ホーチキ株式会社の過去求人・中途採用情報

自社製品（火災報知設備など）の製造ラインの管理、もしくは品質保証業務
具体的な仕事内容
◆自社工場（宮城県）において、自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備といった製品の基板実装の製造ラインでの製造、もしくは品質保証業務です。経験、知識などを考慮のうえ、以下の【1】～【3】のいずれかのポジションをお任せします。

【1】製造：係長クラス
～　製造計画、人員配置、進捗管理などのマネジメント業務

【2】製造：リーダークラス
～　製造ラインの管理、オペレーターへの指示・育成、改善業務など

【3】品質保証
～　工場内の品質管理、クレーム対応・調査、製品の不具合の分析など

○　チームで取り組むスタイル　○
…………………………………………
製造の工程は基板実装で、2ライン。オペレーターが製造機械に部品をセッティングし、基板を流しこみ、実装するというプロセスです。後工程で吸湿防止剤のコーティング作業もあります。実装オペレーターと後工程は分業のスタイル。作業者は計11名です。チームでの協業がスムーズに進むよう、マネジメントする業務が中心です。

○　社会から求められる製品です　○
……………………………………………
当社の製品の多くは、消防法によって施設での設置が義務付けられ、一定期間で本体ごと交換の必要があるもの。必ずリプレイス需要が見込めるため、市場環境に左右されることなく、業績は安定しています。安心して長く就業できる環境です。

チーム／組織構成
宮城工場製造課は作業者11名、技術サービス課は計14名の体制。後者の部門では、女性も活躍中です。中途入社の社員が多数在籍している当社。「困っている人がいれば、誰かが自然に声をかけ、フォローする」という助け合いの風土が根付いています。

■組織名称：宮城工場製造課・技術サービス課
■男女比：男性81％：女性19％

【学歴不問】機械、自動車、電機、半導体といった製造ラインでの実務経験者、もしくは品質保証業務の経験者
【こんな経験・スキルを活かせます！】　
■製造ラインでのリーダー経験、もしくはマネジメント経験
■回路または機構設計に関する知識、経験
■業務改善活動の経験
■ISOに関する知識

【活躍できる人物像】
■業務を通して社会貢献できる仕事に就きたい方
■チームワークを大切にできる方
■向上心のある方

※5名以上採用予定

ホーチキの財産は「人」。意欲さえあれば、必ず活躍できる環境があります。

〈転勤なし〉宮城県角田市

※U・Iターン歓迎
※社宅・独身寮完備

8：30～17：00（所定労働時間 7時間30分／休憩 60分）

正社員
試用期間：3カ月（給与・待遇等に変更はありません）

月給21万1000円以上
※別途、各種手当を支給いたします。
※経験・能力を考慮の上、当社規程により優遇いたします。

■賞与
年2回
（6月・12月）

■昇給
年1回
（4月）

■入社時の想定年収
年収300万円
以上

■社員の年収例
年収例600万円／35歳／月給31万円 ＋ 一律手当・賞与
年収例500万円／30歳／月給24万5000円 ＋ 一律手当・賞与

■社会保険完備（雇用・労災・健康・厚生年金）
■退職金制度
■従業員持ち株制度
■財形貯蓄制度
■業務上災害補償制度

■通勤手当
■住宅手当
■家族手当
■地域手当
■残業手当
■各種職務手当

■社宅・独身寮あり
■住宅資金貸付制度

■研修制度（入社後研修、各種勉強会）
■資格取得支援制度

■保養所
■クラブ活動（野球部、テニス部、書道部、マラソン部など）　など

＜年間休日＞
124日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土・日休み）
■祝日休み
■年末年始休暇　
（9連休の取得を推奨）
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（年10～20日）※取得日数2018年実績 9.9日
■産前・産後休暇
（取得実績あり／出産休暇取得後の復職率100％）
■5月1日
■7月第1月曜日
■永年勤続休暇
■育児休業制度
■介護休業制度　など

近代化への整備が急務となり、防災面でのインフラ整備も課題となっていた大正時代、警察行政と消防行政の両方を担っていた警視庁が東京市（現・東京都）への火災報知設備の設置を計画。時代の要請を受けて1918年、当社の前身である「東京報知機株式会社」が創業、「公衆用火災報知機」が誕生しました。

以来、ホーチキの火災報知機は公共建築物や学校、病院……と広がり、今や国内のみならず世界129カ国で、当社の製品・システムが社会の安全を守っています。近年では、防災事業で培った技術力・ノウハウを活かして、「防犯事業」やCATV、ネットワークメディアなどの「情報通信事業」も展開。年々ビジネス領域を拡大しています。

随時、継続的に成長をフォローする環境を整えています。業務に必要な資格取得の支援制度もあります。また、「多目的消火実験室」、防災・安全の未来を目指す研究が行われている世界最大規模の「総合防災実験場」など、最新鋭の設備に触れることも可能です。