アイテック株式会社の過去求人・中途採用情報

自社クラウドサービスの新規開発（UI・UX設計含む）・改修・機能追加・運用保守まで幅広く携わります
具体的な仕事内容
当社は優れた画像処理技術をもっと身近なものにして提供範囲を広げることを目的とし、自社独自のナンバー認識技術を活かしたB to Bクラウドサービスの開発プロジェクトを立ち上げる計画があります。それに伴い、フロントエンド開発（UI・UXデザイン）を中心としたフルスタックエンジニアを募集しています。
サービスの価値向上とブランディングを意識し、他エンジニア・営業・経営サイドと連携しながら主体的に取り組むことを期待します。
★自社製品の開発となりますので、技術的な試行錯誤がしやすい環境で開発に取り組むことができます。

《業務領域》
◎UI・UX設計・デザイン
◎サービスのグランドデザイン
◎仕様・言語・フレームワークの検討
◎仕様策定・設計・実装・テスト
◎サービスのグランドデザイン
◎リリース後の改修開発・機能追加・運用保守
※必要に応じて外部の協力会社をコントロールしながら開発を行います。

★経験・志向によっては、バックエンド開発や広告・マーケティングなど、クラウドサービスの運営や、自社独自の画像処理技術を使ったシステム製品の開発に携わることが可能です。

チーム／組織構成
配属先となる「技術開発部」では、現在14名のエンジニアが在籍しています。
アプリケーション領域からインフラ領域（ネットワーク・サーバ）、組込みソフトウェアなど多岐にわたる技術に取り組んでおり、中には研究開発主体やSI的な動きに軸足を置いているエンジニアも。まわりの優秀なエンジニアから刺激を受けられる職場環境です。

■学歴不問　■Webサービスのフロントエンド開発（UI・UX設計・デザイン含む）の経験をお持ちの方
《特に歓迎する経験・スキル》
■B to BのWebサービスの開発経験
■UI・UX設計・デザインに関する知見とノウハウ
■フロントエンドの実装
　（例）Ruby、TypeScript、JavaScript、HTML、CSSなど
■フルスクラッチ開発の経験

《このような方を特に歓迎しています》
■エンジニアとして実践経験を積みながら成長したい方
■積極的に知識・技術の幅を広げていける方
■社会の実益に貢献できるサービス開発に取り組みたい方
■エンドユーザーに近い距離で開発がしたい方
■会社と一緒に成長する醍醐味を味わいたい方

【転勤なし】
東京都文京区本郷3-26-6 NREG本郷三丁目ビル5F

専門業務型裁量労働制　1日のみなし労働時間8時間（休憩60分）

標準的な勤務時間帯：10:00～19:00
■平均残業時間
20時間

未満

正社員
試用期間3ヶ月あり（期間中の条件変更なし）

月給30万円以上
※経験・能力を考慮の上で決定いたします。

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■交通費支給（上限月5万円）
■職務手当
■役職手当
■地域手当(25,000円／月)

■賞与
年2回（7月・12月）

■昇給
年1回（11月）

■入社時の想定年収
年収500万円
～600万円

■各種社会保険完備（雇用、労災、健康、厚生年金）
■退職金制度
■資格取得支援制度
■自己啓発支援制度
■確定拠出年金
■保養所
■財形貯蓄制度

＜年間休日＞
126日

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（土日）
■祝日休み
■年末年始休暇　
（12月30日～1月4日）
■GW休暇
■夏季休暇
（3日間）
■慶弔休暇　
■有給休暇　
■産前・産後休暇
（取得実績あり）
■育児休暇
（取得実績あり）
■特別休暇
■リフレッシュ休暇

◎車番認識ソフトウェア
LPR 車両画像からナンバープレートを認識し、車両情報をテキストデータ出力します。駐車場のゲートレス化、ガソリンスタンド・カーディーラーでの接客システム、公共交通などで導入が広がっています。

◎歯科CAD
高齢化社会の深刻な問題である骨粗鬆症に着目し、歯科X線画像から、その可能性をスクリーニングするCADソフトウェアの開発に取り組んでいます。

◎Traffic Sensor
高速道路を通過する車両の車長・車速を画像からリアルタイムで計測します。

近年は岐阜大学大学院医学系研究科と連携した「AI・先端画像処理技術研究開発センター」を開設し、医学部の一室で研究開発に取り組んでいます。当研究センターではアカデミックな観点を交えながら、歯科マーケットへの応用を見すえた画像処理技術研究を進めています。
超高齢社会がさらに進む今後に向けて、医療系アルゴリズムの研究開発にも力を入れていく予定です。

特に制度化しているわけではありませんが、世界的なITメガベンチャーも実践する「20%ルール（注）」を意識し、新しい機器・ツールをさわってみる、新しい技術をキャッチアップするなど、各々が主体性を発揮した取り組みができるような活動を推進しています。ぜひ学習から得た気づきをイノベーションにつなげていってください！
（注）20％ルール…全業務時間の少なくとも20％は、将来の見返り・成長につながる取り組みに使おうという考え方です。