北海道サンプラス株式会社の過去求人・中途採用情報

大手お取引先を中心とした農業資材の販売・ご提案業務（既存のお客様と長く関係性を築いていく仕事です）
具体的な仕事内容
農業用マルチフィルムや牧草用ネット・牧草用フィルム・灌水チューブなどのルート営業をお願いします。
■訪問先は、販売業者・JA等に卸売を行う法人様の事業所。9割が既存のお取引先です。
■既製品のほか、お客様の多種多様なニーズにお応えする特注品のご要望も承ります。
■お取引先事業所への道内短期出張もあります。（2～3日の出張が月1～2回程度）

＜お客様ごとの担当制／本人の裁量の大きな仕事です＞
季節用途にあわせた農業資材を提案・販売するために、担当顧客を定期的にご訪問して情報収集や営業活動を行います。顧客それぞれのタイミングでアクションを起こすため、行動予定は本人の裁量が大きく、仕事のスケジュールが立てやすい仕事です。

＜入社後の流れ＞
取扱製品などについて学んだあと、営業同行を中心にOJTにてお取引先や仕事の流れについて学んでいただき、その後、徐々に既存のお客様を引き継いでいただきます。
※営業スキルの高い方や、業界知識をお持ちの方など、これまでの実務経験にあわせた研修をいたします。
※不安な点や疑問点にはしっかりとお答えさせていただきますのでご安心ください。

チーム／組織構成
営業部門は全員で7名。農業資材と包装資材に分かれており、農業資材担当は3名です。
本社には工場も併設されており、管理職も含め幅広い年代の従業員がおりますが、誰とでも話しやすい雰囲気の、働きやすい職場です。
――――――――――――――――――――――――――――

【募集背景と部署メンバーについて】
農業資材担当は部長(60歳)・部長代行(56歳)・課員(36歳)の3名。部長の定年退職を控え、管理職候補(課長職)となる方の募集です。

近い将来には更なる増員も視野に入れており、これまでの経験を活かしての活躍を期待しています。管理職としてマネジメント業務もお願いしますが、少人数のチームなので営業としてのフロント業務がメインです。

■組織名称：営業第一部 農業資材課

【高卒以上・年齢不問／要普免（AT可）】 法人営業経験5年以上（業種不問　※マネジメント経験者歓迎）
目安条件…5年以上の法人営業職経験のある方
※営業職の経験年数に限らず、営業のマネジメント経験のある方も歓迎

＜こんな方が活躍できる仕事です＞
◆法人ルート営業の経験のある方
※農業資材の知識・経験のある方は別途優遇いたします。

＜こんな方をお待ちしています＞
◇安定した基盤の会社で、これまでの経験を活かしてキャリアアップしたい方
◇福利厚生の充実した会社で、長く腰をすえて働きたい方

※社会人経験10年以上の方大歓迎

・これまでの実務経験
・コミュニケーション力
・人柄・人間性
・営業フットワークの軽い方

北海道石狩市新港西1丁目706番9号
◆転勤はありません
◆マイカー通勤可（※北海道中央バス「トラック団地入口」停より徒歩1分）
◆U・Iターンも歓迎します

9:00～18:00（休憩1h）
※第5土曜日は9:00～12:00（休憩なし）

◎月平均残業時間は10～20h程度です。

正社員
※試用期間3カ月あり（待遇に変更はありません）

管理職候補　月給33万3200円以上（一律手当含む)

[上記に含まれる一律手当]
■食事手当（1万3700円／月）
■営業手当（2万5000円／月）
■住宅手当（9500円／月）
※住宅手当は上限1万4500円まで差額を別途支給（規定あり）
-----------------------------
※上記月給にはみなし残業代（2万4000円～）が含まれます。
※みなし残業代は月12時間分として、12時間に満たない場合でも支給します。
また12時間を超える残業代は追加支給いたします。

■賞与
年2回（計3.4カ月分）

■昇給
あり

■入社時の想定年収
年収500万円
～

■社員の年収例
年収約600万円（40代後半：課長職を想定）

■各種社会保険完備
■交通費実費支給（上限5万円／月）
■マイカー通勤可（無料駐車場あり）
■家族手当（1万5300円～／月　※扶養家族ありの場合）
■年次有給休暇（6カ月経過後、10日分を付与）
■慶弔休暇
■退職金制度あり（勤続3年以上）
■60歳定年制（65歳までの再雇用あり）

＜年間休日＞
122日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（日・祝、第1～4土曜日）
年末年始休暇
お盆休暇

「道外には競争力の高いメーカーも多いですが、ここ(北海道)で製造していることが最大の強みになっています。」と話す部長の阿部さん。運賃の価格へのハネ返りを抑えるため貨車単位での納品を行う道外メーカーは、小口ニーズへの対応が難しい。また短納期が実現できないことも、臨機応変な対応が求められる農業資材では重大なネックになる。
そうした地の利を活かして、長年の信頼と実績を積み上げてきた同社。親会社であるタキロンシーアイとのシナジー効果を用いて、今後は道外への販路拡大も模索中だ。