用が取り消される可能性があります。
社員インタビュー
気象庁職員 【数値予報の高度化に向けた技術開発】を担当
「これまで培ってきた技術が、人々の命や暮らしを守る一助になる」そんな実感が大きなやりがいです。観測データの解析や新しいシステム開発を通じて、防災・減災に貢献できることに誇りを感じています。
膨大な気象データを高速処理し、予測精度を飛躍的に向上させるスーパーコンピュータを設置。
最先端のスーパーコンピュータをフル活用し、大規模なデータ解析や高度なシミュレーションを実施。
最先端技術で、我が国の防災・減災に貢献。
応募方法
応募方法
本ページ内<応募する>ボタンより、必要事項をご入力の上、ご応募ください。
※応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。
※提供いただいた個人情報は採用活動のみに使用し、第三者への開示・提供はいたしません。
※求人情報は、掲載期間が過ぎますとサイト上から削除されます。
※応募した求人内容を確認したい場合は、本ページを印刷されるなどのご対応をお願いいたします。
応募受付:随時受付、受領完了メールを送信
第1次選考:職務経歴書・小論文の審査
<3週間以内に1次選考の結果を通知>
第2次選考:面接(対人能力・適性評価)
合格発表:第2次選考後、2週間で結果通知
1.受験申込書【様式1】
2.職務経歴書【様式2】
3.主要な研究・開発業績の一覧(様式不問)
(論文や著書等があれば、コピーをPDFファイルにて添付すること)
4.小論文【様式3】
今回募集する「仕事内容」に掲げた分野から一つ選び
当該分野に関し、以下の課題を1,600 字以内で具体的に述べてください。
①自身の携わった職務経験、研究・開発等の内容
②当該経験や専門性をどのように活かし・貢献ができるか
■様式は気象庁HPを参照
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/recruit/info/R3senkou_kishou.html
〒105-8431 東京都港区虎ノ門3-6-9
電話:03-6758-3900(内線2306,6754)
メール:ninyou@met.kishou.go.jp
会社概要
- 事業概要
気象、地震、津波、火山活動等の自然現象を常に監視・予測し、利用目的に応じた適時的確な気象情報を作成・提供を行うことで、自然災害の軽減、国民生活の向上、交通安全の確保、産業の発展などに寄与しています。
- 所在地
〒105-8431
東京都港区虎ノ門3-6-9- 設立
- 1875年
- 代表者
- 長官 野村 竜一
- 従業員数
- 約5000人
- 資本金
- 官公庁のため無し
- 売上高
官公庁のため無し
