「dodaオンライン自己分析サポート」って何をするの?
はじめて個別相談会に参加する方もこれを読めば大丈夫!体験レポート
ザックリまとめると
- 「自己分析サポート」で出来ることや、当日の参加についてイメージができます
- 自己分析ワークを通して、あなたが仕事へ求める価値観を整理できます
- 自己分析ワークを通して、自分の強みを理解し第3者視点でのアドバイスがもらえます
オンライン個別相談会 体験レポート
自分に合った仕事の見つけ方や、転職活動における自分の強みが分からないといった悩みを、1対1で“はたらくサポーター”に相談し、転職先選びの軸を明確にできる「dodaオンライン自己分析サポート」。
「自分では気づかなかった強みを知ることができた」「自己分析のやり方が分かって可能性が広がった」と、大好評の1対1での個別面談イベントです。
はじめて参加する方には、「オンラインセミナーに参加したことがない」「うまく相談できるだろうか」など、はじめて参加する方は不安もありますよね。そこで今回は、「dodaオンライン自己分析サポート」でどんなことを行うのか、どんなアドバイスがもらえるのかを探るべく、個別面談イベントを体験し、レポートします!
※本記事でご紹介するお悩みやアドバイスは、あくまで一例です。
- 1対1ではたらくサポーターと自己分析をしてみよう
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- 体験者:28歳/はじめて転職
- はじめての転職活動中。現在企業へ応募をしており、1次面接を直近に控えているが、特に自己PRが苦手で面接に自信が持てないでいる。書類選考に通らないことも多く、このまま転職活動を続けていくべきか悩み中。
- はたらくサポーター:35歳/広告業界/人事職
- 現在は広告業界で人事職を担当。自分自身も過去に2回転職活動を経験したことがあり、異業種・異職種への転職活動のサポートや女性のキャリアの悩みに寄り添ってアドバイスをすることが得意。人事の業務に活かすために、キャリアコンサルタントの国家資格を3年前に取得。
- 運営スタッフ
- doda転職イベント・セミナーを企画・運営し、イベント当日の進行や案内を担当。
「自己分析サポート」ってどんなことをするの?
自己分析というと自分一人でするものという印象があるのですが、「自己分析サポート」ではどんなことをするのでしょうか?
スタッフ
お悩みに合わせてアドバイスを行っています。例えば「自分に合った仕事が分からない」という方には、視野や選択肢を広げていただくために、さまざまな事例を紹介していきます。また、「自分の強みが分からない」という方にはワークシートを使いながら、一緒に自己分析をしていきますよ。
ワークシートは準備しました! ですが、うまく埋まらない部分もあるのですが…。
スタッフ
どこが書けないのか把握することも自己分析には大切ですから、すべて書けていなくてもまったく問題ありませんよ。
よかったです! よろしくお願いします。
「自己分析サポート」ってどのように進むの?
スタッフ
「自己分析サポート」の流れを体験! 実際に使用するワークシートを見ながら、どのように面談が進むのかご紹介していきます。
※本記事でご紹介するお悩みやアドバイスは、あくまで一例です。
トークテーマ1:自分が「仕事」に求めるものが分からない方向けの自己分析ワーク
面談で使うワークシートはこちら
ワークシートを書いてきました! これで大丈夫でしょうか?
サポーター
ばっちりですよ! 転職先がなかなか決まらないとネガティブになることもありますし、「こんなに高望みしていいのかな?」と考えてしまう方もいらっしゃるのですが、本当に自分とマッチした仕事を探すためには、自分の希望を素直に考えることが大切なんです。相談者さんは「ライフスタイル」にチェックを入れていらっしゃいますね。
やっぱりプライベートとのバランスは大事にしたいと思っています。
サポーター
「美的追求」や「創造性」にもチェックを付けていらしたんですね。
デザインにも興味があるので、そういった業務を任せていただけたり、新しいことに挑戦させていただける機会があれば、頑張れると思います。
サポーター
そうすると「ワーク・ライフ・バランスを大切にしながら、新しいものや美しいものを作り出す仕事」というのを、ひとつ基準として持っておきましょう。
なるほど! 何となく考えていたことですが、言葉にすると明確な基準になりますね。
サポーター
「どういうふうに働きたいか」が分かると、具体的にやりたい仕事にも結びつきやすくなっていきますよ。
トークテーマ2:自分の強みが分からない人向けの自己分析ワーク
面談で使うワークシートはこちら
自分のモチベーションについて振り返ったのははじめてです!
サポーター
これは「モチベーション曲線」と呼んでいて、実際に起きたことと仕事への満足度の上下をグラフに表したものです。
こうして客観的に見ると、どのタイミングでモチベーションが上がっているのか傾向が分かりますね。
サポーター
モチベーションが上がっているタイミングが相談者さんの得意なこと。つまり「強み」ということになります。続いて、モチベーション曲線をもとに、モチベーションが高くなるときと低くなるときの傾向を箇条書きに書き出していきましょう。
面談で使うワークシートはこちら
こうして見ると、傾向がより具体的になっていきますね。やっぱり新しいことに挑戦するのが好きなんだな、とか。
サポーター
「裁量権を持って仕事を進めることができる」という「強み」が明確になりましたね。モチベーション曲線で整理した具体的なエピソードを踏まえて自己PRを考えると、書類選考や面接でもうまくアピールできるようになっていくと思います。
モチベーションが低くなるときは「弱み」ということですか?
サポーター
そういうわけではありません。人によってはモチベーション曲線がずっと低い人もいますが、モチベーションが低いのは一概に悪いことではありません。あくまでその環境で能力が発揮できなかっただけとも言えます。また、「弱み」は「強み」に言い換えられるんですよ。
と言いますと…?
サポーター
例えば、「ルーティーン業務が続くとモチベーションが低くなる」ということは「常に新しいことに挑戦し続けたい」とも言えますよね。「弱み」と認識していることでも、仕事へのモチベーションがアピールできる「強み」として言い換えられるんです。
なるほど。あと、面接で「弱み」を聞かれることがありますよね。いつもどんなふうに答えればいいか迷ってしまって…。
サポーター
自分の傾向を把握しながら、「強み」に言い換えられる「弱み」として話せるといいですね。きちんと自分の弱みを把握できていると「自己評価ができている」とアピールできますよ。
ちょっと難しそうですが、ひとつずつ言語化していくと、自己PRにかなり役に立ちそうですね。
サポーター
はい。きちんと言語化できるまで、とことんお付き合いしますよ!
体験者から、自己分析で悩みを抱えている人へのメッセージ
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