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コネクタ生産自動機の開発・機械設計

募集背景

高まるニーズに応え、さらなる事業発展を果たすための人材募集です。 ☆売上1000億円超を誇る国内屈指のメーカーです☆ 世界にコネクタメーカーは1200社ほどありますが、そのなかでもトップクラスの事業規模と売上を持っています。現在、当社の海外での売上比率は50％以上を占めており、海外売上が急伸しています！！世界マーケットにおける成長を視野に人材を募ります。

仕事内容

コネクタを生産する自動機の開発・機械設計をお任せします
具体的な仕事内容
【具体的には】
コネクタは金属部分のコンタクトとプラスチックで成型された
インシュレーター、シェル、ホールドダウンから構成されています。

各工程で製造された上記パーツを組み合わせてコネクタが完成するのですが、
その組み合わせにおいて使用される装置が
今回携わる「コネクタ生産自動機（全自動または半自動）」です。

営業が受注した要件が設計側に回ってきた段階で、
コネクタの仕様に合わせて生産自動機を開発していきます。
大きな制約やしがらみはなく、コネクタ製品に対しての「QCD」のみが開発部隊に伝えられます。
極めて精密なコネクタを大量生産する設備なので、
高速搬送や設備組立の機械系の技術が大変重要な分野であり、
当社の競争力を高める上で重要な業務であるといえます。

【やりがい】
QCDを実現するために、設計者自身が自由に仕様を策定でき、アイデアや思いを形にすることが可能。
非常に自由度が高く、自分のアイデアがふんだんに盛り込まれた設計作業をしていただきます。
1つの設備が完成したとき、大きな喜びが味わえると共に、
その装置から生み出されるコネクタも目にすることができ、大変やりがいがあります。
目で見えないぐらいの1個1秒以下の高速スピード、高稼働をキーワードに当社で蓄積した技術を駆使し、
今までにない当社オリジナルの自動機を作り上げます。

【働く環境】
開発はリーダーのもと、3～5人で1つのプロジェクトを進行していきます。
基本的に、3～4カ月で新設備をリリースします。

対象となる方

設備や装置、機器の開発や機械設計経験をお持ちの方
※設備や装置の機械設計の実務経験（カスタマイズ業務も可）を必須条件にさせていただきます。

【歓迎条件】
◎コネクタおよび小型電子部品の高速自動組立機、高速自動検査機等を機械設計されたことがある方

勤務地

昭島事業所
〒196-8555 東京都昭島市武蔵野3-1-1
JR青梅線「中神駅」より徒歩15分

勤務時間

8：15～17：00（所定労働時間8時間）
※フレックスタイム制あり（1日の標準労働時間8時間、コアタイム／10：15～15：00）

雇用形態

正社員
◎試用期間3カ月
※試用期間中も待遇に差はありません

給与

月給22万円以上
【予定年収】350万円～550万円
※残業代は別途

■賞与
■年2回

■昇給
■給与改定年1回

待遇・福利厚生・各種制度

■交通費全額支給
■社会保険完備（厚生年金保険、雇用保険、労災保険、健康保険）
■介護保険
■退職金制度
■独身寮（入居基準あり）
■社内診療所
■保養所
■社員食堂
■各種クラブ活動
■旅行斡旋
■労働組合
■育児アシスト制度
※子どもが1人生まれたら35万円支給（第二子は40万円）、1歳・2歳・3歳の誕生日の度に10万円支給、小学校・中学校・高校の入学時にそれぞれ30万円ずつ支給される制度です。

休日・休暇

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制（土・日）
■祝日
■労働祭
■夏季休暇
■年末年始
■年次有給休暇（初年度20日）
■結婚休暇
■リフレッシュ休暇
■特定目的休暇等

※2012年度実績：年間休日125日

開拓、創造、実践

当社創業は戦後間もない1953年です。
航空エレクトロニクス分野への挑戦を社名に込め、数名体制でスタートしました。
創業間もないころは軍用機の電子機器をオーバーホールする無名の会社でしたが、
創業者自らが渡米してコネクタ、ジャイロなど航空電子機器の技術契約を成立。
その海外技術を礎に自社技術を開発・進化させ、同時に事業拡大を図って
今日のグローバル展開を果たしています。
まさに「開拓、創造、実践」によって未来を切り拓いてきたといえます。
当社は創立20周年時に「開拓、創造、実践」を改めて企業理念として掲げ、
画期的な新製品の開発や、新領域への挑戦を行う企業姿勢を打ち出しました。
この理念に賛同し、果敢な挑戦をしてくださるエンジニアを歓迎します。

モノ創りへのこだわり

当社は近年、グローバル規模で積極的な設備投資を行っています。
生産工程の内製化を推進することで、リードタイムの短縮と品質向上を図るとともに、
モノ創りのノウハウをグループ内に蓄積することを意図した施策です。
もちろん万全の社内体制を構築するには、設備だけでなく人材育成が不可欠。
グローバルテクノセンターを設置し、匠の技ともいえる技能・技術を後進に伝承し、
指導者を育成する取り組みにも注力しています。