CAPS株式会社の過去求人・中途採用情報

エリアマネージャー補佐／チェーン展開する小児科・内科クリニック「キャップスクリニック」の運営全般
具体的な仕事内容
クリニックの快適な仕事・サービス環境づくりと、売上向上を目的とした施策立案・実施を担当します。

《エリアマネージャー補佐の業務》
■クリニックスタッフのマネジメントおよび育成
■エリアマネージャーへの状況報告
■来院数など数字目標の設定（スタッフと一緒に行います）
■担当クリニックの業績管理
■業務最適化に向けたオペレーション構築
■患者のアンケート回収　など


《現場寄りの視点から課題解決》
普段は担当するクリニックに常駐し、拠点リーダー・スタッフ（医師・看護師・クラーク）・患者様との接点の中から課題を吸い上げ、経営サイドに情報を発信しながら、サービスがより良いものになる方法を考えます。

また、明るい医療現場を築くためには、現場での密なコミュニケーションが欠かせません。スタッフのメンタルケア・ストレス緩和を目的とした1on1の対話も重要な業務の一つです。


《まずはクリニック現場の受付業務から》
入社後はまず受付業務を行いながら、クリニック運営に関する理解を深めるところからスタート。
受付業務を行うと同時にエリアマネージャー補佐の業務を徐々に覚えていただきます！

チーム／組織構成
各拠点共に20代・30代の若いメンバーが多く、活気あふれる環境で密に情報連携しています。
またCAPSグループ全体としては、医療を含めたヘルスケア全般に関わるベンチャー企業であることから、異業界出身者が多いのも特徴です。さまざまな業界で経験を積んできた人との接点から、新鮮な刺激を受ける機会も多いかと思います。

飲食店やアパレルでの店長経験者/コールセンターSV経験者歓迎■学歴不問■医療業界・職種未経験歓迎
《異業種で活かせる経験》
■小売業・飲食業でのマネジメント経験（店長クラス）
■コールセンターでのSV経験
■アパレル業界でのマネジメント・数値管理などの経験

下記に1つでも当てはまる方、ぜひご応募ください↓↓
《CAPSにフィットする人物タイプ》
■周辺環境の変化に対応できる柔軟性をお持ちの人
■社会貢献を意識しながも、売上・業績向上を意識できる人
■現場・経営の橋渡しとなり報連相ができる人
■関係者と積極的にコミュニケーションがとれる人　
■チームプレーで成果を出すのが得意な人　など

各クリニックでの勤務となります。
※転勤はありません。

《東京都》
西葛西、北葛西、代官山T-SITE、亀有、錦糸町、東品川、武蔵小山、光が丘、板橋（東武練馬）、西新井（2022年初秋開院予定）

《埼玉県》
志木、越谷レイクタウン、川口（4月開院予定）

《千葉県》
柏の葉、流山おおたかの森（4月開院予定）

《神奈川県》
武蔵小杉


■本社／東京都港区六本木7丁目18番18号　住友不動産六本木通ビル

10:00～19:00（休憩1時間を含む／実働8時間）
※クラークとして勤務時（入社後1年以内の研修期間）は、シフト制の実働8h勤務（9：00～18：00／10：00～19：00／12：30～21：30）となります。
■平均残業時間
17時間

正社員
試用期間3ヶ月あり（期間中の条件変更はなし）

月給27万円～29万円＋賞与年2回
※経験・能力を考慮の上で決定いたします。
※上記にはみなし残業代（30時間分・50,300円~54,000円）を含む／超過分は全額支給

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■給与改定2回
■賞与年2回
■インセンティブ
■役職手当
■資格手当
■家族手当（配偶者：1万円、子一人：1万5000円を毎月支給）※扶養している家族が対象になります。
■時間外手当（超過分）
■皆勤・精勤手当
■交通費全額支給

■賞与
年2回

■昇給
年2回
（4月・10月）

■入社時の想定年収
年収380万円
～400万円

■各種社会保険完備（雇用、労災、健康、厚生年金）
■社内禁煙
■私服OK
■保養所あり
■家賃補助制度（一部地域、月3万円を補助）

＜年間休日＞
120日
以上

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（月8～10日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
（6日）
■GW休暇
（カレンダー通り）
■慶弔休暇　
■有給休暇　
■リフレッシュ休暇　　※5日以上の連続休暇取得可能

CAPSグループ創設の背景にあるのは、もともと勤務医だった代表・白岡の中にあった「医療現場はIT化に乗り遅れている」という問題意識でした。患者に最適な医療を提供するにはIT活用が欠かせないと確信したのです。
キャップスクリニックではネット予約をはじめ、電子カルテの開発、ネット問診、来院時のタブレット受付、診察後のアンケートなど、ITを積極的に導入し、現在はデータをもとに的確な医療を迅速に提供できる体制を築いています。
同時に白岡は、医療において「病気を治す治療」に主眼が置かれている現状に違和感を覚えており、「キャップスクリニックを予防医療のプラットフォームに育てたい」という想いも込めています。

現在は2名のエリアマネージャーが全拠点を管轄していますが、マンパワー不足もあって、すべての拠点になかなかマネジメントの手が行き届いていない現状の課題があります。
今後は拠点ごとにエリアマネージャー補佐を置き、現場の声が経営に届きやすい体制を築いていく計画です。「エリアマネージャー補佐」は当社で初めてつくるポジションなので、様々な場面でご活躍してほしいと考えています。

クリニックのオペレーションは、現場の意見・アイデアを積極的に取り入れています。
例えばコロナワクチン接種の受付オペレーション。ワクチン接種の実施を告知すると電話の問い合わせが殺到し、クラークの受付体制がひっ迫しました。そこでより効率的な方法を考えた現場は、自動音声案内で予約受付・ネットに誘導する業務フローを経営側に提案し、すぐに仕組みを構築。その結果、オペレーション現場の負担を軽減すると共に予約数のアップにつながりました。