株式会社ロジカルの過去求人・中途採用情報

倉庫の効率化や自動化を担う企画・提案を通じて、物流業界を成長させるお仕事です。
具体的な仕事内容
倉庫内の物流設備の企画・提案営業、見積りから現場立会い・納入後のアフターフォロー迄行って頂きます。

【◎お客さま】
様々な業界の企業と取引があり、リピーターが90％以上です。
アスクル（株）
川崎重工（株）
キューピー(株)
西武鉄道(株)
(株)東急ハンズ
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
など

【◎扱う商品】
扱うのは、ラックをはじめ、ベルトコンベアーなど倉庫にあるほぼ全ての商品。
商品の単品注文から、倉庫環境改善から新しい倉庫の設計まで任されることも。
価格帯も内容により、数万円～数千万、数億円と幅広いです。

【◎仕事の流れ】
（1）ヒアリング（現状把握）
ヒアリング、現状調査、データ分析結果により、現状の問題点や課題を把握します。
リピーターのお客さまが中心なので、先方からご相談の連絡をいただくことも多く、本音で色々とお話をいただける関係性です。

（2）見積書・図面作成
これまでの打合せを元にお見積やラックの配置など簡単な図面を作成します。
（※図面の作成は、未経験の方でも半年ほどでできるようになりますのでご安心ください。）
納期・スケジュール、商品の仕様などもご確認いただきます。
見積にご満足いただければご注文となり、受注率は30～40％です。

（3）商品納入・アフターフォロー
大がかりな工事であれば、施工会社などに引き継ぎを行ないます。
商品納入後も、お客さまから使い方や配置場所に関するお問い合わせがあれば、すぐに対応します。
こうした丁寧なアフターフォローがリピート受注に繋がります。

チーム／組織構成
先輩社員のほとんどが業界未経験での入社です。入社後は、何人かの先輩に同行し、業務のイロハを学んでいきます。どんな商材があるのか、どのような顧客がいるのか、納入までの流れなど、少しずつ学んでいきましょう。

一人ひとりの成長スピードにもよりますが、約3年で独り立ちとなり、主要顧客の引継ぎを行います。

【大阪本社】営業7名
【東京支店】営業6名

少数精鋭で社内教育に力を入れており、先輩社員とマンツーマンで学んで貰い、
1人ひとりがしっかりと稼ぐ事が出来るような体制を整えております。

営業経験不問・業界未経験者歓迎・学歴不問。必須：普通自動車運転免許（AT限定可）
【このような方をお待ちしています（いずれか当てはまる方）】
■物流に興味がある人
■今後の伸びしろが大きな業界で働きたい方
■カタチが残る仕事をしたい方
■提案力を身につけたい方・伸ばしたい方
■モノを売るだけでなく、アイディア・企画でお客さまに貢献したい方
など

【大阪本社】大阪府東大阪市本庄西3-8-29
【東京支店】東京都墨田区東駒形4-17-12　青木ビル

＜アクセス＞
■大阪本社
・学研都市線「鴻池新田駅」
・近鉄けいはんな線「荒本駅」
※マイカー通勤可能！
※会社の自転車での通勤もOK！

■東京支社
・地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」
・地下鉄浅草線「押上駅」
・東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」

9:00～18:00（所定労働時間8時間　休憩60分）
■平均残業時間
20時間

正社員
※試用期間は3カ月です。その間給与や待遇に変更はありません。

入社5年目：30歳/600万円（一律手当・賞与3か月分含む）
入社10年目：35歳/800万円（一律手当・賞与4.5ヶ月分含む）
※あなたの努力が着実に反映される職場です。
　　　　
＜月給＞月給24万円（一律手当含む）
賞与　年2回（2.5ヶ月分～）
昇給　年1回

■賞与
年2回

■昇給
年1回

■入社時の想定年収
年収350万円
年収350万円（月給24万円+賞与2.5ヶ月分）

各種制度充実
■社用車貸与
■社用ノートPC貸与
■携帯通話代支給（条件有り）
■交通費全額支給
■出張手当　3000円/日
■営業手当　10000円～
■皆勤手当　10000円～
■休日出勤手当　1000円/日
■代休制度有り
■退職金制度有り（勤続年数による）
■各種保険完備（雇用保険・労災保険・社会保険・厚生年金）
■慰安旅行制度有り（業績により宮古島等実績有り）
■保養所有り（和歌山県）
■有給休暇有り
※個人の裁量でライフワークバランスの充実を計れます。

＜年間休日＞
124日
※会社の規定により出社有り

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土日祝休み）
■年末年始休暇　
（7日）
■GW休暇
カレンダーによる
■夏季休暇
（5日）
■慶弔休暇　
（3日）※規定による
■有給休暇　
半年後～/10日間・2年目以降/年11日間以上
■代休制度有り　

■青柳（代表取締役社長）
「現在激動の時代を迎えている物流業界。多くの倉庫が“自動化”を進めていますが、実際に実現できているのは大手企業の一部だけ。
当社は、自動化を進めて、日本の物流をより快適に、より効率的にするため、中小企業の自動化・省力化の設備導入の普及に今後は力を入れていきたい、と考えています。

そして、会社としては『日本一の会社になりたい！』という思いよりは、『会社としてしっかり稼いで、しっかり社員に還元したい』と思っていますし、実行しています。
そして、1社でも多くのお客さまと長くお取り引きを続けていきたいですね。」

マテハンとは、マテリアルハンドリングの略であり、製造業界や物流業界におけるモノの移動を意味する言葉です。モノの移動とは、保管や包装、出荷といった工程が該当します。

マテハンは機械を用いて行うのが一般的で、ロボットやITの技術発展が進む現代においてマテハン機器も高度な発展を遂げています。タグなどを活用した認識装置がその代表例です。

リサーチステーション社の調査によると、マテハンの自動化に関する市場規模は2016年段階で推計283億ドル。2017年から2023年にかけての年平均成長率は7.8％で、2023年には483億ドルに到達すると予測されています。