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仕事
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■先行技術調査とは…
さまざまな特許出願に関して、同じ技術または類似の技術が過去に
存在していないかどうかを調査することです。特許の審査に先立ち、
あらかじめ過去の特許文献に関して先行技術調査が行われていれば、
特許庁の審査官が審査を行う際に、調査時間を短縮することができ、
効率化が図れます。
■特許分類とは…
特許出願された発明を分類するためのもので、世界的に統一して
用いられる国際特許分類(IPC)と、それをベースとして、さらに
細分化展開された日本独自のファイルインデックス(FI)からなります。
■Fタームとは…
特許文献の調査に使用する検索ターム「File Forming Term」のこと。
膨大な特許文献に対応し、特許審査のための先行技術調査を迅速に
行うために特許庁が開発した日本独自の機械検索用の技術分類です。
Fタームは複数の技術観点から細展開したもので、そのため特許分類
だけでは検索の際に先行技術を絞り込むことが困難な場合に用いる
ことで、特許分類とは別の観点で調査することが可能になります。
【具体的には、以下の業務を担当いただきます】
◎先行技術調査関係
審査の対象となる特許出願について、技術的特徴を理解した上で
サーチ端末を使って調査します。データベースからその先行例となる
特許公報を抽出し、比較検討したのち、サーチレポートを作成します。
多くの場合、その内容を審査官に説明するために特許庁へ出向きます。
◎特許分類およびFターム付与関係
出願書類を熟読し、特許分類付与(パソコンでのデータ入力)を行うと
ともに、タームリストマニュアルに従ってFタームを付与します。
また、外部のFターム付与者の付与結果を校閲し、指導も行います。
※現在IPCCでは、特許庁の審査室と対応する38の技術分野にグループ
分けしており、1グループは20名~55名前後で構成されています。
具体的な技術分野は下記「あなたが活躍できる技術分野」を参照ください。
あなたがこれまで培ってきた技術を専門分野で存分に生かしてください。
【研修・教育体制は万全です】
◎まず入団後の2カ月間は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の行う
「調査業務実施者育成研修」を受講します。この研修では、特許法に関わる
基本的なことから今後業務に必要となる専門知識や技能などを学びます。
▼
◎この研修を経て、実際の検索業務や分類付与の実務に携わります。
実務開始後もしばらくの期間は、主幹(検索および分類指導者)や
ベテラン職員によるOJTで、さらに指導が行われます。
▼
◎実務を1年経験した後はフォローアップ研修として「任用後研修」を実施し、
自身のさらなる成長を目指します。
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給与
-
月給44万3800円+賞与年2回(1.975カ月分)
-
勤務地
-
■本部/東京都江東区木場1-2-15 深川ギャザリア ウエスト3棟
■熊谷オフィス/埼玉県熊谷市筑波1-26-1 サンハイツ大和第二ビル2F(入団3年目以降、勤務成績良好な希望者のみ)
※転勤・出張なし
-
仕事
-
【先行技術調査とは……】
さまざまな特許出願に関して、それと同じ技術、または類似の技術が過去に存在していないかどうかを調査することです。
特許の審査に先立って、あらかじめ過去の特許文献に関して先行技術調査がなされていれば、
特許庁の審査官が審査を行う際に、調査の時間を短縮することができ、効率化を図ることができるのです。
【特許分類とは……】
特許出願された発明を分類するためのもので、世界的に統一して用いられる国際特許分類(IPC)と、
それをベースに、さらに細分化展開された日本独自のファイルインデックス(FI)からなります。
【Fタームとは……】
特許文献の調査に使用する検索ターム「File Forming Term」の略語です。
Fタームは、膨大な蓄積量となっている特許文献に対応し、特許審査のための先行技術調査を迅速に行うことを目的として
特許庁が開発した日本独自の機械検索用の技術分類です。
Fタームは複数の技術観点から細展開したものであり、そのため、特許分類だけでは検索の際に先行技術を絞り込むことが
困難な場合に、Fタームを用いることで、特許分類とは別の観点で調査することが可能になります。
【具体的には、以下の業務を担当いただきます】
■先行技術調査関係
・審査の対象となる特許出願について、技術的特徴を理解した上でサーチ端末を使って調査を実施します。
データベースからその先行例となる特許公報を抽出し、比較検討したのち、サーチレポートを作成します。
多くの場合、その内容について審査官への説明を行うため、特許庁へ出向きます。
■特許分類およびFターム付与関係
・出願書類を熟読し、特許分類付与(パソコンでのデータ入力)を行うとともに、
タームリストマニュアルに従ってFタームを付与します。
また、外部のFターム付与者の付与結果を校閲し、指導も行います。
【研修・教育体制は万全です】
まず入団後の2カ月間は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の行う「調査業務実施者育成研修」を受講します。
この研修では、特許法に関わる基本的なことから今後業務に必要となる専門知識や技能などを学びます。
この研修を経て、実際の検索業務や分類付与の実務に携わります。
実務開始後もしばらくの期間は、主幹(検索および分類指導者)やベテラン職員によるOJTで、
さらに指導が行われます。
また、実際の実務を1年経験した後はフォローアップ研修として「任用後研修」を実施し、
自身のさらなる成長を目指します。
※現在IPCCでは、特許庁の審査室と対応する38の技術分野にグループ分けされており、
1グループは20名~55名前後で構成されています。
具体的な技術分野は、下記「あなたが活躍できる技術分野」を参照ください。
あなたがこれまで培ってきた技術を、専門分野で存分に生かしてください。
★採用時の平均年齢は55歳(2008年度)
-
給与
-
月給43万7000円+賞与年2回(2.25カ月分)
-
勤務地
-
■錦糸町本部/東京都墨田区江東橋4-26-5 東京トラフィック錦糸町ビル
■虎の門オフィス/東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル
※平成22年5月 錦糸町本部・虎の門オフィスを統合し、木場(東京メトロ東西線)へオフィスを移転する予定です。
■熊谷オフィス/埼玉県熊谷市筑波1-26-1 サンハイツ大和第二ビル2F
※転勤・出張なし
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仕事
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【先行技術調査とは……】
さまざまな特許出願に関して、それと同じ技術、または類似の技術が過去に存在していないかどうかを調査することです。
特許の審査に先立って、あらかじめ過去の特許文献に関して先行技術調査がなされていれば、
特許庁の審査官が審査を行う際に、調査の時間を短縮することができ、効率化を図ることができるのです。
【特許分類とは……】
特許出願された発明を分類するためのもので、世界的に統一して用いられる国際特許分類(IPC)と、
それをベースに、さらに細分化展開された日本独自のファイルインデックス(FI)からなります。
【Fタームとは……】
特許文献の調査に使用する検索ターム「File Forming Term」の略語です。
Fタームは、膨大な蓄積量となっている特許文献に対応し、特許審査のための先行技術調査を迅速に行うことを目的として
特許庁が開発した日本独自の機械検索用の技術分類です。
Fタームは複数の技術観点から細展開したものであり、そのため、特許分類だけでは検索の際に先行技術を絞り込むことが
困難な場合に、Fタームを用いることで、特許分類とは別の観点で調査することが可能になります。
【具体的には、以下の業務を担当いただきます】
■先行技術調査関係
・審査の対象となる特許出願について、技術的特徴を理解した上でサーチ端末を使って調査を実施します。
データベースからその先行例となる特許公報を抽出し、比較検討したのち、サーチレポートを作成します。
多くの場合、その内容について審査官への説明を行うため、特許庁へ出向きます。
■特許分類およびFターム付与関係
・出願書類を熟読し、特許分類付与(パソコンでのデータ入力)を行うとともに、
タームリストマニュアルに従ってFタームを付与します。
また、外部のFターム付与者の付与結果を校閲し、指導も行います。
【研修・教育体制は万全です】
まず入団後の2カ月間は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の行う「調査業務実施者育成研修」を受講します。
この研修では、特許法に関わる基本的なことから今後業務に必要となる専門知識や技能などを学びます。
この研修を経て、実際の検索業務や分類付与の実務に携わります。
実務開始後もしばらくの期間は、主幹(検索および分類指導者)やベテラン職員によるOJTで、
さらに指導が行われます。
また、実際の実務を1年経験した後はフォローアップ研修として「任用後研修」を実施し、
自身のさらなる成長を目指します。
※現在IPCCでは、特許庁の審査室と対応する38の技術分野にグループ分けされており、
1グループは20名~55名前後で構成されています。
具体的な技術分野は、下記「あなたが活躍できる技術分野」を参照ください。
あなたがこれまで培ってきた技術を、専門分野で存分に生かしてください。
★採用時の平均年齢は55歳(2008年度)
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給与
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月給43万7000円+賞与年2回(2.25カ月分)
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勤務地
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■錦糸町本部/東京都墨田区江東橋4-26-5 東京トラフィック錦糸町ビル
■虎の門オフィス/東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル
※平成22年5月 錦糸町本部・虎の門オフィスを統合し、木場(東京メトロ東西線)へオフィスを移転する予定です。
■熊谷オフィス/埼玉県熊谷市筑波1-26-1
※転勤・出張なし
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仕事
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【先行技術調査とは……】
さまざまな特許出願に関して、それと同じ技術、または類似の技術が過去に存在していないかどうかを調査することです。
特許の審査に先立って、あらかじめ過去の特許文献に関して先行技術調査がなされていれば、
特許庁の審査官が審査を行う際に、調査の時間を短縮することができ、効率化を図ることができるのです。
【特許分類とは……】
特許出願された発明を分類するためのもので、世界的に統一して用いられる国際特許分類(IPC)と、
それをベースに、さらに細分化展開された日本独自のファイルインデックス(FI)からなります。
【Fタームとは……】
特許文献の調査に使用する検索ターム「File Forming Term」の略語です。
Fタームは、膨大な蓄積量となっている特許文献に対応し、特許審査のための先行技術調査を迅速に行うことを目的として
特許庁が開発した日本独自の機械検索用の技術分類です。
Fタームは複数の技術観点から細展開したものであり、そのため、特許分類だけでは検索の際に先行技術を絞り込むことが
困難な場合に、Fタームを用いることで、特許分類とは別の観点で調査することが可能になります。
【具体的には、以下の業務を担当いただきます】
■先行技術調査関係
・審査の対象となる特許出願について、技術的特徴を理解した上でサーチ端末を使って調査を実施します。
データベースからその先行例となる特許公報を抽出し、比較検討したのち、サーチレポートを作成します。
多くの場合、その内容について審査官への説明を行うため、特許庁へ出向きます。
■特許分類およびFターム付与関係
・出願書類を熟読し、特許分類付与(パソコンでのデータ入力)を行うとともに、
タームリストマニュアルに従ってFタームを付与します。
また、外部のFターム付与者の付与結果を校閲し、指導も行います。
【研修・教育体制は万全です】
まず入団後の2カ月間は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の行う「調査業務実施者育成研修」を受講します。
この研修では、特許法に関わる基本的なことから今後業務に必要となる専門知識や技能などを学びます。
この研修を経て、実際の検索業務や分類付与の実務に携わります。
実務開始後もしばらくの期間は、主幹(検索および分類指導者)やベテラン職員によるOJTで、
さらに指導が行われます。
また、実際の実務を1年経験した後はフォローアップ研修として「任用後研修」を実施し、
自身のさらなる成長を目指します。
※現在IPCCでは、特許庁の審査室と対応する38の技術分野にグループ分けされており、
1グループは20名~55名前後で構成されています。
具体的な技術分野は、下記「あなたが活躍できる技術分野」を参照ください。
あなたがこれまで培ってきた技術を、専門分野で存分に生かしてください。
★採用時の平均年齢は57歳(2008年度)
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給与
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月給43万7000円+賞与年2回(2.25カ月分)
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勤務地
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■錦糸町本部/東京都墨田区江東橋4-26-5 東京トラフィック錦糸町ビル
■虎の門オフィス/東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル
※平成22年5月 錦糸町本部・虎の門オフィスを統合し、木場(東京メトロ東西線)へオフィスを移転する予定です。
■熊谷オフィス/埼玉県熊谷市筑波1-26-1
※転勤・出張なし
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仕事
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【先行技術調査とは……】
さまざまな特許出願に関して、それと同じ技術、または類似の技術が過去に存在していないかどうかを調査することです。
特許の審査に先立って、あらかじめ過去の特許文献に関して先行技術調査がなされていれば、
特許庁の審査官が審査を行う際に、調査の時間を短縮することができ、効率化を図ることができるのです。
【特許分類とは……】
特許出願された発明を分類するためのもので、世界的に統一して用いられる国際特許分類(IPC)と、
それをベースに、さらに細分化展開された日本独自のファイルインデックス(FI)からなります。
【Fタームとは……】
特許文献の調査に使用する検索ターム「File Forming Term」の略語です。
Fタームは、膨大な蓄積量となっている特許文献に対応し、特許審査のための先行技術調査を迅速に行うことを目的として
特許庁が開発した日本独自の機械検索用の技術分類です。
Fタームは複数の技術観点から細展開したものであり、そのため、特許分類だけでは検索の際に先行技術を絞り込むことが
困難な場合に、Fタームを用いることで、特許分類とは別の観点で調査することが可能になります。
【具体的には、以下の業務を担当いただきます】
■先行技術調査関係
・審査の対象となる特許出願について、技術的特徴を理解した上でサーチ端末を使って調査を実施します。
データベースからその先行例となる特許公報を抽出し、比較検討したのち、サーチレポートを作成します。
多くの場合、その内容について審査官への説明を行うため、特許庁へ出向きます。
■特許分類およびFターム付与関係
・出願書類を熟読し、特許分類付与(パソコンでのデータ入力)を行うとともに、
タームリストマニュアルに従ってFタームを付与します。
また、外部のFターム付与者の付与結果を校閲し、指導も行います。
【研修・教育体制は万全です】
まず入団後の2カ月間は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の行う「調査業務実施者育成研修」を受講します。
この研修では、特許法に関わる基本的なことから今後業務に必要となる専門知識や技能などを学びます。
この研修を経て、実際の検索業務や分類付与の実務に携わります。
実務開始後もしばらくの期間は、主幹(検索および分類指導者)やベテラン職員によるOJTで、
さらに指導が行われます。
また、実際の実務を1年経験した後はフォローアップ研修として「任用後研修」を実施し、
自身のさらなる成長を目指します。
※現在IPCCでは、特許庁の審査室と対応する38の技術分野にグループ分けされており、
1グループは20名~55名前後で構成されています。
具体的な技術分野は、下記「あなたが活躍できる技術分野」を参照ください。
あなたがこれまで培ってきた技術を、専門分野で存分に生かしてください。
★採用時の平均年齢は57歳(2008年度)
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給与
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月給43万7000円+賞与年2回(2.25カ月分)
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勤務地
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■錦糸町本部/東京都墨田区江東橋4-26-5 東京トラフィック錦糸町ビル
■虎の門オフィス/東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル
※平成22年5月 錦糸町本部・虎の門オフィスを統合し、木場(東京メトロ東西線)へオフィスを移転する予定です。
■熊谷オフィス/埼玉県熊谷市筑波1-26-1
※転勤・出張なし
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仕事
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【先行技術調査とは……】
さまざまな特許出願に関して、それと同じ技術、または類似の技術が過去に存在していないかどうかを調査することです。
特許の審査に先立って、あらかじめ過去の特許文献に関して先行技術調査がなされていれば、
特許庁の審査官が審査を行う際に、調査の時間を短縮することができ、効率化を図ることができるのです。
【特許分類とは……】
特許出願された発明を分類するためのもので、世界的に統一して用いられる国際特許分類(IPC)と、
それをベースに、さらに細分化展開された日本独自のファイルインデックス(FI)からなります。
【Fタームとは……】
特許文献の調査に使用する検索ターム「File Forming Term」の略語です。
Fタームは、膨大な蓄積量となっている特許文献に対応し、特許審査のための先行技術調査を迅速に行うことを目的として
特許庁が開発した日本独自の機械検索用の技術分類です。
Fタームは複数の技術観点から細展開したものであり、そのため、特許分類だけでは検索の際に先行技術を絞り込むことが
困難な場合に、Fタームを用いることで、特許分類とは別の観点で調査することが可能になります。
【具体的には、以下の業務を担当いただきます】
■先行技術調査関係
・審査の対象となる特許出願について、技術的特徴を理解した上でサーチ端末を使って調査を実施します。
データベースからその先行例となる特許公報を抽出し、比較検討したのち、サーチレポートを作成します。
多くの場合、その内容について審査官への説明を行うため、特許庁へ出向きます。
■特許分類およびFターム付与関係
・出願書類を熟読し、特許分類付与(パソコンでのデータ入力)を行うとともに、
タームリストマニュアルに従ってFタームを付与します。
また、外部のFターム付与者の付与結果を校閲し、指導も行います。
【研修・教育体制は万全です】
まず入団後の2カ月間は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の行う「調査業務実施者育成研修」を受講します。
この研修では、特許法に関わる基本的なことから今後業務に必要となる専門知識や技能などを学びます。
この研修を経て、実際の検索業務や分類付与の実務に携わります。
実務開始後もしばらくの期間は、主幹(検索および分類指導者)やベテラン職員によるOJTで、
さらに指導が行われます。
また、実際の実務を1年経験した後はフォローアップ研修として「任用後研修」を実施し、
自身のさらなる成長を目指します。
※現在IPCCでは、特許庁の審査室と対応する38の技術分野にグループ分けされており、
1グループは20名~55名前後で構成されています。
具体的な技術分野は、下記「あなたが活躍できる技術分野」を参照ください。
あなたがこれまで培ってきた技術を、専門分野で存分に生かしてください。
★採用時の平均年齢は57歳(2008年度)
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給与
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月給43万7000円+賞与年2回(2.25カ月分)
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勤務地
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■錦糸町本部
■虎の門オフィス
■熊谷オフィス(2009年4月開設)
<<所在地>>
■錦糸町本部/東京都墨田区江東橋4-26-5 東京トラフィック錦糸町ビル
■虎の門オフィス/東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル
■熊谷オフィス/埼玉県熊谷市筑波1-26-1(2009年4月開設)
※転勤・出張なし
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仕事
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【先行技術調査とは……】
さまざまな特許出願に関して、それと同じ技術、または類似の技術が過去に存在していないかどうかを調査することです。
特許の審査に先立って、あらかじめ過去の特許文献に関して先行技術調査がなされていれば、
特許庁の審査官が審査を行う際に、調査の時間を短縮することができ、効率化を図ることができるのです。
【特許分類とは……】
特許出願された発明を分類するためのもので、世界的に統一して用いられる国際特許分類(IPC)と、
それをベースに、さらに細分化展開された日本独自のファイルインデックス(FI)からなります。
【Fタームとは……】
特許文献の調査に使用する検索ターム「File Forming Term」の略語です。
Fタームは、膨大な蓄積量となっている特許文献に対応し、特許審査のための先行技術調査を迅速に行うことを目的として
特許庁が開発した日本独自の機械検索用の技術分類です。
Fタームは複数の技術観点から細展開したものであり、そのため、特許分類だけでは検索の際に先行技術を絞り込むことが
困難な場合に、Fタームを用いることで、特許分類とは別の観点で調査することが可能になります。
【具体的には、以下の業務を担当いただきます】
■先行技術調査関係
・審査の対象となる特許出願について、技術的特徴を理解した上でサーチ端末を使って調査を実施します。
データベースからその先行例となる特許公報を抽出し、比較検討したのち、サーチレポートを作成します。
多くの場合、その内容について審査官への説明を行うため、特許庁へ出向きます。
■特許分類およびFターム付与関係
・出願書類を熟読し、特許分類付与(パソコンでのデータ入力)を行うとともに、
タームリストマニュアルに従ってFタームを付与します。
また、外部のFターム付与者の付与結果を校閲し、指導も行います。
【研修・教育体制は万全です】
まず入団後の2カ月間は、独立行政法人工業所有権情報・研修館の行う「調査業務実施者育成研修」を受講します。
この研修では、特許法に関わる基本的なことから今後業務に必要となる専門知識や技能などを学びます。
この研修を経て、実際の検索業務や分類付与の実務に携わります。
実務開始後もしばらくの期間は、主幹(検索および分類指導者)やベテラン職員によるOJTで、
さらに指導が行われます。
また、実際の実務を1年経験した後はフォローアップ研修として「任用後研修」を実施し、
自身のさらなる成長を目指します。
※現在IPCCでは、特許庁の審査室と対応する38の技術分野にグループ分けされており、
1グループは20名~55名前後で構成されています。
具体的な技術分野は、下記「あなたが活躍できる技術分野」を参照ください。
あなたがこれまで培ってきた技術を、専門分野で存分に生かしてください。
★採用時の平均年齢は57歳(2008年度)
【あなたが活躍できる技術分野】
■計測(時計・計測一般、測長・測量、距離測定など)
■ナノ物理(電子管、表示制御、可変情報表示装置、半導体露光など)
■材料分析(機械分析、化学分析、物理分析、医療診断機器など)
■応用光学(電子写真(材料)、写真、光学素子・光学機器、カメラ、EL(エレクトロルミネセンス)技術など)
■光デバイス(光ファイバー、レーザー、発光素子、受光素子、光ビームの制御、液晶など)
※応募資格欄にも続きがあります。
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給与
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月給43万7000円+賞与年2回(2.25カ月分)
-
勤務地
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■錦糸町本部
■虎の門オフィス
■熊谷オフィス(2009年4月開設)
<<所在地>>
■錦糸町本部/東京都墨田区江東橋4-26-5 東京トラフィック錦糸町ビル
■虎の門オフィス/東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル
■熊谷オフィス/埼玉県熊谷市筑波1-26-1(2009年4月開設)
※転勤・出張なし