株式会社ミューチュアルの過去求人・中途採用情報

大手医薬品、化粧品や食品メーカーなどへ製造機械や包装機械などの輸入機械の納入据付・立上げ・調整ほか
具体的な仕事内容
医薬品・化粧品や食品メーカーなどに納入する輸入機械(製造機械や包装機械)の納入据付、試運転調整、操作指導、納入後のアフターフォローなどをお任せします。

【具体的な業務内容】
■納入据付作業、機械立上げ・調整、検査確認の実施
■プロジェクトの進行管理
■メンテナンス作業や不具合発生時の対処など技術的対応
■海外技術者との共同作業、作業支援の実施
■海外メーカーとの技術的問い合わせ・回答の連絡対応
■仕様決定時の営業への技術的サポート
■社内テスト機でのテスト対応　など
※将来的には、海外メーカー工場での出荷検査などもお任せします。

＜プロジェクト先は日本全国＞
新規・既設機それぞれに社内依頼書があり、そちらに基づき各プロジェクトに取り組んでいただきます。新規機械設備の導入は年間2～3件程度。既設機の場合は1週間程度、新規の場合は1～2ヶ月の出張が発生します。また、海外の仕入先工場に依頼した内容通りに機械が製作されているか、不具合が無いかを検査・確認するために、海外の仕入先工場に年1～3回ほど出張しています。

＜試行錯誤がモノづくりの醍醐味＞
私たちが取り扱っているのは、お客様ごとの環境条件や使用条件に合わせてカスタマイズされた機械設備です。未知の技術に触れることや、想定外の不具合が発生することも。ただ、それが難しさであり、やりがいでもあります。

チーム／組織構成
▼配属先について
あなたの配属先は、現在3名で構成されている輸入機械技術サービスグループ。
入社後は各案件のボリュームや適性に応じて、OJT主体で業務について学んでいただきます。

▼扱う機械について
錠剤・カプセル・顆粒・液体など様々な形態に対する製造機械、これらの包装機械など様々。
多岐に渡る機械を取り扱っているため、幅広い知識を身に付けられます。

▼国内の取引先について
主な顧客は医薬品メーカー、サプリメントなどの健康食品メーカー、化粧品メーカー、食品メーカーとなっています。

【専門卒以上】機械または電気に関する知識・経験をお持ちの方
＜必須要件＞
■機械または電気に関する知識・経験をお持ちの方
┗機械機構・電気回路・PLC動作など、機械作動を確認する上で必要となる知見
※経験年数は問いません。
※実務・業種未経験歓迎
※モノづくりや機械いじりが好きな方歓迎
※機械工学/電気について学校で学んでいた方も歓迎
※入社段階で英語のスキルは問いません

メーカー・機種が多岐に渡るため、幅広い分野の知識を身に付けたエンジニアとしてのキャリアが描けます。

＜活かせる資格＞※必須ではありません
・機械保全技能士（機械・電気・設備診断）
・電気工事士
・電験三種
・ボイラー整備士
・玉掛け免許
・英検、TOEIC
・普通運転免許　など

大阪技術センター／大阪府泉大津市清水町3-36

※国内出張・将来的には海外出張あり
※マイカー通勤OK
※転勤なし
※U・Iターン歓迎
※毎朝夕に送迎バスあり

＜アクセス＞
南海本線「泉大津駅」より車で5分、徒歩20分

フレックスタイム制（所定労働時間7時間30分　休憩60分）
コアタイム/11：00～16：00
標準的な勤務例/9：00～17：30

※フレキシブルタイム無し

正社員
※試用期間6ヶ月あり（条件の変動なし）

月給30万円～45万円+賞与年2回

※給与額は経験やスキルを考慮して決定します。
※残業代は別途全額支給します。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■交通費全額支給
■時間外手当（全額支給）
■出張手当（国内、国外）

■賞与
年2回
（過去支給実績：2～4ヶ月分）

■昇給
年1回
（4月）

■入社時の想定年収
年収400万円
～700万円

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■財形貯蓄制度
■リゾートホテル法人会員
■資格取得支援制度

＜年間休日＞
125日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土・日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
■GW休暇
■夏季休暇
■慶弔休暇　
■有給休暇　
■産前・産後休暇
※取得実績あり
■育児休暇
※取得実績あり（育休取得後復帰率100％）
■介護休暇
※5日以上の連続休暇取得可能

学生時代に機械工学を学び、新卒でミューチュアルに入社。そこから、幅広い機器の納入に携わらせていただいています。
特に印象的なのは、まだ入社間もなく英語も分からない段階でスウェーデンに出張し、現地の工場で機械について学んだことです。

現地の一流製薬メーカーで技術者から様々なことを学ぶことができ、結果的に当時世界的にみてもまだあまり類をみないような仕様の製品に携わることができました。

私もそうでしたが、語学力も知識、経験もミューチュアルに入って深めていきました。何より大切なのはモノづくりへの想いだと思っています。

海外メーカーとのやり取り、輸入機械の仕様書などは英語が使用されていますが、完ぺきな英語を求めているわけではなく、技術的作業をおこなう中で業務を通じて自然と慣れていきます。現状を不安に感じる必要はありません。取り組んでいただく気持ちを重視します。