会社紹介
“シモハナ流”を首都圏へ!
食の物流を品質で
リードするために。
会社紹介
“シモハナ流”を首都圏へ!
食の物流を品質で
リードするために。
関東シモハナ物流株式会社
「考える物流」というキーワードを掲げ、65年を超える歴史と実績を積み上げてきたシモハナ物流株式会社。2020年、日々膨大な物流量が動く首都圏でのさらなる事業拡大を目指し、埼玉・神奈川に構える営業所を『関東シモハナ物流株式会社』として分社化しました。創業の地、広島を中心とした関西エリアにて培ってきたノウハウを首都圏へ。本記事では、関東シモハナ物流の挑戦と取り組みについてご紹介します。
Story 0165年のノウハウで、首都圏の市場に貢献。
東京を中心とした一都三県は、人口・物流量・飲食店や小売店の店舗数などあらゆるものが国内最大規模。シモハナ物流が『関東シモハナ物流』を設立したのも、「首都圏の“食”のインフラを支えるために、もっとできることがあるはず」という想いからでした。神奈川県の厚木営業所・埼玉県の浦和営業所に加え、2020年夏より稼働を開始した埼玉県岩槻営業所の3拠点体制で、首都圏での事業拡大へ向けて本格始動。設立から65年以上にもわたりシモハナ物流が築き上げてきた実績と信頼を武器として、同社の新しいチャレンジが幕を開けました。
2024年には、最新鋭の物流設備を搭載した岩槻営業所の第二センターが稼働予定。温度・梱包形態・配送スピードなど、あらゆる顧客ニーズに最適に応える体制がより強固なものとなり、この首都圏の食品物流市場においても同社の存在感はますます高まっていくでしょう。
Story 02「シモハナは一味違うね」。人が生み出すサービスにこそこだわる。
しかし、“シモハナ”の系譜を受け継ぐ同社の最大の強みは、物流ノウハウだけではありません。同社が最も大切にしている“宝”は、やはり“人”。いかに効率化・システム化された物流でも、その先には必ず「お客様に手渡しで届ける瞬間」があるからこそ、人の手で生み出すサービスにも妥協しない。それこそが同社ならではの魅力です。
なかでも、物流の「ラストワンマイル」を担うドライバーは、そんな同社の魅力が如実に表れるポジション。お客様にお会いするときの笑顔やあいさつ、立ち居振る舞いや言葉のひとつに至るまで“シモハナ”を体現する存在として、大切に育成されます。
お客様からは、こんな言葉もよく聞かれるそうです。
「やっぱり、シモハナさんは一味違う。あいさつも元気で、納品もどこよりも丁寧。それに、トラックを駐車するときには周りへの配慮とマナーを欠かさない……シモハナさんにお願いして、本当に良かった」。
Story 03人財育成も“シモハナ品質”。
一人ひとりのドライバーが同社の「顔」として自信をもってお客さまと向き合えるのは、同社独自の教育環境の賜物と言えます。一般的な同乗研修(OJT)のみならず、安全教育部での研修に加え「ドライブマイスター」と呼ばれる運転技術の認定制度など、人財育成の取り組みは業界屈指の手厚さです。「この育成環境に出会えたからこそ、未経験でもドライバーへの道を踏み出すことができた」という社員が多く活躍していることからも、人財育成への熱心さが伺えます。
一方、同社の「優秀なドライバー」とは、運転技術だけを指すものではありません。先にご紹介したように、同社の「顔」として相応しい誠実さを兼ね備えた人財こそ「“シモハナ流”のドライバー」。「お客さまのために、もっとできることは無いだろうか」「品物をより安全に運べる配送ルートを検討しよう」など、ドライバーが主体となってサービスを向上させることも多く、“教育”と“現場の風土”の両面から高い素養を身に着けたドライバーへと成長できるのです。
Story 04お客様の笑顔を見据えた物流のために。
食品や外食業界がさまざまな変化を求められた2020年を経た今、同社の使命は「ライフラインの一つであるである“食”のインフラを守り続けること」。そして、そこに「“シモハナ流”の+αの価値をつけて、多くのお客様に喜んでいただくこと」。「お客様の笑顔のために」という旗印のもと、すべてのスタッフたちが手を取り合いながらサービスを磨き上げています。
首都圏の“食”の物流の担い手として、シモハナ流の高い品質を実現し、業界を牽引していく。スタートを切ったばかりの関東シモハナ物流株式会社は、首都圏という大舞台でチャレンジを続けていきます。