兵庫県庁の過去求人・中途採用情報

兵庫県正職員の事務系職種として、事務業務を中心に手掛けていただきます。
具体的な仕事内容
以下のように、総合事務職、警察事務職、教育事務職、小中学校事務職として、様々な業務を担っていただきます。

一人ひとりの適性に合った様々なフィールドで挑戦することが可能です。


◆【総合事務職】
本庁もしくは地方機関で行う地域創生、広報、防災、税務、福祉、保健、商工、労働、国際交流、農林水産、土木等の総合行政事務に携わります。
具体的には、予算、経理といった内部的なものから、県税の賦課徴収、用地交渉、ケースワーカー等といった県民と直接関わる対外的なものまで幅広く担当します。

◆【警察事務職】
警察職員の給与・旅費事務及び福利厚生、備品管理、遺失・拾得事務、警察業務のシステム管理、鑑識業務、運転免許関連事務等、警察活動をサポートする事務全般に携わります。

◆【教育事務職】
教育関連施策の推進や教育の発展振興に向けた業務や、県立学校の経理・教職員の給与・福利厚生・施設管理など、学校運営に関わる事務を行います。

◆【小中学校事務職】
市町組合立の小中学校等に配属され、教員の給与事務や施設管理、備品調達等に従事します。

※職歴に応じて、副主任級または主任級での採用となる可能性もあります。

チーム／組織構成
県では原則として、3年～4年のサイクルで人事異動があり、ジョブローテーションを行っています。配属の希望は年に1度申告でき、配属先の決定には家族事情等も配慮されるほか、自分の興味や関心のある分野に挑戦するチャンスもあります。

また、その都度求められる役割や目的は異なりますので、向上心をもって取り組める姿勢が大切です。様々な経験を積むことでご自身のキャリア形成につながり、常に新鮮な気持ちで取り組めることも県職員の仕事の魅力です。
（女性管理職も多数活躍しています）

【学歴不問】民間企業での経験を行政で活かしたい方を歓迎します。
～人物重視の選考です～
職種・業種経験等は不問。以下条件に該当する方なら応募可能です。

＜対象となる方＞
昭和54年4月2日～平成9年4月1日までに生まれた方


【こんな方を歓迎します】
◆民間企業での業務経験をお持ちの方
◆コミュニケーション力を活かしながら、仕事に取り組みたい方


【こんなスキルや知識が活かせます】
■民間企業で培ったスピード感覚、企画・提案力や情報発信力、ネットワーク力
■ITなどの専門的知識
■データ分析力やデータに基づく政策立案能力
■国際的な活動を通じた語学力や行動力　など

※詳細は兵庫県職員採用ポータルサイトをご覧ください。
※dodaからのエントリーと兵庫県電子申請システムでの受験申込の上、採用試験を受験いただくことになります。

◆【総合事務職】
本庁または地方機関に配属となります。
＜主な勤務地＞
本庁
神戸県民センター
阪神南県民センター
阪神北県民局
東播磨県民局
北播磨県民局
中播磨県民センター
西播磨県民局
但馬県民局
丹波県民局
淡路県民局

◆【警察事務職】
＜主な勤務地＞
兵庫県警察本部
兵庫県内の警察署

◆【教育事務職】
本庁、地方機関または県立学校等に配属となります。
＜主な勤務地＞
兵庫県教育委員会事務局
教育事務所（阪神、播磨東、播磨西、但馬、丹波、淡路）
県立美術館、博物館等の教育機関
県立高等学校
県立特別支援学校

◆【小中学校事務職】
市町組合立の小学校・中学校・特別支援学校・義務教育学校に配属になります（ただし、神戸市は除く）
＜主な勤務地＞
市町組合立小学校
市町組合立中学校
市町組合立特別支援学校
市町組合立義務教育学校


転勤：可能性あり
受動喫煙対策：原則屋内禁煙

下記の時間帯から選択（実働7時間45分／休憩60分）

【1】8：15～17：00
【2】8：45～17：30
【3】9：00～17：45
【4】9：30～18：15

※勤務先によって異なる場合があります。
■平均残業時間
10.2時間

（平均時間）

正社員
正規職員
試用期間6カ月（期間中の給与・待遇に差異はありません）

月給22万円以上 ＋ 諸手当

【月収例】
月収34万6000円（40歳・大卒／民間企業経験18年／主任で採用）
月収27万2000円（30歳・大卒／民間企業経験8年／副主任で採用）
※月収例はいずれも月給＋地域手当（神戸市内勤務）

■給与にプラスしてもらえる手当・インセンティブ
■交通費支給（月5万9000円まで）
■時間外手当
■役職手当
■住居手当（月2万8000円まで）
■扶養手当（配偶者／月6500円、子一人につき／月1万円）
■地域手当

■賞与
年2回
（6月、12月）※2023年度実績4.50カ月分

■昇給
年1回
（1月）

■入社時の想定年収
年収350万円
～　※職歴・学歴などにより、個人ごとに異なります。

■地方公務員共済組合加入
■職員住宅あり
■定期健康診断
■研修制度（専門分野別研修など）
■フレックスタイム制（職種による）
【研修制度】
兵庫県では、職員のキャリア形成に向け、段階別な教育研修体制を整えています。例えば、担当分野ごとの研修や、受講必須・自己学習などスタイルが異なる研修など。配属先の先輩職員による徹底したOJT研修で座学などでは身につけにくい知識・スキルをカバーするなど、人材教育に非常に力を入れています。

いずれの業務も専門的な知識・スキルが必要なため、早期に活躍できるような研修体制で、成長の後押しをしています。

＜年間休日＞
120日
以上

＜休日・休暇＞
■完全週休2日制
（原則 土・日・祝日休み）
■年末年始休暇　
（6日）
■夏季休暇
（5日）
■慶弔休暇　
■有給休暇　
（20日付与）
■産前・産後休暇
（取得・復職実績あり）
■育児休暇
（取得・復職実績あり）
■介護休暇
■特別休暇
■長期勤続休暇
■子育て支援休暇
■育児短時間勤務制度 など

dodaからのエントリーと、兵庫県電子申請システムからのエントリーが必須となります。詳細は兵庫県職員採用ポータルサイトをご覧ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/pc01_000000072.html

総合事務職向けのオンライン説明会を8月31日（土）、9月8日（日）に実施します。時間や申込方法等の詳細は、以下のURLに記載していますので、ご確認の上、是非ご参加ください。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/keikensya_r6.html