株式会社白組の過去求人・中途採用情報

社内SEは、制作スタッフの作業環境を整え、日々の業務がスムーズに行えるようサポートをします。
具体的な仕事内容
会社の業務内容は、CGやVFXを用いた映画・CM・TV番組などの映像制作全般となります。
社内SEは、制作スタッフの作業環境を整え、日々の業務がスムーズに行えるようサポートをします。
例えば、プロジェクトが始まってから、ではなく、プロジェクトの稼働前から制作チームと作業環境の構築についてディスカッションを行い、稼働時に必要な環境を整え、進捗に合わせてさらに効率化をすすめるのも社内SEの仕事になります。

【主な業務内容】
◆社内システムに関する問い合わせ対応
◆PCに関するトラブル対応
◆PCと周辺機器のセットアップ・設置
◆IT機器の在庫管理

【学習できるスキル】
OS全般(Windows/Linux/MacOS)/ネットワーク/ストレージサーバー/ActiveDirectory/仮想化基盤(Hyper-V)/Ansible/セキュリティ/開発言語(Python/C#/Cなど)

その他、それぞれの能力や希望に応じた業務をお任せします。
自分の能力を活かし、新しい業務へチャレンジが出来ます。

チーム／組織構成
白組には270名ほど常勤スタッフが在籍しており、9チームに分かれてそれぞれが複数案件に関わっています。ひとチーム4～5件の稼働は当たり前なので、常に40件前後の案件が稼働している計算になります。
社内SEは、CG、VFX、手描きのアニメを問わずスタッフからの相談を受けるため、幅広く柔軟な対応を求められることになります。

■男女比：現状は男性スタッフのみですが、男女問わず働きやすく活躍出来る職場です。

エンジニアとしての経験・知識を活かしたい方、業界業務未経験の方、いずれも歓迎します。
【必須】
◆PC、またはWindowsに関する基本的な知識

【歓迎スキル】
◆映像制作ソフトウエアに関する知識(Adobe・Autodesk・Foundryなど)
◆Mac OS / Linuxの基本的な知識

【求める人物像】
◆システムエンジニアのスキルを映像業界で活かしたい方
開発も行っているのでプログラマーとしてのスキルも活かせます
◆映像（実写・CG）が好きな方
◆職場の仲間とコミュニケーションを取るのが好きな方
◆トラブルの防止策や解決方法の模索など問題解決に取り組むのが好きな方
◆国内外を問わず、新しい技術や情報を収集するのが好きな方

より高いクオリティをより効率的に求める制作陣の熱意に応えるには、同じくらい映像が好きで制作への興味が大切。制作チームと密に連携を取るため、普段から話しやすい関係を築けるコミュニケーション力が必要です。

■三軒茶屋スタジオ／東京都世田谷区三軒茶屋2-11-22　サンタワーズセンタービル3F
◇田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩5分 ◇世田谷線「三軒茶屋駅」から徒歩5分

■10:00～19:00（休憩１時間、実労働時間8時間）
※業務繁忙時には残業有。原則徹夜禁止。

正社員／契約社員
※正社員雇用への切り替えあり。

■月給22万円以上
※経験・年齢・前職給を考慮の上、面談によって決定します。
※試用期間3ヶ月有（給与同額）

■賞与
年1回

■昇給
年1回
※実績・業績による

■入社時の想定年収
年収260万円
～300万円（業務未経験者の場合）
年収300万円
～500万円（業務経験者の場合）

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■有給休暇　
労働基準法に準ず

白組は、神宮前本社、三軒茶屋、調布にスタジオがあり、各所には20～100名以上のスタッフが所属しています。各スタジオには常に数名の社内SEがいますが、スタジオに専属というスタイルにはなっていません。
例えば、調布で開発が必要な案件があればプログラマーが出向き、数日から時に月単位でチームと一緒に開発に取り組みます。三軒茶屋で設備の入れ替えやレイアウト変更があれば、集まれるメンバーが総出で作業に取り組むなど、必要な時に必要とされた先に出向いていくフットワークの軽さが特徴のひとつです。
自分の担当範囲しかわからない…そんな縦割りや横割りとは無縁の、まさに「ワンチーム」で日々の業務に取り組んでいます。

映像制作はひとりで行うには限界があり、だからこそチーム、ひいては会社という組織で制作しているのですが、では、ひとつの会社が頑張れば良い映像が作れるのか？というと、そうでもありません。
ゲームも映画もアニメも、どんな作品も制作には複数の会社が関わっています。制作を通じて関わりを持った各社と、トラブルや課題点を共有し、システム面からどうサポートすればより効率的で快適な作業環境を整えることが出来るか、について、会社組織の枠を超えた取り組みを始めています。