大同舗道株式会社 の求人・中途採用情報

創業60年以上の歴史を持つ会社の道路や社会インフラを支える施工管理を未経験からチャレンジしてみませんか？ ■職務内容 施工管理技術者として、道路やインフラ整備における施工計画、仮設計画、原価管理、工程管理、品質管理、安全管理など、多岐にわたる施工管理業務全般を担当していただきます。 ■研修体制 2ヵ月の研修で一から現場を学び、その他の期間はOJTを中心に経験豊富な先輩社員が丁寧に指導しますので、安心して業務に取り組める環境です。また前職営業職をされていた方がキャリアチェンジで未経験から中途入社され、現在も活躍されております。 ■業務詳細 ・調査・測量：現地調査を行い、設計通りに構造物を仕上げる為にトランシット・レベル等の機器で測量を行います。 ・施工計画・発注業務：必要な業者や資材を発注します。 ・進行管理・調整：日々各担当者と進捗を確認し、工事の安全を確保し計画通りに進むよう管理します。 ・出来形・品質管理：構造物が設計通りに施工されているかをチェック・管理します。 ・書類作成：CADによる図面作成、出来形管理・品質管理や安全管理などの書類作成を行ないます。 ・機械管理：アスファルトプラントや現場で使用するさまざまな建設機械や車両の点検・維持管理を行い、現場を支援します。 ■はたらき方・環境 残業時間月平均約20時間、年間休日は120日以上を確保し、ワークライフバランスを重視しております。 ■当社の特徴 1960年岩田建設株式会社の道路部として創業し、1973年に大同舗道株式会社として設立されました。以来60年以上にわたり、舗装事業を通じて北海道の豊かで快適な暮らしづくりをサポートしています。創業以来のモットーである「親切・丁寧・迅速」を胸に、地域に根ざした事業を展開しながら、常に時代の変化に対応する企業でありたいと考えています。北海道開発局、北海道、札幌市をはじめとする公共工事から、民間工事、家庭用一般工事まで、幅広いお客様からの信頼を獲得。近年は社会情勢の急激な変化、顧客ニーズの多様化に対応するため、当社の総合力を最大限に発揮することが求められています。私たちは、これまでに培った豊富な技術と施工経験を活かし、北海道の豊かな未来、そしてこの地に暮らす人のために全社一丸となり地域社会の環境づくりに貢献していきます。 変更の範囲：会社の定める業務

学歴不問

＜勤務地詳細＞本社住所：北海道札幌市中央区北二条東17-2 岩田建設本店5F勤務地最寄駅：JR千歳線・函館本線／苗穂駅受動喫煙対策：屋内全面禁煙変更の範囲：会社の定める事業所

苗穂駅、菊水駅、環状通東駅

＜予定年収＞400万円～500万円＜賃金形態＞月給制＜賃金内訳＞月額（基本給）：240,000円～320,000円＜月給＞240,000円～320,000円＜昇給有無＞有＜残業手当＞有＜給与補足＞※給与詳細は勤務地、経験、年齢を考慮し、同社規定により個別決定■昇給：年1回（4月）■賞与：年2回（7月、12月）■年収例：※あくまで一例となります年収520万円/入社3年目・経験者（月給32万円＋賞与+手当）賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。月給(月額)は固定手当を含めた表記です。

■事業内容：舗装工事・土木工事、その他建設工事に関する調査・企画・測量・設計・監理・施工、アスファルト合材製造販売、有機肥料製造販売（有機JAS認証）、道路維持管理※建設業の種類…土木工事業、とび・土工工事業、舗装工事業、塗装工事業、水道施設工事業■事業の特徴：高速道路・一般道路はもとより、商業施設・公園、そして家庭の庭先まで、同社の舗装技術は生活空間のあらゆる場面で生かされています。ここ数年は新たな社会的要請を受けて、都市景観や環境に配慮した施工材料や施工方法の研究にも力を注いでいます。（1）高速道・一般道路…設立以来、同社では北海道・札幌を中心に、国道や高速道路・暮らしに密着した生活道路に至るまで、あらゆるニーズに適応した道路の舗装を手がけています。今後も舗装をメインに、これまで培ってきた技術をもとに道を築き上げ、社会と文化の発展に寄与していきます。※江別市「美原大橋」、浦幌町「北海道横断自動車道」、札幌市「盤渓北ノ沢トンネル」、「新千歳空港IC」（2）維持・除雪…札幌中央区は年間を通してインフラの維持管理業務を行っています。冬期は札幌中央区中部地区の除雪や苫小牧市・池田町等の除雪業務を行っています。※札幌市維持、除雪作業（3）その他…食品スーパー等の商業施設や、マンション・オフィスビル等の駐車場にも、機能に合わせた舗装を設計・施工しています。※ノーザンファーム競走馬トレーニングコース、札幌第一高校校舎外溝■i-Construction（アイ・コンストラクション）：国土交通省では2016年から、IT（情報技術）を活用して建設分野の生産性を高める「i-Construction（アイ・コンストラクション）」を推進しています。測量、設計、施工の各段階で情報化を進め、工事の自動化を図る技術等が検討されていますが、同社ではこのi-Constructionをいち早く進めています。将来的には社内でソフトウェア等も扱い、次世代の道路工事手法を確立していきたいと考えています。※データに基づいた設計・施工計画、ドローンを使用した施工管理を展開