株式会社コマデンの過去求人・中途採用情報

電飾の分野で数々の実績を持つ株式会社コマデン。 創業から56年目を迎え、技術力のと実績への厚い信頼をいただき、 業績は安定好調を継続しています。 その技術やノウハウはフィールドを超えてリンクし、 次世代のエンターテインメントの可能性を拓き続けており、 TV、コンサート、演劇、イルミネーション、商業空間や展示会など 幅広いジャンルの演出を行っています。 今回は、電飾によるビジュアル開発における“花形”ともいえる 『電飾エンジニア』を急募。 様々なエンターテインメントの現場へ、柔軟な発想と技術で 新たな表現力を生み出してくれる人材を求めています。

テレビ・コンサート・舞台・テーマパークなどの電飾をゼロから作る電気エンジニア（回路設計など）
具体的な仕事内容
コンサート・TV番組・イベントなどで使用する演出装置のシステム・回路・電気・電子設計など

【業務全体の流れ】
企画 → 設計 → 製造 → 演出データ制作 → 現場運用

この中の、主に『企画』から『製造』の範囲において
エンジニアの立場で携わっていただきます。

【具体的には】
◆アイデア出し
◆作業策定
◆回路設計
◆基板設計
◆ファームウェア制作
◆試作・評価
◆製造手配と管理
◆運用支援　など

【開発案件には】
○クライアントの漠然としたイメージを形にする『受託開発案件』
○自分たちで考えたアイデアを製品化する『自主開発案件』
の両方があります。特に後者の『自主開発案件』では
オリジナル製品の開発に力を入れています。

求められるものは
「精度・速度・効率」よりも、『感動』です！

要望やイメージを技術を駆使して具現化し、
人々に感動を与える大きなやりがいがあります。

一期一会の舞台演出装置を設計することばかりなので、
ゼロから考え造っていく面白さを味わえるのは、コマデンならでは。

プロジェクトごとに、柔軟な発想と技術で
誰も見たことのない、新しい表現力を生み出していきましょう！

チーム／組織構成
企画開発部には40名の技術者が在籍。
20代後半～40代のスタッフが中心となり、各プロジェクトを進行中です。
基本的に「教えてもらう」のではなく「独自の発想を具現化したい」
というバイタリティあふれるメンバーが多いのも特徴です。
産業機械メーカー、車の設計者、コネクタメーカーでの回路設計など
前職はさまざま。異業種から新しいものづくりにチャレンジしたいという
熱意あふれる技術者が活躍しています。

【高卒以上】電子回路設計ができる方（実務経験者や工業高校・高専・工学部卒業者は歓迎！）
【必須条件】
・電気設計、電子設計の知識や経験がある方
※経験年数や手がけた案件の規模は不問

【こんな方を歓迎】
■自分の手で何かを作るのが好きな人
■技術を駆使したものづくりをしたい方
■独自発想を活かして何かを実現したい方
■すべてをゼロからつくり上げたい方
■コミュニケーションスキルを活かして働きたい方
■人を笑顔にすることに喜びを感じる方

【活かせる経験】
◎エンジニアとしての実務経験
◎電気工事の実務経験
◎外部含めチームで何かを成し遂げたことがある方
イベントやイルミネーションに関する知識・経験は必要ありません。

【赤羽橋事務所（企画開発部・ＣＧ部）】
東京都港区芝3-1-14　芝公園阪神ビル（旧日本生命赤羽橋ビル）
＊転居を伴う転勤はありません。
＊Ｕ・Ｉターン歓迎します。
＊業務上、テレビ局やコンサート・イベント会場等に行く場合もあります。
都営大江戸線「赤羽橋」より徒歩2分

10:00～19:00（休憩60分）
＊案件により異なります
＊ほとんど20時台には退勤しています。

正社員
試用期間6カ月あり
この間の給与・待遇などに変更はありません。

月給25万円以上
※経験、能力を考慮し決定します。
※月給には、月60時間分の固定残業代（7万2000円以上）を含みます。
固定残業分を超越して勤務した場合には、時間外手当を別途支給します。

■賞与
年2回（7月・12月）

■昇給
年1回
■社員の年収例
年収480万円（32歳・経験3年／前職メーカー勤務）
年収370万円（29歳・経験1年／前職メーカー勤務）
※年収例です

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費全額支給
■時間外手当（超過分支給）
■出張手当
■退職金制度
■私服勤務可能

＜休日・休暇＞
■週休2日制（月8回）
■祝日
■年末年始休暇
■有給休暇
■慶弔休暇

3Dプリンタの導入により、本番環境に限りなく近い状態を参考にして設計・検証ができるようになりました。そのため、機械スタッフとの打ち合わせもスムーズ。漠然としたニーズに対して、3Dプリンタでアイデアを提案することも増えました。既存品の改良や軽量化、光量調整などもしやすいため既製品をもとに新製品を開発しやすくもなりました。
機械スタッフとの連携で、ますます自由度が高まっています。

本社から来た営業担当者が「何つくってるんですか？」と頻繁に立ち寄るのが、当社の企画開発部。とても気さくに声をかけてくれるので、色々説明しながらコミュニケーションを取っています。普段関わることは少ないですが、新年会では一同顔を合わせて楽しい時間を過ごしています。