株式会社ニデック 【専門職（コンサルティングファーム・専門事務所・監査法人）】 の求人・中途採用情報

先端技術開発室にて回路設計担当、ソフトウェア開発担当として、 製品全体の仕様／企画段階から試作・量産設計・実験・評価など、 次期モデルの機種の開発の全ての工程に携わっていただきます。 当社の機種はユーザーインターフェース（UI）、操作性能、手術計画や進捗のリアルタイム性、 画像処理の解像度など、すべてにおいて高いレベルを誇っています。 白内障／硝子体手術をはじめ様々な手術に対応し、また医師それぞれの個別の要求に合わせた カスタマイズの柔軟性も高い評価を得ています。 一方、低消費電力、優れた安定性、耐久性といった点も重要であり、 様々な技術を結集し開発を進めています。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ソフトウェア開発担当者の業務概要 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■ソフトウェア開発： 装置から得られるデータを解析し、医師の診断に有用な情報を提示するソフトウェア開発などを担当いただきます。 画像処理のソフトウェアやデータベースと照合し、瞬時に診断・解析するアプリケーションなど、様々なIT技術が搭載されたシステムを手掛けるため、 多くの活躍の場があります。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 先端技術開発室における開発の進め方 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 眼科手術装置、眼科診断機器それぞれを開発するグループがあり、 そのいずれかに所属し、次期モデルの製品開発に携わります。 ※各グループに、機械設計、回路設計、ソフトウェア開発（組込み制御、ITシステム）、 光学（超音波・レーザー）などの各専門の技術者が一人～数名在籍しています。 開発している製品は、高度管理医療機器に分類される為、 基本仕様や耐久性・経年劣化も考慮した試作機をつくり、機械試験や動物試験などの基礎試験を行い、 目的とした性能を発揮するかの検証をします。 その後、ヒトに使用した場合にも同じ性能や利便性が得られるかを検証するための臨床試験に入ります。 最終的にこれらの試験結果をまとめて審査機関に提出し、承認を得た後に新しい医療機器として使用されます。 基本的に5年～10年先に世の中に出る製品をじっくり開発しています。 開発を進めていく中で各学会において目に関する新たな研究や技術が生まれることもあるため、 それらのトレンドをしっかり把握し、開発に反映することも大切な要素です。 ※学会には、白内障学会、網膜硝子体学会、臨床眼科学会、臨床視覚電気生理学会などがあります。

月給：18万円以上（高専卒）、20万円以上（大卒）＜2013年実績＞ ※上記の下限給与は最低保障額になります。 　前職での経験、能力を考慮の上、弊社規定により決定します。

本社／愛知県蒲郡市拾石町前浜34番地14

先端技術開発室にて回路設計担当、ソフトウェア開発担当として、 製品全体の仕様／企画段階から試作・量産設計・実験・評価など、 次期モデルの機種の開発の全ての工程に携わっていただきます。 当社の機種はユーザーインターフェース（UI）、操作性能、手術計画や進捗のリアルタイム性、 画像処理の解像度など、すべてにおいて高いレベルを誇っています。 白内障／硝子体手術をはじめ様々な手術に対応し、また医師それぞれの個別の要求に合わせた カスタマイズの柔軟性も高い評価を得ています。 一方、低消費電力、優れた安定性、耐久性といった点も重要であり、 様々な技術を結集し開発を進めています。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 回路設計・ソフトウェア開発担当者の業務概要 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ■回路設計： 各種装置・機器の仕様に合わせた回路の開発・設計業務を担当いただきます。 装置内にあるモーターなどを制御する回路や画像処理用のデジタル回路、 無線／高周波などのアナログ回路など、技術・用途が多種多様です。 次期モデルに必要な回路を幅広く担当いただく為、様々な要素技術に触れるチャンスがあります。 ■ソフトウェア開発： 装置から得られるデータを解析し、医師の診断に有用な情報を提示するソフトウェア開発などを担当いただきます。 画像処理のソフトウェアやデータベースと照合し、瞬時に診断・解析するアプリケーション、 また、手術をする装置や診断機器を操作する際の組込みソフトなど様々なIT技術が搭載されたシステムを手掛けるため、 多くの活躍の場があります。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 先端技術開発室における開発の進め方 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 眼科手術装置、眼科診断機器それぞれを開発するグループがあり、 そのいずれかに所属し、次期モデルの製品開発に携わります。 ※各グループに、機械設計、回路設計、ソフトウェア開発（組込み制御、ITシステム）、 光学（超音波・レーザー）などの各専門の技術者が一人～数名在籍しています。 開発している製品は、高度管理医療機器に分類される為、 基本仕様や耐久性・経年劣化も考慮した試作機をつくり、機械試験や動物試験などの基礎試験を行い、 目的とした性能を発揮するかの検証をします。 その後、ヒトに使用した場合にも同じ性能や利便性が得られるかを検証するための臨床試験に入ります。 最終的にこれらの試験結果をまとめて審査機関に提出し、承認を得た後に新しい医療機器として使用されます。 基本的に5年～10年先に世の中に出る製品をじっくり開発しています。 開発を進めていく中で各学会において目に関する新たな研究や技術が生まれることもあるため、 それらのトレンドをしっかり把握し、開発に反映することも大切な要素です。 ※学会には、白内障学会、網膜硝子体学会、臨床眼科学会、臨床視覚電気生理学会などがあります。

月給：18万円以上（高専卒）、20万円以上（大卒）＜2013年実績＞ ※上記の下限給与は最低保障額になります。 　前職での経験、能力を考慮の上、弊社規定により決定します。

本社／愛知県蒲郡市拾石町前浜34番地14