株式会社ＴＢＫの過去求人・中途採用情報

EVや自動運転の登場により大きな変革期を迎えている、自動車業界。 当社は、1949年の創業以来69年にわたって業界の先頭を走り続けてきましたが、 さらなる事業拡大に向けて、 「省エネ」や「電気」をテーマに新たな技術開発に取り組んでいるところです。 今回は、そんな当社の将来を担うバイタリティあふれる人材を募集します。

エンジン向けのウォーターポンプ・オイルポンプの開発・設計・評価業務を担当していただきます。
具体的な仕事内容
【搭載製品例】
当社のウォーターポンプ・オイルポンプは、
トラック・バス・トレーラー・建設車両・大型発電機などの
あらゆるエンジンに搭載されています。


【業界NO.1になれたワケ】
当社の強みは、数多くの自動車メーカーや建機メーカーと繋がりがあること。
独立系サプライヤーとして、１つのメーカーに依存せず
仕様とコストが見合えば、新規のお客様からも、どんどん仕事を引き受けます。
このため、景気に左右されることなく、安定した経営を続けることができています。

また、当社では、コンピューター管理による混流生産方式を導入しているため
少ない生産ラインでさまざまな種類の製品をつくることが可能です。
少量多品種で利益を出すことができるため、自動車メーカーに限らず、
幅広くエンジンを製造するお客様から信頼をいただいております。


【仕事の流れ】
◆ヒアリング
お客様が求める製品仕様を具体的にヒアリング。
より良い製品をつくるため、燃費改善やロバスト性向上など
開発経緯についても詳しく伺います。

◆設計
ヒアリングをもとに、製品設計を行います。
「こうしたら安くなる！」など、
受け身の仕事ではなく、提案型の仕事です。
当社では、お客様と何度も話し合いを重ねながら、
双方が納得のいく製品をつくりあげています。

◆評価（性能テスト・耐久テスト）
お客様の要望をきちんとクリアできているかを調べるため
当社の実験部と協力して製品を評価し、
その結果をお客様にフィードバックします。


【入社後の流れ】
まずは、先輩のアシスタント業務をしながら、
ゆっくり仕事の流れを覚えていきましょう。
早い方では約1年後に、主担当として
製品開発に携わっていただきたいと考えていますが、
3年～5年は先輩がサポートに付きますので、ご心配なく。

チーム／組織構成
開発部は扱う製品や業種に応じて、４つの部門に分かれています。
あなたの配属先は、ポンプの設計・開発を行う部門です。
20代～40代前半の若手メンバーが多く、
最近は中国やインド出身の外国人社員も増えています。

【必須】 機械・部品等の開発・設計業務をお持ちの方
■必須条件
機械・部品等の開発・設計業務の経験者

■以下の方は優遇します
自動車業界・輸送機器業界・産業用機械業界の経験者

■こんな方が活躍しています
・仕事にやりがいを感じ、自分の意見をはっきりと伝えられる方
・コミュニケーション力に自信のある方

【本社】東京都町田市南成瀬 4-21-1
※当面の間、転勤なし
※海外出張・海外勤務のチャンスあり
※U・Iターン歓迎
【アクセス】
JR横浜線 成瀬駅より徒歩4分

8:15～17:15（実働1日8時間／休憩60分）
※残業は月10時間～30時間程度。

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★働き方改革推進中★
当社では労働組合が積極的に動いて、
従業員の働き方改革に取り組んでいます。
残業は月10時間～30時間程度となっているので、
仕事とプライベートをしっかり両立できます。

正社員
試用期間3カ月あり（給与・待遇に差異はありません）

月給25万円以上＋諸手当
※上記は最低保証額です。
※経験、能力、年齢を考慮の上、規定により優遇します。

■賞与
年2回（7月、12月）

■昇給
年1回（4月）
■社員の年収例
500万円／30歳／機械設計

◆交通費全額支給
◆社会保険完備
◆住宅手当
◆独身寮
◆家族手当
◆財形貯蓄
◆企業年金
◆社員持株制度
◆住宅購入資金援助
◆社内融資
◆慶弔見舞金
◆確定給付年金制度
◆再雇用制度（定年60歳／再雇用実績99％）

＜休日・休暇＞
【年間休日121日】

◆完全週休2日制（土日祝）
◆年末年始
◆ゴールデンウィーク
◆夏季休暇
◆有給休暇（10日～20日）
◆慶弔休暇
◆特別休暇
◆リフレッシュ休暇

◆ウォーターポンプとは … エンジンを冷却するための装置
エンジンは常に熱を発しているため、
冷却装置がないと高温になりすぎてオーバーヒートを起こします。
それを防ぐために欠かせないのがウォーターポンプです。

◆オイルポンプとは …エンジン内にオイルを循環させるための装置
エンジン内部では「クランクシャフト」や「カムシャフト」が
1分間に数百～数千回転の高速運動をしています。
そのため、エンジンオイルで潤滑しなければ
金属同士が摩耗し焼き付いてしまう可能性があります。
それを防ぐために欠かせないのがオイルポンプです。

つまり、私たちはエンジンの命を繋ぐ ”心臓”をつくっているのです！