トヨタ紡織株式会社の過去求人・中途採用情報

トヨタグループの内装システムサプライヤーとしてシートを中心とする 自動車部品を手掛ける当社。 ◆◇◆ 今回は長期的な事業強化に向けた増員募集です。 ◆◇◆ 2015年11月に、アイシン精機株式会社とシロキ工業株式会社から トヨタ自動車株式会社向けシート骨格事業を譲り受け、 世界トップクラスの高速・高精度のプレス加工技術、 FHS（Fine　Hold　Stamping）工法の強みを活かし、 事業をさらに強化すべく、新たな人材を積極的に募集しています。

これまでの経験や希望を考慮の上、自動車用シートまたは内装部品の設計をお任せします。
具体的な仕事内容
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シートの設計開発
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自動車用シート（運転席・助手席・リアシートなど）、シート骨格、
各種機能部品の設計をお任せします。

CFRP（炭素系複合材料）を使用したスポーツシートや、
多彩なシートアレンジやフルフラットが可能な2列・3列目の後部座席、
大型固定アームレストや格納テーブル、オットマンなどの充実した装備がある
エクゼクティブセカンドシートといった様々な機能をもったシートの開発もしています。

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シートの生産技術
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自動車用シートおよびその構成部品の新設ラインにおける生産準備・
工程設計・金型設計などに携わっていただきます。
生産ラインの立ち上げや改善業務、新たな生技開発（組付け・検査ほか）や
新工法の開発などにも挑戦できます。

製品・部品の開発や設計段階からプロジェクトに関わるのが
当社の生産技術に携わるエンジニアの特徴です。
品質・コスト・納期の観点から、生産ライン全体の計画、設備仕様の企画、導入設備の調整、
生産設備の条件設定、そして立ち上げまで幅広く携わっています。

チーム／組織構成
【シート事業本部】
約500名の設計者が在籍しています。
大きくシート全体の担当と部品の担当に分かれ、
開発プロジェクト毎に協力しながら様々なシートを生み出しています。

【高専以上】機械設計経験・生産準備・工程設計・金型／設備設計などいずれかのご経験をお持ちの方
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機械設計の経験をお持ちであれば、業界や製品の経験は不問です。
自動車・自動車部品のほか、航空機・建機・工作機械・産業機械・
設備・家電・医療機器などの設計経験も活かせます。
特定技術派遣会社出身者も活躍しています！
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＜必須＞
普通自動車免許（AT限定可）

＜歓迎するスキル・経験＞
◎CATIA V5の経験　◎自動車および自動車部品の設計経験
◎生産準備・工程設計　◎設備立ち上げ／導入　◎設備のトライ（試作）調整　◎ティーチング
◎設備の生産条件設定　◎生産ライン改善経験　◎生産設備のメンテナンス
◎金型設計　◎設備設計　◎熱、流体CAE解析経験　◎材料または流体力学基礎知識

■猿投工場：愛知県豊田市亀首町金山88
【U・Iターン歓迎】【転居を伴う転勤なし】【クルマ通勤可能】
※海外の開発センターや工場がある拠点への出張や赴任の可能性あり。
＜公共交通機関の場合＞
愛知環状鉄道「貝津」「四郷」駅より車5分、徒歩20分。

◎通勤バスあり：愛知環状鉄道「四郷」、名鉄豊田線「浄水」、名鉄猿投線「猿投」より乗車可能

■フレックスタイム制
標準労働時間帯／8:30～17:30（※工場、事業所により異なる場合あり）
1日の標準労働時間／8時間、休憩／1時間

正社員
試用期間：3カ月（期間中の待遇に変動なし）

月給：22万円～
※経験などを考慮の上決定します。

【年収例】400万円～700万円
※上記年収は残業20時間／月の手当を含む。

■賞与：2016年度実績　5.5カ月

■賞与
年2回(7月・12月)

■昇給
年1回(4月)
■社員の年収例
年収：550万円　30歳／大卒／既婚・子供1人
年収：700万円　35歳／大卒／既婚・子供2人（係長級）

社会保険完備
通勤手当
家族手当（扶養1人目1万9500円、2人目以降5500円/人）
超過勤務手当、休日勤務手当
厚生年金基金
退職金制度
財形貯蓄制度
持株会制度
独身寮　※規定あり
社員食堂
保養所（自社所有＜三ヶ日、蒲郡、中津川＞、契約＜全国約50カ所＞）
選択制福利厚生制度（カフェテリアプラン）
全社行事（駅伝大会、サマーフェスティバルほか）
教育制度

＜休日・休暇＞
◎年間休日：121日　※会社カレンダーによる。

完全週休2日制(土・日)

ＧＷ・夏季・年末年始休暇
年次有給休暇(初年度10日、2年目17日、以降年1日ずつ増加　最高20日まで)
特別休暇

トヨタ自動車のレクサスブランドをはじめ、 ランドクルーザー・ヴェルファイアなどの大型の車種から、 ヴィッツ・AQUA（アクア）などのコンパクトカーまで、 当社は様々な車種のシート・内装部品を手掛けています。 2015年3月に開通した北陸新幹線のファーストクラス「グランクラス」のシートや、 同年5月から就航している全日本空輸（ANA）のボーイング767＜国内線＞の航空機シートなど、 自動車で培った技術やノウハウを活かした新たな事業も注目を浴びています。 当社の強みは、シートを構成する骨格や機能部品、そしてカバーやウレタンまで、 シートの全てをトータルにプロデュースできるモノづくりです。