学校法人大原学園の過去求人・中途採用情報

大原学園（大原情報ビジネス専門学校）における自社システムの開発は、1980年代後半、 全国各地に広がる各拠点の受付システムをネットワークで結び、全国一元化したところからスタート。 現在では、大原の基幹システムの9割は自社開発となっています。 クライアントサーバーを使った内部向けシステムはもちろん、Webアプリケーションを使った学生向けシステムなど、 さまざまなシステムを開発してきました。 そして今、さらなる発展・進化を目指すために、開発意欲の高い「システム開発」担当者を募集します。 今後、ますます大原におけるシステム開発者の役割は重要になっていくでしょう。

■プランニングから運用、サポートまで担当する【システム開発担当者】
具体的な仕事内容
【システム開発担当者】
大原学園グループ校64社における全国一律の内部向けクライアントサーバー系基幹システム（受付、学生管理、
学習支援など）、Webアプリケーションを使った学生向け各種システム、ｅ-ラーニングなど、
各種システムのプランニング、設計、プログラミング、運用はもちろん、全国各校でのサポートや
メンテナンス、現場における指導までを担当していただきます。

とくに教育現場におけるｅ-ラーニングなどの需要は、技術の進化とともに、ますます発展していくことでしょう。

システム開発担当者が担っている役割は大原学園の将来と密接に関係していきます。
コンピュータ全般に興味がある方であれば、その可能性に魅力を感じるはずです。
ぜひ私たちと、次の時代の教育ビジネスシステムを構築してみませんか。

【学歴・経験不問】何事にも前向きで、新しいことにチャレンジできる方を歓迎
【システム開発担当者】
・プログラマーとしてある程度経験があり、ユーザーの要求に対して意見の言える方
（より使いやすいシステムなどを提案できる方）
・未経験であっても、大学が理工系だった方
・未経験だがシステムをカタチにしたいと思っている方
・未経験だがコンピュータ全般に興味のある方

東京水道橋校（東京都千代田区）

※転勤はありません
【最寄り駅】
東京水道橋校（JR・地下鉄「水道橋駅」・「神保町駅」より徒歩5分）

9:00～18:00（所定労働時間8時間、休憩60分）

※部署・職種により異なる場合があります

正社員
試用期間 3カ月

月給19万8200円＋住宅手当5000円（2008年度大学卒初任給）
※学園基準に準ずる
※年齢・職歴等により加算あり
■社員の年収例
【年収例】
520万円／30歳

昇給年1回（4月）
賞与年2回（6・12月）
社員研修制度
自己啓発支援（自校講座割引制度）
資格取得支援制度
研修・保養施設（菅平・富士宮）
住宅手当
退職金制度

＜休日・休暇＞
週休制（交替制）・その他指定休日45日　※日曜・祝日の勤務もあり
夏季休暇（4日間）
年末年始休暇（8日間）
有給休暇、慶弔休暇等

『学生たちと一緒になって教えています』
大原学園(大原情報ビジネス専門学校）の講師は若い人が多く、世代的にも比較的近い学生たちと一丸になって
講義に取り組んでいます。
ちょうど昔のドラマ「熱中時代」の水谷豊さんのように教えることに夢中の講師が多いようですね。
学生たちのニーズや目的に合わせた講義を通して、IT時代の即戦力となる情報技術者を数多く輩出しています。
■教務部　佐藤 顕

『システム開発だけでなく教壇にも』
私は、大原学園で5年ほどシステム開発者を担当した後、7年間、講師として教壇に立ったこともありました。
大原では、勤務希望などを聞いてくれる機会が多いのがうれしいですね。現在は、再びシステム開発を担当していますが、
講師での経験を通して、利用者側に立ったシステム開発ができるようになりました。
■情報システム課　小林 伸泰