医療法人財団はるたか会の過去求人・中途採用情報

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医療法人財団はるたか会の募集が終了した求人

訪問診療アシスタント／未経験歓迎／年間休日122日

正社員
転勤なし
5名以上採用

仕事内容

患者様のもとへ訪問し、診察のサポート業務／事業所での各種事務作業
具体的な仕事内容
医師・アシスタント・ドライバーの3人でチームを組み、在宅医療を選ばれている患者様のもとへ訪問。医師が行う診察のサポートをします。

【具体的には…】
（出勤）
↓
・当日の訪問先を確認し、必要な診療器具や薬品を準備する
↓
・道具を車に積み込み、車で出発（運転はドライバーが行います）
↓
・患者様の自宅で訪問診療（1軒あたりの訪問時間は20～40分ほど。訪問先の距離や事業所にもよりますが、多くて1日約15件、少ないときで1日5～6件をまわります）
↓
・事業所に戻り、書類整理
↓
（退勤／おつかれさまでした！）

事業所には、患者様やそのご家族、提携している病院等から電話がかかってきます。事業所にいる間は、それらの対応もお願いしています。

往診で患者様のもとへ訪問するのは週に4回程度。
外出しない日は、患者様の保険証の管理や使った薬品・備品の補充など、事務作業をお願いします。

◎担当する患者様について◎
東京（墨田・せたがや）の事業所は主に0歳～高校生くらいまでの子どもが8割以上、逆に新松戸では高齢者の方々を診療することが多いです。

チーム／組織構成
アシスタント職は、全拠点合わせて約50名の職員が活躍しています。その多くが、業界未経験からのスタートでした。

対象となる方

【学歴不問・未経験歓迎】訪問医療に興味をお持ちの方
★こんなスキルをお持ちの方は歓迎します★
・基本的なWord、Excelの操作（物品の発注票や患者様の診療履歴の作成に使います）

◎こんな方が活躍できます！
・仕事を通して人の役に立ちたいと思う方
・人と話すことが好きな方
・節度をもって、ていねいに人と接することができる方

※仕事を始めるにあたって必要な資格はありません。

選考のポイント

特別なスキルや業界での経験は必要ありません。面接では、この仕事への志望動機から軽い世間話まで、しっかりとしたコミュニケーションがとれるかどうかを重視しています。

勤務地

■子ども在宅クリニック　あおぞら診療所墨田
東京都墨田区東駒形1-3-15　マーナビル2階

■子ども在宅クリニック　あおぞら診療所せたがや
東京都世田谷区北沢　1-40-11　サニーハイマート下北沢103号室

■あおぞら診療所新松戸
千葉県松戸市新松戸3-15　KS12ビル2ＦB号

※転居をともなう転勤なし
※日によって、配属先とは違う事業所に応援で入っていただくこともあります。

勤務時間

1カ月単位の変形労働時間制（1週の平均労働時間：40時間）
※基本：9:00～18:00（所定労働時間8時間／休憩60分）

◎当直勤務はありません。
■平均残業時間
30時間

雇用形態

正社員
※試用期間6カ月（待遇に変更なし）

給与

・東京・千葉：月給18万5000円～25万4000円＋賞与年2回
（大卒：月給21万5000円～）

※経験や能力に応じて決定します。
※時間外手当は上記と別途、全額支給します。

■賞与
年2回
（7月・12月）

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収337万円
～460万円※大卒の場合390万円～

待遇・福利厚生・各種制度

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■交通費支給（月5万円まで）
■時間外手当
■退職金制度
■出張手当
■役職手当
■資格取得支援制度
■出産・育児支援制度
■時短勤務OK
■制服代支給

休日・休暇

＜年間休日＞
120日
以上

＜休日・休暇＞
■週休二日制
（土・日）※土・日は当番勤務となり、シフトで出勤を決めています。
■祝日休み
■年末年始休暇　
■慶弔休暇　
■有給休暇　
■産前・産後休暇
（男女とも取得実績あり）
■育児休暇
（男女とも取得実績あり）
■バースデー休暇
■連続休暇（5日以上取得可能！）

募集背景

病床数のひっ迫などで患者様が病院での長期入院がしづらくなっている昨今の医療体制や、それに伴う在宅診療のニーズが社会全体で高まっています。私たちもできる限りこのニーズに応えていくため、医師・アシスタントの増員を積極的に進めています。

入社後の研修は…？

まずは2カ月間をめどに、先輩アシスタントに同行しながらOJT形式で往診の仕方や1日の仕事の流れを学んでいただきます。基本的な仕事のマニュアルはスマートフォンのアプリ形式になっているので、手軽に覚えられるはずです。
また、毎週カンファレンスで担当している業務をフィードバックできる機会もあります。ほかの職員の話も参考にしながら、徐々に慣れていけることでしょう。

新型コロナウイルスへの対応について

新型コロナウイルス感染防止対策として、当財団でも診療を行うにあたってのガイドラインを新たに作成しました。診療にあたる職員は原則これに従って行動していただきます。

対応は患者様の症状や状態によっても異なりますが、例えば
・ご家族と相談のうえ診療回数を必要最低限の回数にする
・ご要望に応じて、診療の際は医師だけが家に入り、アシスタントは外で待機する
などの対策を行っています。