京王建設株式会社の過去求人・中途採用情報

建築施工管理／新築マンションやオフィスビル・商業施設などの中からあなたに合った案件をお任せします。
具体的な仕事内容
最初の配属先はあなたの経験を考慮し、工事１部、２部いずれかに配属します。入社後の配置転換はあまりないため、専門性を高めてキャリアを積む社員が多いです。

【工事１部：新築工事】
沿線の工事のほかに、大手デベロッパーから都内近郊の分譲マンションの案件もきます。100％元請けで、10億円前後の案件が中心。大きいもので30億円規模の受注金額になります。ホテル、介護施設、テナントビルなど多様な新築工事に携われます。

現場は３~4人で管理することが多いです。現場の所長が、対外折衝・全体統括・資金管理など総合的な責任を担いつつ、次席が工事の品質管理をすべて仕切ります。まずは、次席からスタートし、二つ目の現場から所長をお任せしたいと考えています。

【工事2部：リニューアル工事】
電鉄グループの仕事が中心になります。以下のように三つの課に分かれ、それぞれの課で専門性を磨くことができます。

◆商業施設担当
⇒京王プラザホテルの客室改装など
◆鉄道施設担当
⇒次年度までの計画に沿って鉄道関連の改修
◆リノベーション・大規模修繕担当（グループ外の改修工事）
⇒新築工事を担当した自社物件の大規模修繕（外壁など）
※官庁関係も実績が豊富です。

【これまでの施工実績】
◇商業・オフィスビル
◇レジャー・商業施設・ホテル
◇マンション・集合住宅
◇福祉・教育・スポーツ施設
◇鉄道関連施設（駅舎等）

★京王線沿線をはじめ、東京・神奈川を中心に施工実績が豊富です。また、京王グループ以外からも、新築マンションやオフィスビル、商業施設などの依頼があり、つねに安定した受注があるのが当社の強みです。

【入社後の流れ】
まずは一つの案件を一通り経験していただきます。そこで当社ならではの仕事の進め方などを学んだ上で、一つの案件をお任せします。わからないことや困ったことがあれば、細かくフォローするのでご安心ください。

※今回の募集では施工現場の設備管理（設計・施工）の担当者も募集しています。スキルに応じて配属を決めるので、興味がございましたらご連絡ください。

チーム／組織構成
<建築本部 建築工事部>に配属となります。
…現在98名で構成されており、平均年齢は42.3歳。中途入社は全体の約50％。

■組織名称：建築本部 建築工事部

建築施工管理技士1級をお持ちの方／RC・S・SRC造建築における施工管理経験をお持ちの方◎学歴不問
【必須要件】
◇建築施工管理技士1級をお持ちの方
◇RC・S・SRC造建築における施工管理の実務経験をお持ちの方

【こんな方はぜひご応募ください】
◇転勤がない環境で、腰を据えて長く活躍したい方
◇責任の大きなポジションで一つの案件をワンストップでチャレンジしたい方
◇何事も前向きにとらえ、失敗を恐れず積極的に行動できる方
◇温かみのある人間関係や職場環境で、のびのび活躍したい方
◇周りのメンバーなどと積極的にコミュニケーションを交わしながら活躍できる方

【転勤なし】本社／東京都府中市府中町２-１-14
※京王線沿線を中心とした建設プロジェクトを担当します。

■交通／アクセス
　本社／京王線「府中駅」徒歩３分
　※現場は、配属プロジェクトにより異なります。

■１年単位の変形労働時間制（週平均実働40時間以内）

正社員

■月給24万円～
※上記はあくまで最低下限支給額です。経験・年齢・スキルなどを考慮し、決定します。

【モデル年収】
入社1年目30歳 年収520万円
入社1年目40歳 年収650万円
入社10年目40歳 年収650万円
入社10年目50歳 年収940万円

■賞与
年3回
(6月、12月、3月)昨年度実績：3カ月分＋業績連動賞与加算

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収600万円
～850万円程度

■社会保険完備
■健康診断
■資格取得支援
■退職金制度・確定給付企業年金
■財形貯蓄制度
■京王グループ従業員持株会
■定年後再雇用制度
■特別表彰（業績功労賞、安全衛生表彰）
■永年勤続表彰（20年勤続者に特別休暇と旅行券を支給）
■保養所あり
■子育て支援金・短時間勤務制度
■慶弔見舞金
■団体保険
■交通費全額支給
■時間外手当
■世帯手当（扶養なし：8,100円／月、扶養１名：25,320円／月、扶養2名：27,120円／月、扶養3名以上：28,920円／月）
■現場手当
■資格手当

＜年間休日＞
120日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
土日祝休み
■年末年始（６日間）
■夏季休暇（５日間 ※計画年休）
■GW（ほぼカレンダー通り）
■慶弔休暇
■創立記念日
■介護休暇
■産前・産後休暇
■育児休暇

※当社は就業規則として年間休日120日と完全週休2日制を明記しています。とはいえ、施工管理の場合、休日出勤せざるを得ないケースも多々あります。その場合はできる限り代休を取得したり、一つの案件が終了した直後に連続休暇を取得したりしてもらうことで、休める環境づくりに努めています。