対談

株式会社津田屋
「未経験採用」のウラ話!?
ぶっちゃけトーク！

鈴木：こんにちは！！！店長代理を務めている鈴木です！僕がみなさんの代表となって採用を行う小住部長にぶっちゃけ質問をしていこうと思います！

小住：声がデカイ（笑）。小住です。よろしくお願いします！

鈴木：声のデカさは誰にも負けません！では早速質問ですが、ぶっちゃけ志望動機はどこまで採用に影響するんですか？

小住：あ～～。志望動機ね。

鈴木：正直僕なんて体を動かしたいって動機でしたよ。ずっとバスケやってたんでデスクワークよりも、こうっ（ドリブルするポーズ）動いてたかったんですよね。

小住：さすがに仕事でドリブルする場面はないだろ（笑）。志望動機は一切評価の対象にしてないから、なんでも構わないよ。実際、「地元で働きたくて」とか「忙しすぎて辛くて」、「人間関係が合わなくて」とか、そういう動機から転職考えて入社した社員もいっぱいいるからね。

鈴木：え！！！志望動機で評価はされないんですか！

小住：声がデカイ（笑）。うん、しません。じゃあなんで聞くかって、この先ずっと一緒に働くわけでしょう。その人のことを少しでも知って気持ちよく働けるようにしたいんだよね。

鈴木：……グスッ。

小住：……え？

鈴木：僕、志望動機でカッコイイこと言わないとって、すげえ緊張して面接受けてたから。そんな風に見てくれてたと思ったら泣けてきました……。

小住：熱いなあ（笑）。ジュン（鈴木）はいつもよくやってくれてる。感謝してるよ。

鈴木：あざっす！！

鈴木：ウチの仕事って、タイヤ交換とか洗車もするから体を動かすことが多いじゃないですか。ぶっちゃけ運動神経とか体力のこととか気にして採用してます？

小住：僕の方から体力面でお断りすることはないよ。そういった判断はむしろ本人にお任せしてるかな。夏は暑いし、冬は寒いからね。大変なこともあるかもしれないけど、こまめに水分補給や休憩は必ず取るように全店舗で動いてる。不安な部分があれば、なんでも面接で聞いてくれれば大丈夫です。

鈴木：たしかに、バスケ部時代のノルマ終わるまで休憩ナァシ！！みたいな地獄は、まじでないですね。なんならみんな優しいし、気にかけてくれる。

小住：休憩ナシは地獄すぎ（笑）。絶対ないから安心してほしい。そもそも仕事に運動能力は関係なくて。人と話すことが好きとか、車が好きとか、そういう気持ちで働いてる人も多いよね。

鈴木：あーーー高級車とかレアな車が来店すると、ちょっとテンション上がりますね。ついお客さまに話しかけちゃいます（笑）。

小住：お客さまとの交流も楽しいよね。ガソリンスタンドって車乗る人にとってはコンビニみたいな存在だから、顔や名前を覚えてくださるお客さまも多い。

鈴木：体力うんぬんよりも、人との関わりや車に触れることに楽しさを感じられる人の方が、毎日ハッピーに働けるかもしれないですね！

小住：人柄かな。

鈴木：人柄！！！！

小住：声がデカイ（笑）。結局コミュニケーションが一番大事だからね。お客さまと向き合って話せるかなってところは注目してるかな。

鈴木：接客業ですもんね。

小住：そうそう。車の知識はなくても問題ない。仕事してれば自然と身についてくるし、ウチはいい奴が多いから。しっかり教えて、サポートする。ジュン（鈴木）も面倒見良いもんな。

鈴木：お、まじっすか。

小住：声ちっさ（笑）！！なに照れてんの。

鈴木：いや、照れますって！ありがとうございます（笑）。でも、僕も入社当時は運転できる程度の知識で、詳しいこと何も知らなかったけど、気づいたら超語れるようになっちゃってますね。

小住：そんなもんだよ。無理して頑張ろうとしなくても、ちゃんと技術は身につく。一生懸命になれる人なら、みんな大歓迎。転職活動って採用する側がエラそうに見えるけど、そんなことないからね。双方が明るい気持ちで働けるかどうかを面接の場で、ちゃんと話し合いたいなと思っています。

鈴木：……グスッ。

小住：（笑）。

鈴木：これハリウッドで映画化できるレベルです。

小住：いや、感情豊かすぎ（笑）。

小住：ジュン（鈴木）、アイドルのコンサートあるとよく有給取ってるよね。

鈴木：ちょっと！！！！それは言わない約束！！！！

小住：いいじゃん。握手会のこと楽しそうに聞かせてくれたじゃん。

鈴木：ちょっと！！！！！！！恥ずかしいから！！もお～～。までも、そうっすね。希望休は土日祝でも取れるんで、大事な推しのイベントには欠かさず行けてます！

小住：（大爆笑中）

鈴木：ちょっともう（笑）。笑いすぎ！！

小住：ごめんごめん（笑）。ジュン（鈴木）みたいに趣味はとことん大事にしてほしいし、子育てしながら働く社員も多いから家族イベントも蔑ろにしないでほしいね。自分の人生をちゃんと大切にしてもらいたい。残業はどう？現場にいるジュン（鈴木）から聞きたい。

鈴木：時間になったら大体あがれてますね！僕、お腹空いちゃうんで、すぐラーメン屋に駆け込みます。

小住：お腹空くよな（笑）。今日も昼にデカイ肉とスパゲッティ食べてなかった？

鈴木：食ってましたね。

小住：昼なのに、すげえ食べるなって思ったんだよなぁ。

鈴木：焼肉屋行くと、ご飯10杯くらい、たぶんいけますよ。

小住：まじ！？

鈴木：寿司行くと30～40貫はいきます。

小住：すげ～！今晩は何食べるの？

鈴木：とりあえずラーメンっすかね！…って、ちょっと話がソレましたが。お休みもちゃんと取れて、仕事日も無理せず働けてます！趣味も家族も、他のどんなことでも、自分が守りたいものはちゃんと守れる働き方ができると思います！

鈴木：小住さん今日はぶっちゃけトークをありがとうございました！

小住：こちらこそ、楽しかったよ。ありがとう！

鈴木：最後に津田屋の将来性について質問させてください！僕自身もまだ20代で、これからも津田屋で働き続けたいなって思いがあるんで、会社がどんな方向に進んでいくのか興味があります！

小住：うんうん、ありがとう。今はガソリンスタンドだけでなく、コーティングや車検など専門分野にも力を入れています。時代の変化に合わせて業態変更も行っている最中です。

鈴木：なるほど。身近なガソリンスタンドがなくなるわけではないけど、新しいこともどんどん取り入れている空気は僕も感じています。不安もありつつ、どう変わっていくんだろうって楽しみもありますね。会社の成長を肌で実感できると思うとワクワクします！

小住：……グスッ。

鈴木：あれ！？

小住：なんちゃって（笑）。そう言ってくれて、本当に嬉しいよ。ありがとうな。

鈴木：も～（笑）。もし津田屋に少しでも興味を持ってくださっている方がいたら、まずはぜひ優しくてフランクな小住さんに会いに来てほしいです！

小住：そうだね、いい会社ですよ。当社に興味を抱いてくださっているみなさん、ぜひ一度お会いしましょう！

鈴木：入社したら、一緒に駆け込みラーメン行きましょう！

小住：ほんと、飯好きだな～（笑）。