株式会社小柳津清一商店の過去求人・中途採用情報

お茶を美味しく・効率良く製造するための、製造計画・工程管理・人員管理など。（自社工場）
具体的な仕事内容
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当社の商品（一例）
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◆お茶（煎茶・抹茶・ほうじ茶など）
◆生クリーム大福「鞠福」
└人気No.1
◆和バームクーヘン「CHIYOの和」
└楽天市場「グルメ大賞2018」1位獲得
◆お茶屋がつくったジェラート
◆抹茶を練り込んだパスタ

…など、飲むだけではなく、身近に・手軽にお茶のおいしさを楽しんでもらえる製品を多数開発しています。

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具体的な仕事内容
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◆生産計画
営業担当から提出された販売見込みのデータをもとに、計画策定を行います。
「いつ」「何を」「どれだけ」生産するかを決める工程です。

◆原料の取り寄せ・搬入
社外のほか、自社内で原料を手配することもあります。

◆スタッフ管理
製造を担当するスタッフへの指示や管理もお任せします。
ときにはスタッフからの相談に乗ることも。

◆機械のメンテナンス
軽微なメンテナンスは自分で行うこともあります。
大きな故障の場合は、業者に修理を依頼します。

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事務所で作業をするほか、1日に何度か工場に足を運び、生産の進捗状況や仕上がりのチェック（袋詰めがしっかりできているか）、スタッフへの声かけを行っています。

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入社後まずは
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工場で商品や原料の知識を身につけていきましょう。
先輩がわからないことは丁寧に教えてくれますよ。
★工場長経験者の方は、即戦力としてお迎えします★

■■まずは「拝見」を覚えます■■
当社で働くうえで一番大切なのは「お茶を好きになること」。
そのために、入社後はお茶それぞれの良さを知る「拝見」で、味や香り、色味、手触りなど、五感を使ってお茶の違いを知っていきましょう。

もちろん、すぐにすべてを覚えることはできません。
じっくりゆっくりお茶の世界を知っていただければ大丈夫です。
（先輩たちも、2年以上かけてお茶の味がだんだんとわかるようになっていきました）

チーム／組織構成
下記いずれかの課で製造管理をお任せします。
◆量販課／特販課／ギフト課／通販課／仕入仕上課

各課のスタッフ数は製造・事務合わせて、10～30名ほど。

元ミュージシャンや、倉庫作業員、シェフなど…
未経験入社の社員の前職はさまざまです！

【高卒以上】未経験歓迎★工場長経験者の方優遇します★お茶の知識は入社後覚えられます！
＜＜未経験の方も、製造現場を経験された方も、大歓迎です＞＞
★工場長を経験された方は、能力に応じ製造部長として採用いたします★

この求人を読んで、
「飲むだけじゃないんだ！なんだか楽しそう」
「名産品で静岡を盛り上げたい！」
「お茶という文化を世界に広げたい！」
…など、興味があればまずはOK！
お茶の世界の奥深さは、入社後知っていければ大丈夫です。

※要普免（AT限可）

◎転勤なし
◎車・バイク通勤OK
◎U・Iターン大歓迎

【本社】静岡県静岡市駿河区向敷地1198-1

8:30～17:30（休憩75分）

※新茶時期(5月～7月ごろ）は早朝出勤となる場合があります
└朝食補助あり

正社員

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一般職採用の方
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月給18万5000円～28万円
※別途諸手当を支給しています
　◆家族手当（配偶者8000円／扶養1人各3000円）
　◆通勤手当（2万4500円まで）
　◆残業手当（100％支給します）

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製造部長として採用の方
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月給35万円～45万円

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※いずれも経験・能力・年齢などを考慮して決定します

■賞与
年2回

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収350万円
以上（未経験入社・一般職採用の場合）
年収500万円
～630万円（製造部長として採用の場合）

■社員の年収例
年収365万円（入社3年目／一般職採用の場合）
年収500万円～630万円（入社1年目／製造部長採用の場合）
※上記はモデル年収です

■社会保険完備
（雇用・労災・健康・厚生年金）
■退職金制度
■社内旅行
■懇親会
■社割あり
■出産祝金・慶弔見舞金制度
■産休・育休制度
■資格取得支援制度
（フォークリフト運転免許／第一種衛生管理者／日本茶アドバイザー・インスタラクター／乾燥設備作業主任者　など）
■各種研修制度
（FSSC22000（国際的な食品安全管理システム）についての基礎研修／食の安全衛生に関する知識研修／内部監査員研修　など）

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（日曜・月2回土曜）
■祝日休み
※5月の新茶時期を除く
■年末年始休暇　
（5日）
■夏季休暇
（5日）
■慶弔休暇　
■有給休暇　
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
（取得実績あり）

静岡は、言わずと知れた茶処。
生産量は全国の40%を占め、日本一を誇ります。（農林水産省調べ）

同じ静岡県内で生産されたお茶でも、地域ごとに味が異なり、それぞれがブランドとして独立しています。

当社が主に扱うのは、本山・川根地区の茶葉。
豊かな自然に囲まれ、甘み・旨みの強い上質な味わいが特徴です。
地元の農家約80軒と栽培契約し、農家のみなさんも元気にできるような取り組みやアドバイスも行っています。
その高い品質が認められ、大手菓子メーカーやカフェチェーンでも当社の茶葉が使用されています。

ちなみにこの「本山茶」、静岡でも最も古い歴史を持っており、かつては徳川家康も愛飲していたんですよ。

お茶には「カテキン」「ビタミンC」「アテニン」「葉酸」など、健康に良いとされる、さまざまな成分が含まれています。
海外ではその効能に注目が集まり、輸出量も年々増加しています。

＞2008年：1701トン
＞＞2009年：1958トン
…
＞＞＞2016年：4108トン
＞＞＞＞2017年：4642トン
＞＞＞＞＞2018年：5102トン
（農林水産省「茶をめぐる情勢」より）

輸出先はアメリカや台湾、シンガポールなど。
日本食ブームや健康志向の高まりで、輸出量は右肩上がり。
この10年で約3倍に伸びています。