Ｉ－ＰＥＸ株式会社の過去求人・中途採用情報

ものづくりの一貫生産体制による当社独自の技術力をもって、電子部品や 自動車部品などの事業を行っています。 これまで行ってきた4つの事業では技術力を高め,より良いものづくりを 行いつつ、新たに新事業であるMEMSデバイス分野へ参入。 圧電薄膜を用いた3軸加速度MEMSセンサを搭載した地震感知器も商品化、 センサー事業の強化など、攻めの事業展開を推進し、常に世界をリードする 存在であり続けています。 そんな当社の未来を担う技術者の募集です。 「今まで誰も作ったことがないもの」 技術者としての理想を追い求めることができる環境で、 次のキャリアを目指してみませんか？

製品開発、金型設計、自動機設計、MEMSデバイス・プロセス開発をお任せします！
具体的な仕事内容
ご希望を踏まえて
経験やスキル、専攻などを考慮して、配属先を決定します。

【具体的には】
◎コネクタ製品開発◎
・スマートフォンやタブレットPC、ウェアラブル端末などのデジタル製品に
　使用されるコネクタや、自動車のLEDヘッドライトなどの車載向けコネクタの
　設計、開発

◎精密金型設計◎
・電子部品、自動車部品、HDD機構部品の製造に使用する超精密金型
　（MOLD型、プレス型）の設計
・半導体封止装置に用いられる封止用金型の設計

◎自動機設計◎
・電子部品や自動車部品の組立に使用する自動機の機械（機構）設計
・電気ハード設計、プログラム設計（PLC、タッチパネル、ロボット）などの電気設計

◎MEMSデバイス・プロセス開発◎
・自社開発製品である圧電薄膜（チタン酸ジルコン酸鉛〈PZT〉）を使った微小電気機械
　システム（MEMS）の製品開発
・フォトリソグラフィ、エッチング等の生産プロセスの開発

【自社一貫体制の強み】
ものづくりの核（コア）となる、精密金型や自動機などの生産設備を自社で
設計し、製品開発から製造まで自社一貫で行っています。
そのため、自分が関わる製品は部署を越えて、様々な分野の技術者と議論を
交わしながらものづくりを行うため、幅広い技術や知識を身に付けることが
できます。

チーム／組織構成
未経験者も多数活躍中です！

【高卒以上】第二新卒、業界・実務未経験歓迎！★機械・電子・電気系などの学部学科を卒業した方歓迎
【歓迎条件】
◎コネクタ製品開発◎
・電子デバイス関連製品の開発経験をお持ちの方
・高周波関連の知識をお持ちの方

◎精密金型設計◎
・金型設計の経験
・装置や機械の設計経験
・2Dまたは3D-CADを使っての設計実務経験

◎自動機設計◎
・電子部品や自動車部品の自動機の機械設計の経験
・電気回路、配線作業、シーケンスプログラミングの経験
・CADによる設計実務経験

◎MEMSデバイス・プロセス開発◎
・精密機器や半導体関連製品のデバイス開発、プロセス開発技術の経験
・MEMSの技術開発や研究の実務経験
※MEMSデバイス・プロセス開発に関しては、経験者の方を優遇します。

コネクタ製品開発：
■東京事業所　（東京都町田市）
■静岡事業所　（静岡県静岡市）

精密金型設計：
■本社　（京都府京都市）
■福岡事業所　（福岡県小郡市、福岡県大野城市）

自動機設計
■福岡事業所　（福岡県小郡市、福岡県大野城市）

MEMSデバイス・プロセス開発
■福岡事業所　（福岡県小郡市）

※U/Iターン歓迎します！

8時30分～17時30分　（実働8時間・休憩60分）
　
※下記の事業所では勤務時間が異なります
東京事業所／8時45分～17時30分
静岡事業所／9時00分～17時45分

正社員
試用期間3か月

月給20万円以上
※経験・スキルなどを考慮の上、決定いたします。

■賞与
年2回（7月、12月）

■昇給
年1回（4月）
■社員の年収例
初年度年収300万円～600万円

社会保険完備
退職年金制度
財形貯蓄制度
従業員持株制度
出産・育児休暇制度
介護休業制度
福利厚生アウトソーシングサービス
クラブ活動
保養所
寮有り
研修制度（階層別研修、e-leaning等）

＜休日・休暇＞
完全週休2日制（土曜・日曜）※祝日は会社カレンダーによる
年間休日118日
年末年始
夏季休暇
年次有給休暇
特別有給休暇　ほか

私たちが常に求められる「高性能」と「高品質」。
それは自社一貫体制でスムーズな生産が可能、というだけでなく技術力を高めることのできる体制でもあります。

それは、製品の設計図を描くだけでなく、それに必要な樹脂部品や金属部品の作り方や組み立て方、量産する際に問題となる部分はどこなのか等、すべて社内で議論が可能だから。担当分野の違う技術者が集まり、アイデアを出し合い、提案を行っていくことができるので、新たな発想が生まれる環境が整います。

個々の技術者の知見をひろげ、技術力を上げていくことができるので、最終的な当社製品の「技術力の高さ」につながります。