アイテック株式会社の過去求人・中途採用情報

製品開発エンジニア／画像処理・認識技術を社会で活用するための自社の製品・サービス開発に取り組みます。
具体的な仕事内容
アイテックは、画像処理・認識技術を開発・応用し、社会における価値を創出、さまざまな社会課題の解決に導く製品・サービスを開発しています。その製品づくりに広く携わっていただきます。
★いずれも完全自社内開発となりますので、技術的な試行錯誤がしやすい環境で開発に取り組むことができます。

―具体的な業務内容―
【研究開発】
顧客や市場（展示会・各種学会・研究機関・Webなど）から最新の技術動向をリサーチすると共に、
顧客や営業部門から受けた相談・依頼に対して製品改善あるいは新製品を見すえた提案・検証・実験・アルゴリズム開発を行います。
※医療・自動車・道路・空港など、画像処理・認識技術の応用が期待される業界すべてが対象となります。
今後は特に歯科医療の分野（岐阜大学大学院医学系研究科と連携）を強化していきたいと考えています。

【製品開発／新規開発・改良・機能追加など】
画像処理・認識技術を活用したシステム製品（アプリケーション）の
設計・プログラミングによる実装を行います。

《入社後は…》
主に製品・サービスの企画・設計・実装に携わっていただきます。
上流工程やアルゴリズム開発に強みがある方は、研究開発のフェーズから力を発揮していただきたいと考えています。

チーム／組織構成
配属先となる「技術開発部」では、現在14名のエンジニアが在籍しています。
アプリケーション領域からインフラ領域（ネットワーク・サーバ）、組込みソフトウェアなど多岐にわたる分野での開発に取り組んでおり、中には研究開発主体やSI的な動きに軸足を置いているエンジニアも。まわりの優秀なエンジニアから刺激を受けられる職場環境です。

■学歴不問　■画像処理・認識技術を使ったシステム・製品開発の経験（それに準ずるスキル）がある方
《このほか活かせる経験・スキル》
■研究～構想・仕様策定などの上流工程スキル
■AI技術を応用した開発スキル
■アルゴリズム開発のスキル
■ソフト・インフラ・ハードウェアに関する幅広い知識
■C言語／C++を用いた開発スキル　など

《このような方を特に歓迎しています》
■エンジニアとしてチャレンジしたい方
■積極的に知識・技術の幅を広げていける方
■社会の実益に貢献できる製品開発に取り組みたい方
■アルゴリズムを組むところから携わってみたい方
■会社と一緒に成長する醍醐味を味わいたい方

【転勤なし】
東京都文京区本郷3-26-6 NREG本郷三丁目ビル5F

専門業務型裁量労働制
1日のみなし労働時間8時間（休憩60分）

標準的な勤務時間帯：10:00～19:00

正社員
試用期間3ヶ月あり（期間中の条件変更なし）

月給30万円以上
※経験・能力を考慮の上で決定いたします。

■賞与
年2回（7月・12月）

■昇給
年1回（7月）

■入社時の想定年収
年収500万円
～700万円

■各種社会保険完備（雇用、労災、健康、厚生年金）
■退職金制度
■資格取得支援制度
■自己啓発支援制度
■確定拠出年金
■保養所
■財形貯蓄制度
■健康促進（健康診断、再検査、歯科健診）
■交通費支給（上限月5万円）
■職務手当
■役職手当
■地域手当(25,000円／月)

＜年間休日＞
126日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
（12月30日～1月4日）
■GW休暇
■夏季休暇
（3日間）
■慶弔休暇　
■有給休暇　
■特別休暇
■育児休業
■産前・産後休業
■リフレッシュ休暇（連続休暇5日間）

◎車番認識ソフトウェア
LPR 車両画像からナンバープレートを認識し、車両情報をテキストデータ出力します。駐車場のゲートレス化、ガソリンスタンド・カーディーラーでの接客システム、公共交通などで導入が広がっています。

◎歯科CAD
高齢化社会の深刻な問題である骨粗鬆症に着目し、歯科X線画像から、その可能性をスクリーニングするCADソフトウェアの開発に取り組んでいます。

◎Traffic Sensor
高速道路を通過する車両の車長・車速を画像からリアルタイムで計測します。

近年は岐阜大学大学院医学系研究科と連携した「AI・先端画像処理技術研究開発センター」を開設し、医学部の一室で研究開発に取り組んでいます。当研究センターではアカデミックな観点を交えながら、歯科マーケットへの応用を見すえた画像処理技術研究を進めています。
超高齢社会がさらに進む今後に向けて、医療系アルゴリズムの研究開発にも力を入れていく予定です。

特に制度化しているわけではありませんが、世界的なITメガベンチャーも実践する「20%ルール（注）」を意識し、新しい機器・ツールをさわってみる、新しい技術をキャッチアップするなど、各々が主体性を発揮した取り組みができるような活動を推進しています。ぜひ学習から得た気づきをイノベーションにつなげていってください！
（注）20％ルール…全業務時間の少なくとも20％は、将来の見返り・成長につながる取り組みに使おうという考え方です。